2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 目もミスでした」。その10番の1Wショットは右サイドに曲がり、フェアウェイキープに失敗。2打目をグリーン手前バンカーに入れ、3オン2パットでボギーが先行した。 ショットの不調の要因は「スイングのリズム
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” ポットバンカーだけは避けるマネジメントに徹しようとすれば、セカンドで長い距離を残さざるを得ないことも。フェアウェイキープ失敗はわずか2ホールでも、3Wでグリーンを狙うなど、どうしても耐えるゴルフにシフトし
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 で振り抜けなかった」とこぼした。 後半13番(パー5)で7mのバーディパットを沈め、20アンダーの櫻井に追いつきトップに並んだが、16番でバンカーから寄ら切れずボギー。2打ビハインドで迎えた17番
2023/09/03国内男子 帰らず待ってライバルを祝福 中島啓太は賞金1位陥落も「勉強になりました」 狙ったセカンドがガードバンカーにつかまった。「そういうシーンが多かった」。スコアを伸ばしたい前半でパープレーにとどまったが、バックナインでも気持ちは切れていなかったという。 実測では90ydほどになる
2023/08/30国内女子 山下美夢有が2週ぶり復帰 ポイントランクのトップ5が集結 。当地での開催は2016年大会以来6回目。名匠ピート・ダイと長男ペリー・ダイの2人が設計したコースは高低差3mとフラットだが、湖やバンカーが巧みに配置され、独特なアンジュレーションを持つフェアウェイや
2023/06/10国内女子 ツアー記録まで5打 岩井千怜は自身初の完全Vなるか ボギーが来た。 「少し飛ばそうという意識で打ったのが、力んでしまった」とグリーン左のバンカーに入れて一つ後退。最終18番もティショットを左に曲げてボギーとしたが、「ボギーが来ても獲り返せばいい、次に
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 震わせた。 「ショットもボロボロだったし、グリーン上も全然ダメ」と苦しい1日だった。前半6番(パー3)ではティショットと2打目をバンカーに入れて、3オン2パットのダブルボギー。9番では3パットを
2023/04/28国内男子 今季3度目のトップ5発進 金谷拓実の和合攻略は「受け入れて、できることを」 、130ydほどのセカンドが感触とは裏腹にバンカーにこぼれた。「ちょっとした風の読み違い。でも、悪くないショットだった」。ニアサイドのピンまでは下りの速いラインを残す状況でも心を落ち着けた。 「和合は風
2023/04/30国内女子 名匠設計のコースを警戒 6位浮上の藤田さいき「頭を使う」 最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が行われる東京よみうりCC(東京)などの名門コースを手掛けた名匠・井上誠一氏の設計だ。 その土地が持つ本来の地形を最大限生かした設計が特徴で、バンカーや池などの
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 、ゴルフにはならない。フェアウェイキープができなかった時のリカバリーがうまく行かなかったというのが結果に出てるんじゃないかな」 後半もガードバンカーからの3打目をピタリと寄せた14番(パー5)のバーディ直後
2024/08/10国内女子 原英莉花「悔いの残らないように」 24ホールの長丁場を乗り越えて4打差 番は、1Wショットを右のフェアウェイバンカーに入れたもの。「左側が気になるホールが多くて、(6番も)ちょっと捕まえようとしたら振り遅れちゃった」と反省する。 次週はエントリーしていた国内の試合を
2023/09/16国内女子 生涯初カーボンシャフトのアイアンがハマった 尾関彩美悠が連覇へ6位浮上 から出て首位と4打差の6位に浮上した。逆転圏内で最終日を迎える。「拾ったパーがたくさんあったし、いい内容でした」。8、11番(パー3)でガードバンカーから50cmに寄せ、16番(パー3)では2m、最終
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? パットボギーをたたき、難しいライのセカンドを悩みながら打って手前のバンカーに入れた。段を上ってすぐというシビアなピンに絡め、1.5mのパーパットをねじ込んだ。「一番きつかったのは8番。ほかは(ピンチでも
2019/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「82」のち「65」 勝みなみが忘れられない藍さんとの思い出 、そこの攻め方をもう少し考えたいなともいます」とした。485ydの18番(パー5)については「きょうは(2打目がグリーンの)エッジまで220ydでした。バンカーもあるし、(2オンを狙うか)マネジメント
2019/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 笑いながら10秒だけ怒る 三浦桃香が徹したアンガーマネジメント 入れたし、バンカーにも3回入った」。3番、7番、10番では「ドライバーを握ったら林に向かっていった」とティショットを大きく曲げたが「ボギーでいいや」と割り切った。 これまでは「ショットがいいのにスコア
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ 「66」でプレー。通算7アンダーで後続に2打差をつけ単独首位に立った。 出だし1番で残り114ydの2打目を2mにつけバーディを先行した。4番(パー5)では、「練ランのとき、1Wでバンカーに入れた」という
2019/03/15国内女子 狙うは深紅のトロフィ 河本結は勝負カラーの赤パンツで好発進 つきが巡った」とストレスをためる展開に。「1年間で数えきれないくらいのホールを回るんだからそういうときもある」と切り替えたはずだったが、続く12番ではティショットがバンカーのへりにつき「笑うしかなかった
2019/03/24国内女子 スロープレー警告の影響は否定 申ジエは失速 バンカーに入れるなどしてダブルボギーをたたいたが、警告の影響は否定した。(大阪府茨木市/玉木充) LPGAローカルルール(抜粋) 16 プレーのペース 特別な事情がないのに下記定義に該当する場合、その組は
2019/04/20国内女子 大西葵とイ・ソルラ 初優勝を目指すふたり いう。だが、もちろん運だけでは首位に立てない。後半17番は左ラフから、木の間を6Iの低いドローボールで抜いてグリーンに載せてパーセーブ。続く18番(パー5)は、ガードバンカーから1mにピタリとつけて