2018/06/04全米女子オープン

「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位

回れたのは良かったけど、もう少し伸ばしたかったな。距離は通用すると思いましたが、ピン位置によってはフェードを打ったり、ドローを打ったりしないといけない。課題がたくさん見つかった。日本に持って帰って練習
2018/11/08国内男子

「挑戦して良かった」宮里優作は来季も欧州ツアーに意欲的

ティショットの精度だという。「目指すべきは(フランチェスコ)モリナリ選手のようなゴルフ。ロケーション負けせず、ドローやフェードを打てるようになることを確立させ、“曲がらない”ことを武器にしたい」とさらなる技術
2024/05/18米国女子

稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配

「シェブロン選手権」からの5週間で、フェードの球筋をストレートに近いドローにするスイングへ変更するなど、あらゆる試みにチャレンジ。「色々なことをやり過ぎてゴチャゴチャして、正直キャパオーバーで迷いまくって
2022/03/31国内男子

「緊張はあった」 復帰初戦の石川遼は5打差35位発進

距離はピンまで150ydで、風は右からの横風。「ドロー気味に、グリーンも硬いので手前に落とせたら」と145ydぐらいの距離感で想定して打った球は「いいショットで」ピン奥12mへ。正確な原因究明はできてい
2014/11/14国内男子

石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過

ギリギリ入らず、難しいアプローチを強いられてバーディを奪えなかった。 打ち下ろしの4番(パー3)では「6Iと7Iで迷って、7Iで打った。ドロー目でと思ったのが、あそこまで曲げるミスをするとは思わなかった
2014/11/19国内男子

石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも

思う」と、今週はエースキャディのサイモン・クラーク氏を帰国させ、キャディに妹の葉子さんを起用した。いつもバッグに入れている6Wに変えて、「低い球で、ドローもフェードも打つことができる」と、風の下を通す
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし
2013/12/13国内女子

実績抜群の成田美寿々はまたも「新人2位」

。18番では藤田がティショットを曲げてトラブルに見舞われたが、成田はフェアウェイからピンに絡めることができずに勝機を逃した。「9Iでドローを掛けて風にぶつけようと思ったけど、ペラっていうショットで
2012/07/07GDOEYE

1打差を追う小田孔明、殻を破れるか

が、出た球はドロー。「欲をかいた。16番で3パットしてなければ、刻んでいた」。右手で顔を覆いながら、水しぶきが上がるのを痛恨のまなざしで確認した。 「あー、最終組で回りたかった。とにかくリーダーでい