スタートを切った。 5アンダーの3位タイに全美貞と李知姫の韓国勢。4アンダーの5位タイに、呂雅惠（韓国）、三塚優子、そして過去4度の優勝を誇るホステスプロ・福嶋晃子が続いている。 横峯さくらは3アンダーの

完全優勝には届かなかった。 通算5アンダーの2位に、服部真夕、フォン・シャンシャン（中国）、カン・スーヨンと全美貞（ともに韓国）の4選手。柏原と並ぶ6位に、イ・ナリ（韓国）と穴井詩が続いた。2打差4位から出た上田桃子は2つ落とし、横峯さくら、前年優勝のO.サタヤらと並び通算3アンダーの9位に終わった。

。 通算2アンダーの3位タイには、酒井美紀、葭葉ルミ、一ノ瀬優希、ウェイ・ユンジェ（台湾）、アン・ソンジュ（韓国）の5名がグループを形成。さらに1打差の8位タイに、前年大会覇者の全美貞（韓国）ほか、斉藤

「スタジオアリス女子オープン」以来となるツアー通算3勝目。渡邉彩香は通算9アンダーで2年連続の2位に終わった。 ペ・ヒギョン（韓国）が通算8アンダーで3位、2週連続優勝を狙った全美貞（韓国）が4位。上田桃子、福田

に躍り出た佐伯三貴をはじめ、アン・ソンジュ、全美貞（ともに韓国）、有村智恵、上原彩子、茂木宏美ら豪華な布陣が、自ら盛り上げ役を担うべく高いモチベーションで挑む。 また、米国ツアーを主戦場とする上田桃子と野村敏京も参戦を予定している。

弾みをつけた。 今年も賞金女王争いは熾烈で、現在トップの諸見里しのぶを1,917万円差で追う横峯さくら。さらに全美貞、有村智恵も逆転女王の可能性を残している。その4人に加え

）が、日曜日も「68」ときっちりスコアを伸ばしてシーズン2勝目をマーク。追いすがる全美貞（韓国）をバックナインで突き放す強さを披露した。 ディフェンディングチャンピオンのアンは、前週の「CAT

ツアー全体でも2年ぶりとなるアルバトロスを達成して、通算2アンダーの21位タイ。ディフェンディングチャンピオンの全美貞は1オーバーの46位タイで初日を終えている。

ツアー連続出場となる諸見里しのぶを始め、現在獲得賞金ランキングトップの大山志保、同2位の李知姫ら強豪が参戦。彼女達の活躍にも期待がかかる。 ほかにも、ここ最近調子を上げている古閑美保や先週の「Meijiチョコレートカップ」の覇者、全美貞など注目選手も数多い。なお、横峯さくらは出場を見合わせている。

2位には佐伯三貴。3位には李知姫、ペ・ヒギョン（ともに韓国）が並んだ。 首位タイで出た上原彩子、吉田弓美子、全美貞（韓国）はいずれも「71」で、通算9アンダー5位だった。

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日◇グランディ鳴門ゴルフクラブ36（徳島）◇6524yd（パー72） 日本ツアー22勝の全美貞（韓国）が6バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、5アンダー

10アンダー4位に前週の「富士通レディース」でツアー初優勝を挙げた松森彩夏のほか、全美貞とキム・ハヌルの韓国勢が並んだ。 21位で決勝ラウンドに進んだ大会ホステスプロのイ・ボミ（韓国）は6バーディ、1

ラウンドでメジャータイトルを狙う。 初日首位の濱田茉優（まゆ）、酒井美紀、申ジエ（韓国）、全美貞（同）の4選手が、通算1アンダーの2位で並んだ。 連覇を狙うテレサ・ルー（台湾）は森美穂と並び、通算

ある称号で今季初優勝を飾った勢いそのままに、大会2連覇＆2週連続優勝を狙う。 そのほかにも、史上5人目となる年間獲得賞金1億円突破を達成した上田桃子をはじめ、横峯さくら、大山志保、不動裕理、全美貞

制したウェイ・ユンジェが勝利の栄冠を手にしている。 今年は、ディフェンディングチャンピオンのウェイ・ユンジェを始め、昨年惜しくも優勝を逃した大山とペ・ジェヒ、そして横峯さくら、全美貞といった実力派

、賞金女王争いをリードする全美貞といった強豪選手たち。さらに、2007年プロテストでトップ合格を果たした服部真夕がプロデビューを飾るほか、同じくプロテストに合格した地元新潟県出身の若林舞衣子、さらに

トップの全美貞をはじめ、それを追う大山志保、「全英リコー女子オープン」後では初の国内戦となる横峯さくらら。ツアーも中盤に入り、賞金女王を狙う上位選手のタイトル争いも見所となる。 その他にも

張娜（チャンナ）をはじめ、現在マネーレースのトップを走る全美貞（韓国）、地元出身の飯島茜、ベテランの福嶋晃子といった選手達。なかでも、張娜が今シーズン4つ目のタイトルを掴むのかに注目が集まる。 その他

上田桃子、その上田とプレーオフを演じて惜敗した不動裕理、大山志保ら有力選手たち。さらに先週は欠場した全美貞が加わり、今季初タイトルを手にしたいプレーヤーと、さらなるタイトル奪取に燃えるプレーヤーとの

コンディションを保っているだけに、中田は大会2連覇を、そして古閑は昨年のリベンジを狙う。 また、前週に13ヶ月ぶりの勝利を後続に5打差をつける圧勝劇で飾り、本大会の歴代チャンピオンにも名を連ねる不動裕理、ここ数試合で波に乗っている横峯さくら、賞金ランキングトップを独走する全美貞らにも注目だ。