2019/05/17全米プロゴルフ選手権 51位発進のウッズ 前日ラウンド中止の理由は体調不良 。ギャラリーゲートから徒歩で25分ほどにある10番ティに、午前8時24分のスタートに合わせて大観衆が押し寄せた。ウッズは深い右ラフに入れた第1打から乗せられず、第3打をグリーン奥にこぼして4オン2
2019/05/11国内男子 おじは元オールブラックス NZ出身の23歳イエレミアはパワーが武器 。 身長188㎝のたくましい体躯から、驚きの一打が放たれた。最終18番、左ラフから残り95ydの第2打。ボールを簡単にはじく硬いグリーンに向け、イエレミアはLW(ロフト60度)を振り抜いた。「グリーン
2019/03/02米国男子 ウッズとV争いを夢見る20歳 かつて日本で戦ったイム・ソンジェが首位 バーディとした。「ショットが良く、バーディチャンスが多かった」と満足そうに語った。 下部ツアーとの最大の違いは「ラフの長さとグリーン周り」。今週は昨季難易度ランキングで2位になったコースだが、昨年10
2019/03/02米国男子 小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ たたいた。 3オーバーと予選通過に向けて巻き返せる位置で折り返したが、第1打を左に曲げた後半2番では、ブッシュを避けるようにフェアウェイ方向へ戻したレイアップが右ラフまで流れた。第3打はグリーン奥にこぼれ
2019/02/25米国男子 木の根元に止まったボール 救済を受けられたDJと認められなかったマキロイ マキロイ。左打ちで何とか真横のラフに出したが、グリーンを狙った235ydの第3打を池に入れてボギー。同ホールでバーディのジョンソンとは、一気に5打差に開いた。 ダスティン・ジョンソンとロリー
2018/11/23国内男子 石川遼は6打差で週末へ 日没間際に居残り練習 人が来場。ホストプロの石川は大ギャラリーに囲まれたが、気温13℃の寒さと平均3.5m/sの強い風に苦しんだ。序盤3番でボギーを先行。第3打の直前、グリーンの右ラフでボランティアスタッフの不注意から
2018/05/30米国男子 「こっちに来てから全然ダメ」松山英樹のショットの調子は? ・ニクラスがホスト役を務める大会では、2014年にツアー初優勝を挙げた。広いフェアウェイを外すと、多くの選手が警戒する深いラフにつかまる。ハザードなどのトラップも多く仕掛けられ、「本当にショットがもの
2018/05/31米国男子 池田勇太「いまの感じでできれば」 エースドライバーは選定中 。 2年連続出場になる“帝王”ジャック・ニクラスがホストを務める大会。複数のハザードやバンカーなどトラップが仕掛けられた舞台に「フェアウェイから打つことが重要。去年よりもラフが深くなっている感じ」と
2018/05/27米国男子 「運が悪かった」小平智はダボから出入り激しく… 3打目は痛恨の“ホームラン”。奥のラフから4オン、2パットで後退した。 すぐさま続く8番(パー3)、5Iでピン奥2mを攻めてバーディを奪い返す。9番も4mのパーパットをねじ込んでたくましく折り返したが
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 その差は練習を通して実感できた。「まずはティショットでしっかりフェアウェイをキープすること。グリーンが小さいので、ラフに入れちゃうとなかなか深いので寄せるのが難しい」という考えは、各ホールで入念に
2019/06/12全米オープン 王者ケプカの強みは“リセット”の経験 114年ぶりの大会3連覇へ こと。歴史があり、殿堂入り選手や素晴らしい選手たちがここで勝ってきた。ゴルフをするのも、ここにいるだけでもクールだし、特別だ」と、穏やかに語った。 練習ラウンドの見立てでは、「今週はとにかくラフが重要な
2019/05/30米国男子 ウッズは「全米オープン」会場を視察済み した時は湿っていて、雨が降って寒かったんだ」と、あいにくの天気に見舞われたという。「とにかくコースが長かったけれど、試合の時とは少し違うと思う。まだラフも伸び切っておらずに短かった。まだ伸びるまでに数
2019/05/30全米女子オープン 鍵は「暑さ」「パー3」「セカンドショット」 今年の全米女子オープン展望 の「全米女子オープン」が開催されるカントリークラブ・オブ・チャールストンを評して、「簡単に考えると簡単だけど、難しく考えると難しい」という。 フェアウェイは広く取られ、バミューダ芝のラフは浅い。大きな
2019/05/24国内男子 星野陸也「借りは返すぜ」意地のチップインバーディ締め 目。残り15ydからチップインバーディを決めて心の中で歓喜の声を挙げた。「借りを返してやったぜ!」。 この日前半11番(パー4)で、ラフからの2打目がグリーン手前の花道に止まり、3打目のアプローチで
2019/05/23国内男子 ただいま“賞金王” 米ツアーを夢見るジャズが日本で戦う理由 という。「日本のツアーはラフが深くてグリーンも速く、アメリカのセッティングに近いと思っている。世界ランクのポイントも高いほうだし、スタンダードのレベルが高い」。より付与ポイントが高い欧州ツアーに進む道
2019/06/01全米女子オープン 比嘉真美子が“恵みの中断”で首位キープ 再開から連続バーディ スタートで、比嘉は「風が昨日より吹いていたし、考え過ぎて体が力み、リズムが安定しなかった」と、10番から出た序盤はショットがぶれた。 16番では1Wショットが左に出て「フォアー!」。18番は左ラフからの
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ 途絶えた。109ホール目となった後半14番で、畑岡奈紗はラフからの2打目をガードバンカーに入れた。これを寄せきれず、今週初のボギーを喫した。 それでも、この日は1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」と
2019/04/05ANAインスピレーション 2位発進のレキシー・トンプソン「メジャーでは我慢が必要」 も多量の雨が降ったという。その影響でフェアウェイは軟らかくランが出にくい。ラフはより密集し、グリーンは硬いまま。距離自体も全体で71ydプラスされた。昨年初日にアンダーパーをマークした選手は55人いた
2019/04/05ANAインスピレーション ミスを悔やんだ畑岡奈紗「もうちょっと考えながらやりたい」 として、結局1オーバーで初日を終えた。 「スイングのフィーリングは良いし、ティショットもそんなにラフにはいってない。もうちょっと考えながらやりたいです」とマネジメントミスを悔やんだが、まだ上位との差は離れ
2018/08/31米国男子 “生き残り”へ目安は15位 小平智「ひとつでも上に」 いう。前年実績で難度の高かったイン3ホール(11、12、14番)なども待つが、「カギになりそうなホールは多くないけど、ハザードなどは気にしないといけない。全体的に横幅は狭くないし、ラフもそれほど長くない