2011/12/23国内男子 永原総太朗が初優勝/ドラコン日本一決定戦 れたプレーオフを制した。 富山県出身愛知県在住の29歳はゴルフ場の元研修生。ドラコンを志したのは昨年とまだキャリアも浅い。“転向”当初はフェード主体の持ち球からの脱却に苦労し、バックスイングのスピード
2023/11/05米国女子 涙の復活劇 稲見萌寧が切り開いた「新しい未来」 滑り出しを見せたが、4月以降は体調面も含めて悩ましい時間が続いた。途中棄権を挟んで4試合連続の予選落ちも経験。シーズン前半だけで4度のスイング改造を敢行した。「練習しても意味がないんじゃないかなと思う時も…
2023/10/22米国男子 「頭に血が上った」ダボから…石川遼がPGAツアーで7年ぶりトップ10 外した3打目のミスを受け入れることで冷静になれた。14番(パー5)で「今週イチくらいの良いスイング」からバーディを奪うと、15番もミドルパットを流し込んで2連続。「スコアを出そうとか、これ以上崩したく…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ・中島啓太選手に会えました。彼が中高生の時に一緒に回ったときも「すごい子だ」と感じた記憶があります。スイングもすごくきれいで、僕とはあまりにスタイルが違う。PGAツアーに巣立った久常涼選手しかり…
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 違う。そういう試合は、今年初かもしれない」 「(セオリー的には)ホントは良くないのかもしれないけど…」と言いながら、今週はバックスイングで上体を落とすイメージで振っているそう。試行錯誤が続き、毎試合
2023/11/13米国女子 シーズン最後に見つかった“コレ” 勝みなみは充実の米挑戦「未来が広がる」 を通してショットで同じことをやり通せた。「今年というか、今までで初めてくらい」。バックスイングで上体を落とすイメージがハマり、フィニッシュが崩れた場面でも“幅”には収まってくれた4日間が早くも2024年を
2005/08/13米国男子 注目選手のインタビュー/全米プロ2日目 タイ/4オーバー) 「今日はスイングにはいい感触があったんですが、パットはその正反対で序盤は全くダメでしたね。スピードもラインを読むのも最悪でした。忍耐力と共にその時だけに集中し、こつこつプレーする…
2003/06/13米国男子 今日のタイガー/初日は25位タイ!ティショットに不安あり 早めにクラブをたたんでバックスイングをするのでダウンで早い下半身の動きに対応するが、長いクラブだと相変わらず 下半身の早い動きに 上半身とクラブが追いつかないミスが多い。下半身のスピードを押さえるか
2005/01/13米国男子 ソニーオープンの注目はエルスの3連覇挑戦!ミッシェルの予選通過 ウィーは今週どのようなゴルフをするのだろうか? アーニー・エルス 「ミッシェルのバックスイングが良くなりました。依然よりも高くなりましたがスイングアウトが大きくなったわけではありません。とにかく体が
2006/04/04米国男子 マスターズガイド/タイガーだけじゃない!今年はこの選手に注目! 今田竜二を破って優勝して出場権を得た。その後アメリカ2部ツアーで下積みを数年して昇格、プレジデンツカップにも2度出場を果たしている。ヒールアップをする個性的なスイングでロングヒッターではないが…
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) 瞳うるませ「チャンスつかめず悔しい」 畑岡奈紗の悲願達成は持ち越し 持ってコースでできるようになれれば」。シーズンを通してスイング面にフォーカスする中で、最近はフェード系のイメージが強くなっているという。ドローのイメージが出しづらい分、風向きやピン位置次第で攻めにくい…
2023/05/12米国女子 猛チャージは20mパットから 勝みなみ「別人のようなゴルフ」 、気持ちが切り替わった。11番からは別人のようなゴルフ。気楽な気持ちでというか、気持ちもスイングも流れもスムーズに行った」 5バーディ、5ボギーでつくった「72」のスコアカードも、「カムバックして次の日に…
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 連続トップ10を果たした14年。絶好調だった当時のような状態が徐々に戻ってきているという。その背景には、22年9月に再タッグを組んだブッチ・ハーモン氏の存在がある。「スイングとはまたちょっと違うけど…
2024/04/01欧州男子 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 セッティングはヨーロッパ。芝の長さとかグリーンの速さ、ピン位置も(日本ツアーと)全然違うと思うけど、一打一打変わらず、スイングに集中してやりたい」と意気込んだ。(編集部・内山孝志朗)…
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 」と思い、クラブを振っていた。 8番(パー3)で潮目が変わった。4UTのショットは、ピン11mとチャンスにつかなかったが「すごく良いリズムでスイングすることができた」。好感触を得た後のロングパットを…
2023/08/27国内男子 兵役に結婚に ソン・ヨンハンは7年のブランク経て復活V 、コンパクトだったバックスイングを大きくする改造にトライ。ドローボールも覚え、「風が強い時にもよくなった」実感がある。2週後に韓国で開催される「シンハンドンヘ オープン」(クラブ72CC)にもホストプロ
2019/11/16国内男子 46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ 。タイトルへの欲よりも、最近は“スイング改造”への手応えが心を躍らせる。海外の最新情報を取り入れ、今季は下半身を大きく動かして体の回転力を高め、効率的にボールにパワーを伝える動作をずっと模索してきた…
2019/12/01国内男子 疲労骨折も大スランプも乗り越えて キム・キョンテが復活V 打つようになった」。 ショットへの不安はグリーン上のプレーにも影響した。6月初旬の試合で、パッティングでバックスイングが上がらなくなった。ついには8月の「日本プロゴルフ選手権」で、レギュラーサイズの
2021/11/21国内男子 15kg減量でカラダすっきり チャン・キム賞金王へ残り2戦 しか口にしないという。 スイング、飛距離性能に磨きがかかったとは思わないが、減量で「身体の調子がすごくいいんだ。毎朝の目覚めも」と変化を日々に感じている。メンタルの安定はこの日、爆発的なスコアに繋がっ…
2023/01/19旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.158 アラブ首長国連邦編 ・ピータース(ベルギー)みたいな飛ばし屋であれば370ydは飛びそうです。 昨年は序盤戦から右手首の痛みに悩まされました。30歳を目前にしてスイングも、クラブも変える必要に迫られ、新しいスタイルを…