2023/08/02国内男子 真夏のラウンドの水分摂取量は? 石川遼「水だけじゃダメ」 )ペットボトル4本分は確実に飲んでいる」という。プロの大会では各ホールのティイングエリアに飲料水やスポーツドリンクが準備されており、都度補充が可能。隣を歩く佐藤賢和キャディの感覚では「(選手は)5本
2024/08/20GDOEYE 松山英樹の非凡さはココにも トレーナーと二人三脚のコンディショニング なかった。松山プロは身体に問題がなければ、良いスコアを出せるんです」。パリでもそうだった。無事にティイングエリアに送り出せるか否か。責任は日々変わらず重い。 次週の第2戦「BMW選手権」(コロラド州
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「この位置にいられるのはいいこと」西郷真央がメジャー自己最高5位ターン 、そういう縁で回らせてもらってから、こうやって試合でも戦えているのはありがたいことだなと思います」 コンディションの変化、ティイングエリアを動かすなどコースのセットアップの変化にも思考を巡らせながら、自ら
2024/06/04国内女子 鶴岡果恋が過少申告で「ヨネックスレディス」失格 スコアを提出した」場合、「競技が終了した後であっても、プレーヤーを失格としなければならない」と定めている。17番はティショットが右サイドに飛んだ、あるいは着弾後に流れていった場合、ティイングエリアから角度
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 ◇国内男子◇関西オープン 初日(16日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70) 最終9番ティイングエリアでアドレスに入りかけて、止めた。前後のティマークと自分のボール位置を
2024/07/19国内女子 バースデーウィークの蛭田みな美 ツアータイ記録の1ラウンド2イーグルで「65」 )は鳥肌モノだった。 3発目のチャンスは、決めたら新記録とは知らなかったが、狙った。360yd表示からフロントエッジまで220yd、ピンまで249ydとティイングエリアが前に出された5番。3Wで6mに1
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 ベストなゴルフをしないと」。トロフィーを掲げる自分は遥か遠く見えた。 最初に戦況を確認したのは、2つ伸ばして7アンダーで迎えた13番ティイングエリア。リーダーボードを見た。2組後ろの最終組で回る
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む カットから2打目をピン前3mにつけたチャンスを決めると、山下美夢有が小さく頷いた。 3番は7m、4番(パー3)は8mと長めの距離を沈める。前日同様、ティイングエリアを前に出し、実測255ydとなった5
2024/05/19国内男子 心底喜べる優勝へ 幡地隆寛がこだわった最終18番のドライバーショット 、3日目にティショットを右林に打ち込み、奇跡的なパーをセーブしたホールだ。 18番ティイングエリアに立って、気が変わった。「ドライバーで振り切ってやろう!」。左OBも右の林も怖がらず、うなりを上げた弾道
2024/05/04国内男子 河本力がパー4で1オンイーグル 中嶋常幸の98年伝説ホールインワンを彷彿 のキャリーでグリーンをキャッチした。 第1打を放った選手は、左サイドの木々の向こう側にあるグリーンの様子を目視できない。河本はティイングエリア横の電光掲示板でボールの行方を確認し、「完ぺき。すごく
2024/07/14国内男子 勝負の13番で見せたパワーゴルフ 平田憲聖が手にした最高の3勝目 、第2打地点に着いて、平田憲聖は考えを変えた。残り距離は245ydだが風は強めのアゲンスト。ピン位置はグリーン左前に広がる池を越えてすぐの場所だ。 「難しいシチュエーションだし、ティイングエリアでは
2024/09/08ソニー日本女子プロ選手権 国内メジャーで“絶対女王”に競り勝った 21歳の竹田麗央が次に目指すもの だった。 「後半の9ホールは“美夢有さんが絶対に伸ばしてくる。追いつかれないように”っていう緊張がありました」。差はチェックしながら回った。14番のパー3ではティイングエリアから、山下がバーディパットを
2024/09/07ソニー日本女子プロ選手権 岩井明愛は「チャレンジ」裏目に… 痛恨トリで首位陥落も執念の3バーディ 7打をたたき、一転して首位を3打差で追う立場に変わった。 アンプレヤブルで1罰打を科し、救済措置を受けることも頭にあった。「(ティイングエリアに)戻ることもできたけど、あの時はどうせならチャレンジ
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは ある程度付けることはできたが、決めきれずにスコアを伸ばせなかった」 パー3を除く14ホールのうち12ホールのティイングエリアで1Wを強振。「プレッシャー? ないことはなかったけれど、その中でやれるのは自分
2023/12/04GDOEYE 男子ツアーで切り撮った渾身の一枚は? フォトグラファー阿部未悠の撮影記/後編 や背景、構図を考え、良い撮影スポットを探さなければならない。光線や背景などの良い位置を見つけたとしても、選手がフレームに入ってくるかどうかは運次第。場所を決めやすいティイングエリアであっても、選手の…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 。例えばインパクトを目で追ってしまったり、ティイングエリアでも何か真っすぐの線があると気になったり、目からの情報に頼り過ぎちゃうところがあって。それの何が良くないかというと、目の動きに引っ張られて、気づかぬ
2024/03/25オークリー特集 ツアー2勝・平田憲聖がさらなる飛躍へ向けて選んだ勝負カラー 大阪。関西地方で行われたプロのトーナメントで、それぞれ別の男子プロの手を握ってティイングエリアに入場した日も記憶に残っている。 今ある姿からすれば、平田はその頃からゴルフ漬けの毎日を送っていたようで
2021/03/17topics コースメンテナンスが高評価のゴルフ場 最新TOP30(2021年版) ・フェアウェイが絨毯を敷き詰めたように美しい(50代・男性) ・ティイングエリアもフカフカで、最高の状態でラウンドできました(40代・男性) ・バンカーは砂質も良く、きれいに均されていました(50代
2022/08/16GDOEYE 「目立つのがイヤだった」高身長 馬場咲希のスタートライン 送り出し方だったかもしれない。馬場咲希は父・哲也さんのそんなひと言を背中で受け止め、笑みを浮かべて最初のホールのティイングエリアに足を踏み入れた。 海外のトップアマを圧倒する快進撃で、17歳は日本勢37年
2022/07/12進藤大典ヤーデージブック 中断10時間にトミーズバンカー 聖地セントアンドリュースが与える試練 。1番のティイングエリアはまるでグリーンのように整備されていて、実際にパターで転がしても速くキレイに転がるほど。18番と共有になるフェアウェイはとにかく広い印象だったのですが、2015年に再び訪れた