2023/06/14アマ・その他

曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ

増やしてくれている。 首位とは9打差の通算4オーバー39位で予選を通過した。決勝ラウンドではキャディバッグを父に預ける。「この2日間は結構、自分で抱え込んでいた。あしたから親子で力を合わせて頑張ります!」。ロースコアへの望みも、もちろん捨てていない。(秋田市/桂川洋一
2023/06/15アマ・その他

「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う

貸してくれて、「小学校に入るときにはカバンをくれたりした」お姉ちゃんとはその後、自然と連絡を取らなくなった。「ゴルフはやめられていて、もうどこにいるかもわからなくて…」。近い将来、もっと広まるであろうその名前。再会のチャンスも、なんだかありそう。(秋田市/桂川洋一
2023/10/22米国男子

「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず

PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一
2023/11/11国内男子

ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状

た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2023/08/26国内男子

新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る

レベルが上がっている。まずはここにいることが大事。とにかく自分が思い描いた攻め方、局面の意識の持ち方なんかを意識していきたい」と静かに意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一