2010/11/22マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT425+ ドライバー

顔付きである。 ヘッドはかなりハードな感じだが、シャフトはさほどハードではない。純正Sシャフトはワッグルすると中間部分がクイッと大きめにしなる。振動数も250cpmとアベレージ向けのSに近い…
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー

れ、重心深度を深く、そして重心アングルを大きくしようという意図が窺える。 標準装着のシャフトは、本間ゴルフ オリジナルのプラスアーマック53。クラブ長さはメーカー値で45.5インチで、ヒールエンド法…
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla X ドライバー

センター付近で捕えると打ち出し角が12~13度でスピン量が2500~2900回転。適度にスピンが入ってボールが高く舞い上がる。リアルロフトのわりに打ち出しがそれほど高くないのは、シャフトの影響が大きい…
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

に検証する。 ・左のミスを減らしたいフッカー ・長尺シャフトで飛距離を伸ばしたい人 ・弾道調整機能を求める人 白ヘッドでお馴染みのテーラーメイドの新ブランドとなるロケットボールズ(以下、RBZ)。飛…
2014/02/18マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL+ ドライバー

はチタンよりも軽量のベノラム合金。クラウンに比重の軽い素材を採用することで、前作のAMPセルよりも低重心に設計されているとメーカー側はアピールしている。 BiO CELLシリーズはシャフト脱着方式の…
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー

】 ロフト:9.5度、SV-3017J カーボンシャフト(S) ・小ぶりなヘッドが好きな人 ・ミート率が高い人 体積は425CC。同時期に発売された兄弟モデルのZR-800と比較すると、ZR-30は…
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー

している。トルクは5.9と多めの設定だが、実際に振ってみるとスイング中にねじれる度合いは少なめだ。先調子のシャフトだが、先がしなる割にはインパクトゾーンでのヘッド挙動が安定していて、フェースセンターで…
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

シャフトとヘッドは固定(完全接着)されており、カチャカチャ式ではない。フィッティングすることで、ゴルファー1人ひとりに合うクラブに仕上げられるように設計されている。 ヘッド形状は丸型。2009年に…
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

ゴルファーと相性が良いのか?じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブのスペックはロフトが10.5度。シャフトはアルディラのブードゥーのR。リアルロフトは11.5度でフェースの向きは+1度。アドレスすると…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

ブランドであるが、その2代目モデルとなるのが今回試打する「ステージII」だ。 前作同様、ヘッド色はホワイト。初代はグリーンがアクセントカラーとなっていたが、2代目はイエローがヘッドやシャフト、そしてヘッド…
2013/07/30マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP CELL ドライバー

てみると約60ミリ。前作同様、超ディープフェースだ。そして巨大なフェース形状から推察するに重心距離はかなり長そうである。恐らく40ミリを軽く超えているだろう。AMP CELLはシャフト脱着方式の可変式…
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

シャフトが好きなゴルファー プロギアのREDシリーズと言えば、同社の中でも革新的要素を盛り込むことにこだわるブランド。「RED 505」以来の登場であるが、クラブを手に取ってみてすぐ目に入るのがヘッド…
2013/08/13マーク金井の試打インプレッション

リョーマゴルフ D-1 MAXIMA typeD

マイティモデル。ロフトやシャフトを幅広く設定することで、プロ、上級者からアベレージゴルファーまで対応している。 体積は460CC。フェースの厚みは約55ミリ。フェースはややディープで横幅はそれほど広くない…
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

テストしてみたいと思う。 試打クラブのスペックはロフトが9.5度。シャフトは純正M-43のS。リアルロフトは11.5度でフェースの向きは±0度。アドレスするとフェースがビシッと目標を向く。フェース厚…
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル)

今回で4代目となる「ブリヂストン V-iQドライバー」。ヘッドクラウン部分、シャフトなど錯視効果を使い、よりやさしくなったドライバーをマーク金井が徹底検証を行った。 1.どんなゴルファーに向いている…
2013/07/16マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD ドライバー(2013年モデル)

、ロイコレらしいやさしさを調査すべく、クラブアナリストのマーク金井が分析を行う。 ・ミート率に不安を抱えるゴルファー ・キャリーとランで飛距離を稼ぎたい人 ・シャフトにこだわるゴルファー 1992年の…
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド

出る。フェースの向きはややオープンだ。 ソールはセンター部分がやや高く、トウとヒール側にかけてラウンドが強めで、様々なライに対応しやすくなっている。シャフトは脱着式ではなく接着固定タイプなので…
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー

目安となる振動数は純正シャフトのSフレックスで249cpm。長さは46インチ(60度法計測値)。クラブ重量は293.4gで、バランスはD2となっている。アスリート向けドライバーにしては、やや長めで軽めに…