2023/06/15アマ・その他 馬場咲希に響いた「背筋を伸ばして」 53歳トップ女子アマとの出会いの話 」(近賀)。18歳は最終9番で2mのパーパットを沈めるや否や、長く伸びた両腕を広げ、大先輩の胸に飛び込んだ。(秋田市/桂川洋一)
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 増やしてくれている。 首位とは9打差の通算4オーバー39位で予選を通過した。決勝ラウンドではキャディバッグを父に預ける。「この2日間は結構、自分で抱え込んでいた。あしたから親子で力を合わせて頑張ります!」。ロースコアへの望みも、もちろん捨てていない。(秋田市/桂川洋一)
2023/06/15アマ・その他 「近所のお姉ちゃん」に導かれ… 菅楓華は“世界クラス”の2人と渡り合う 貸してくれて、「小学校に入るときにはカバンをくれたりした」お姉ちゃんとはその後、自然と連絡を取らなくなった。「ゴルフはやめられていて、もうどこにいるかもわからなくて…」。近い将来、もっと広まるであろうその名前。再会のチャンスも、なんだかありそう。(秋田市/桂川洋一)
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず PGAツアーは終了。11月16日(木)開幕の国内ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎・フェニックスCC)でリベンジを期す。「次は良いプレーをしたい。けがをしないように、練習をできるだけ多くやりたいと思う」。50回目の開催となるホスト大会こそは、歓喜の声を集めてみせる。(千葉県印西市/桂川洋一)
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 コメントは本気ゆえ。まずは急いで回復を図る。(静岡県御殿場市/桂川洋一) ■賞金ランキングによるシード権獲得連続記録 32季連続 尾崎将司(1973年~2004年) 25季連続 片山晋呉(1997年
2023/11/11国内男子 今季3日目最多7661人が来場 石川遼「特殊な」あさイチショットから再浮上 も上がったと思う。来てみないと分からないこともある。その魅力を我々も伝えていかないといけない」。大会アンバサダーとして最終日の“裏街道”でのティオフは免れた。見せ場はきっとまだ作れる。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/11国内男子 ホンマは“にわか”阪神ファン 吉田泰基がスーパーイーグルで賞金王に挑戦状 た。たぶん、自分に期待しすぎていたので。今週はまったく期待していません。パットがなんとか入ってくれたら…、今平さんに追いつけ、追い越せをできるかなと思います」。歴代優勝者にビッグネームが並ぶ伝統の大会で、無欲でサプライズを起こす。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09GDOEYE 「僕は甘かった」欧州でフルシード獲得ならず 比嘉一貴のこれから 、向き合うことができた」。海の大きさを身をもって知っても、帰る気にはまだなれない。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も そう。「日曜日にどれくらい仕上がるか。今年の御殿場に対して、いかにアジャストしていくかが大事」とロープの内外でアンテナを張る。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 「プロがプレッシャーかけられなかった」 松山英樹は悔しい今季最終戦 プレーしたのは日本での2試合だけ。「ずっと休んでるんで。(オフは)長いんじゃないですか」。プロとして12年目のシーズンも待ち切れない。(宮崎市/桂川洋一)
2023/11/19国内男子 杉浦悠太は「謙虚で真剣」 1年前の“アマ対決”制した蝉川泰果が脱帽 選手に勝ちを譲りたくなかった気持ちもある。残り2試合も全力で勝ちに行きたい」と、言葉にいっそう気合いを込めた。(宮崎市/桂川洋一)
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 に河本や金谷、蝉川も平田も、街中を堂々と歩けない日が早く来ればいいのに!(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 アンダー10位にいる蝉川のスコアはプレー中に“チラ見”する程度。「結局自分のプレーなんで。あまり意識しないように」と、あすの朝も自然体を貫く。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/28GDOEYE ゴルフ場で気球に乗れた KBCオーガスタの来場者数は再び“右肩上がり” キラリと光る。来場者数は4日間を通じて2万675人。昨年の1万13187人も、コロナ禍の直前2019年の1万4343人も大きく上回り、国内男子ツアーで今季最多を記録した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 浴びせた面々には、永野や阿久津未来也ら日本人選手も多くいた。日本ツアーの微笑みの貴公子が、一回り大きくなって帰ってきた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/25GDOEYE “お母さん”もどうぞゴルフ場へ 男子ツアー会場にベビーラウンジ の立場に立って、問題を“自分事”として捉える人々の思いから新しいサービスが生まれた。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/25国内男子 「50になるまで死にもの狂い」 ベテラン小林正則へのアドバイス 何もレギュラーだけではない。 上位でティオフする週末も「あしたも60台、あさっても60台」が目標。いくつになっても地道な積み重ねは終わらない。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 新世代のゴルフの違い 43歳・宮里優作はこう見る レベルが上がっている。まずはここにいることが大事。とにかく自分が思い描いた攻め方、局面の意識の持ち方なんかを意識していきたい」と静かに意気込んだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 出せるかが目標。ことしは周りに左右されずに自分のゴルフに集中できている」。やって来たことを信じて、心穏やかに残りホールを戦う。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/08/26GDOEYE 「来ちゃいました」 宮里優作の“大ファン”はその夜、新幹線に飛び乗った になった。ベテランならではのパワーの源は、いまツアーを牽引する若手にはないものだ。(福岡県糸島市/桂川洋一)