2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

アドバイスがあります。岩瀬さんのスイングは、インパクトで急激にリストを返すリストターン系ではなく、体全体でクラブを返すボディーターン系です。安定度は高いのですが、リストターン系と比べて、ダウンスイングでの…
2009/12/02サイエンスフィット

今回の成果「短時間でプロ並のスイングプレーンに激変!」

ます。この感覚を忘れないうちに、練習を重ねて、正しいスイングを定着させてしまいましょう! 【アプローチにも効果が波及します】 テークバックで、クラブと上体が同調する動きが身についてくると、小技にも好…
2018/02/22サイエンスフィット レッスン

スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編)

な調整では間に合わなくなります。つまり、それ以前のダウンスイングに大きな問題があり、インパクトにフォーカスすることでは、立て直せないのです。そこで、注目したいのはやはり左腕の回旋です。室井さんの左腕は…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

、左足体重になりがちです。この体重配分だと、平地でも左足下がりのライからスイングするのと同じ形になるためダウンブローになってしまい、地面に対して急角度でヘッドが下りてきてダフりやすくなります…
2011/03/02サイエンスフィット

SFアカデミーの全貌 ラウンドレッスン・ショット編

科学の目で分析し、実戦の場で集中治療するサイエンスフィットアカデミー。今回は、スイング分析、アプローチ、パッティングの集中レクチャーを経て、いよいよラウンドレッスンに突入!引っかけ癖が止まらない受講…
2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

と、右の前腕の内側が、少し左を向いた状態になり、テークバックで右肘がうまくたためず余ってしまうんです。そうすると、写真のようにダウンスイングで右肩が突っ込みやすくなります。右肘を最初から折り曲げて…
2013/12/11サイエンスフィット

実戦で生きるグリップルーティン!

が狂ってしまったり、グリップした時点でフェースの向きが一定しなかったりと、動的なスイングに入る前の静的な部分で、すでにミスの危険をはらんでいるのです。今回は、特にグリップに注目してフェースの向きを一定…
2015/06/10サイエンスフィット レッスン

右腕のたたみ方のイメージを改めよう!

、おへそで上げること。そして、8時以降は右肘の正しいたたみでクラブを上げていくこと。多くのレッスンでは、ハーフバックではこう、トップではこうと、スイングの各部の態勢を事細かく教えます。しかし、実はわずか…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

して決まってくるのでしょうか。 1つには第8回「スイングトップを改善して方向性をアップ」でお伝えしたとおり、スイングトップでの肩の回転角度になります。肩を90度まで回せば、ストレート軌道になり、それ…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

トップからダウンスイングにかけて、右肘を真下に下ろすといったアドバイスがあります。これは 手元を体に引きつけたり、タメを作ったりするための一つの方法ですが、実はこれを意識して良い人と、絶対にやっては…
2023/06/25科学の力でお悩み解決

「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ

トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン…
2011/04/06サイエンスフィット

女性ならインサイドアウトを磨いて飛距離アップ!

場合、そこからボール2個分くらい左にありました。ボールの位置が左にあることによっても、スイングの最下点から遠くなり、アッパーの度合いが強まってしまうのです。左カカト内側とボールの右端を合わせてしまうと…
2012/07/19サイエンスフィット

60センチのパットを極めよう!

今回もドライバーからアプローチ、パッティングまで、スイング軌道をトータルで検証。前回と同じ受講者が、今回はパッティングの軌道を徹底分析する。ボールがきれいに転がらないし、ショートパットは全然入る気が…
2012/06/06サイエンスフィット

ドライバーばっかりなぜ曲がる??

、ここまで劇的にスイング改善したのは、珍しいケースですが、長いクラブだけが大きく乱れるようなら、ボールの位置に狂いがないかを改めて見直すべきです。
2014/07/30サイエンスフィット

フェースが開くと体が回らない!?

ので、スイングの軌道がアウトサイドインになるのは当然です。上体が最初から開いているので、体の回転も浅くなります。さらに、突っ張った右肘が邪魔をするので、うまく腕をたためず、担ぎ上げるようにしか上げられ…