2019/10/20国内女子 三ヶ島かなはノーボギーも2位「攻めるところは攻めきれた」 勝負だし、ショットでプレッシャーをかけるという意味では、大きな収穫があったと思います。守るところは守れたと思うし、攻めるところは攻めきれた」と評価できる部分もあった。 12番では「バンカーの上に見えるん
2019/11/23国内女子 「だからゴルフは面白い」 勝みなみが連覇に望み ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 3日目(23日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 終盤17番(パー5)、フェアウェイバンカーのアゴ付近。勝みなみが放った5UT
2019/11/15国内男子 「66」で急浮上の金谷拓実 2週前は“初体験”のメンバー落ち 。 前日より風が穏やかなコンディションで、金谷はアウトを回った前半のうちにバーディを5つ奪った。7番(パー3)ではグリーン右奥のバンカーからチップインさせてガッツポーズを見せるなど、ショートゲームがスコア
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 ボギーを喫した17番(パー3)で192ydを4UTで3.5mにつけてバーディとし、望みをつないだ。だが、最終18番で残り152ydの2打目をガードバンカーに入れてボギーとした。 シーズンは残り2試合
2019/11/03国内女子 バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」 は厳しい状況だったが、そこから申が5バーディを奪い、最終18番パー5を迎えた時には、その差は1打にまで縮まっていた。 18番3Wで打った申の2打目は、グリーン右手前にあるガードバンカーへと吸い込まれて
2019/10/02国内男子 パー71に変更の三好CC 石川遼の警戒ホールは いくボールに対して花道が左右に傾斜しているし、左右のバンカーも深い。グリーンも手前にマウンドがあり、それほど受けていないので止まりにくい」と、その難しさを訴える。そもそも、昨年までも易しいパー5という
2019/10/03国内男子 石川遼は序盤に3ボギー 迷いを生んだスタートホールの2打目 減速しないボールを見て表情をゆがめる。「ああ、デカイなあと。そんなにアゲンストじゃなかったんだな」。ボールは奥に切られたピンを大きくオーバーして奥のバンカーにキャリーで突き刺さった、“目玉”からの3打
2019/10/03日本女子オープン 【速報】渋野日向子と畑岡奈紗は5アンダー発進 アンダーで後半に入った。 渋野は4番までに2つバーディを奪い、6番(パー5)でダブルボギーをたたいた。直後の7番で4mのチャンスを活かし、さらに8番(パー3)ではバンカーからの2打目をチップインさせて2連続
2019/10/03日本女子オープン 「ショットは今年一番」渋野日向子はバウンスバックで真骨頂 」。今季バウンスバック率1位(27.4611)を証明するように、7番でバーディを奪い返した。 続く8番(パー3)はグリーン左のバンカーから直接入れて、すぐに2アンダーに戻した。後半10番で5つ目を奪うと
2019/09/29国内女子 カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位 作り出せず後半に失速した。 20ydのアプローチを残した11番(パー3)は4mを外した。グリーン奥のバンカーから3mに寄せた12番では「(第3打は)良い感じで打てたけど、パットがかすりもしなかった」と
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 ダブルボギー。左バンカーの“目玉”のライからの2打目が、わずかにグリーンに届かずラフに。アプローチを1mに寄せながら、ボギーパットを外した。 1W以外のクラブを握っても、ティショットが左に曲がるケースが多かっ
2019/04/27国内女子 握力10kgから回復 藤田光里が1年ぶり予選通過 ですね」と胸をなでおろした。 1番の2打目をガードバンカーへ入れるなど、立ち上がりの3ホールでそれぞれピンチに陥ったが、「出だしの3ホールで我慢できたのが大きかった」とすべてパーでしのぎ落ち着いた。7番
2024/08/01米国男子 松山英樹と中島啓太がそろって最終調整 初日早朝に雷雨予報の影響は ガードバンカーがある14番(パー5)では、2人並んでグリーン右手前の外しどころから左手前ピンを想定したアプローチを繰り返した。浮島グリーンの最終18番はウェッジショットの距離で池に最も近い手前ピンへの寄せ
2024/07/18全英オープン 練習ラウンドは後輩たちと 松山英樹は8年ぶりコースに「苦手な印象ない」 時間の調整を行った。この日は中島啓太、岩崎亜久竜、久常涼と日本勢4人で練習ラウンド。個々でコースチェックに専念しながら、後輩たちが苦戦するポットバンカーから1打目で出し、ギャラリーから笑いと拍手を生んだ
2023/06/14国内男子 比嘉一貴が今季2度目の日本ツアー つかの間の帰国で「もう少しポジティブに」 「ヒーローインディアンオープン」の4位が今季自己ベストで、海外5試合は予選落ち。気づけば課題にばかり目が向くことが増えたが、気持ちは下を向いていない。 「アプローチやバンカーも、色々な打ち方ができるようになっ
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった
2023/11/09国内男子 23年前のエピソード 宮里優作「憧れ」の御殿場 」が心強い。前半インにバーディとボギーが3つずつ。出入りが激しかったスコアカードはアウトコースで整えた。右サイドのバンカーからチップインバーディを決めた4番(パー3)までに2連続バーディ。カップインした
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ でバンカーからの3打目を寄せきれず、5mのパーパットがカップをかすめた。 昨年8月の「Sansan KBCオーガスタ」以来、プロ転向後ツアー4試合目で2回目の予選通過。「フロントナイン(後半アウト)で
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ きっかけとなった8番(330yd)では前日、ティショットをロストボールにしてトリプルボギーをたたいていた。抱えたストレスは寝て解消。翌朝、1Wでグリーン左のバンカーまで運んでみせた。両サイドに構えるブッシュ
2023/08/22国内女子 稲見萌寧は日本人初の3連覇へ 山下美夢有は欠場 25試合目の国内女子ツアーが24日(木)に開幕する。 フラットでありながら池やバンカーが巧みに配置され、グリーンのアンジュレーションも悩ましい18ホールには海風も吹きつけ、攻略に高い技術と戦略性が求め