2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2018/11/08国内男子 「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的 ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)
2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2022/03/31国内男子 「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進 距離はピンまで150ydで、風は右からの横風。「ドロー気味に、グリーンも硬いので手前に落とせたら」と145ydぐらいの距離感で想定して打った球は「いいショットで」ピン奥12mへ。正確な原因究明はできてい
2022/05/27国内女子 早朝の二度寝から暫定首位へ 小祝さくらはフェードへの試行錯誤中 、ショットを大改造中。「ブリヂストンレディス」で予選落ちした週末、吉田直樹コーチの勧めもあって、フェードボールのイメージを取り入れた。これまでのドローとは真逆の動きと弾道づくり。「アライメントの取り方が一番
2020/08/16国内女子 まるでウッズ!圧巻プレーの笹生優花に同組・藤田さいきは「ギャラリーさんに見せたかった」 。止めに行くときはきちっとフェードを打っているし、飛ばすときはドローを打つ。いやー、面白い。ぜひギャラリーさんに見せたかった。彼女のゴルフはファンが増えると思います」と絶賛した。 13歳のアマチュア
2020/06/24国内女子 河本結は米ツアーで通用するプレースタイルを磨く 再開初戦から参戦へ 」と感謝する。 外出自粛という思いもよらない空白の時間に、「今シーズン終わったオフの時に取り入れようと思っていた」スイング改造に前倒しで着手した。元々フェードヒッターで「ドローも打てる質のいいスイングに
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” モノがあると思ったから、ちょこちょこ変えている。もっと振りやすいというか、打ちたいドローが打てるようなものがあるんじゃないかと思って、いろいろ試してはいた」。手に残る感触、描く弾道、ウソをつかない弾道
2023/10/05国内女子 「カウントダウンですね」 イ・ボミの日本ツアー参戦は残り3試合 ・モンダミンカップ」を終えて帰った韓国でも、理想のドロー軌道のショット習得に向け、器具を使って練習に励んだ。「練習場でできても、コースに来たら風とかもあって軌道が崩れちゃって。今は上り傾斜でのショットがなかなか
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 。ティショットの振り抜きの悪さが、ゴルフ全体に影響を与えていた。 「ドライバーはドローで打ちたかったが、どんどん悪い癖が出てくるので、今週はフェードで行こうと」。今週はフェアウェイが広く、グリーンも大きい
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 戦「東建ホームメイトカップ」のフェアウェイキープ率は60.714%(34/56)で38位とまずまず。50%(7/14)だったこの日も曲がり幅を抑えることができた。 ドローを打ちにいった最終ホールで
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 。 「アイアンはすごく良くなってきたかな」と話す一方で1Wの制御とパッティングで苦しんだ。3Wとともにシャフトを差し替えたドライバーは、持ち球のフェードではないドロー気味のボールが出るなど、左へのミスが
2024/03/29国内男子 “律儀”に繰り返した準備 勝俣陵はコース入り8時間後のスタートで「67」 以降、一貫して打ってきたフックに近いドローから、ストレート気味のフェードへ。「自分の中では真逆の動き」を染み込ませるために練習を重ねてきた。 これまで緊張した場面ほど飛びすぎるミスが目立っていたが
2014/11/14国内男子 石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過 ギリギリ入らず、難しいアプローチを強いられてバーディを奪えなかった。 打ち下ろしの4番(パー3)では「6Iと7Iで迷って、7Iで打った。ドロー目でと思ったのが、あそこまで曲げるミスをするとは思わなかった
2014/11/19国内男子 石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも 思う」と、今週はエースキャディのサイモン・クラーク氏を帰国させ、キャディに妹の葉子さんを起用した。いつもバッグに入れている6Wに変えて、「低い球で、ドローもフェードも打つことができる」と、風の下を通す
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし
2013/12/13国内女子 実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」 。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで
2012/07/07GDOEYE 1打差を追う小田孔明、殻を破れるか が、出た球はドロー。「欲をかいた。16番で3パットしてなければ、刻んでいた」。右手で顔を覆いながら、水しぶきが上がるのを痛恨のまなざしで確認した。 「あー、最終組で回りたかった。とにかくリーダーでい