2023/09/09日本女子プロ選手権

小祝さくらがメジャー初Vに王手 1打差に西郷真央

アンダー、1打差2位。史上6人目の大会初出場初優勝がかかる神谷そらが8アンダー3位、21年大会覇者の稲見萌寧が7アンダー4位で続く。 今季4勝でメルセデスランキング2位の山下は6アンダーで、蛭田みなと並ぶ5位。メルセデスランキング1位の申ジエ(韓国)は3アンダー10位で最終日に臨む。
2022/10/15国内女子

古江彩佳が連覇へ3打差首位浮上 西郷真央は5位に後退

明愛、吉田優利らとともに通算8アンダー5位となった。 年間レーストップの山下は通算6アンダー14位。アマチュアの馬場咲希(代々木高)は通算5アンダー19位、前週優勝の小祝さくらは通算4アンダー26位で最終日に臨む。…
2022/09/18国内女子

19歳のルーキー尾関彩美悠が逃げ切ってツアー初優勝 吉田優利1打差

制した川崎春花に続いてルーキーが2週連続優勝を果たした。 1打差に同じく「70」で回った吉田優利。通算10アンダー3位にルーキー後藤未が続いた。 通算9アンダー4位に有村智恵、永井花奈。通算8アンダー6位に林菜乃子、川岸史果、山下が並んだ。
2023/12/28国内女子

GDO編集部が選ぶ2023年の10大ニュース<国内女子編>

・岩井明愛と妹・岩井千怜、山下が三つ巴のプレーオフを戦った。姉妹そろってプレーオフに進出したのはツアー史上初だった。 18番(パー5)を使用したプレーオフ2ホール目では、第2打で姉妹そろって“直…
2022/11/27国内女子

国内女子ツアー 歴代女王

2023年は最終戦連覇を含むシーズン5勝をあげた山下が2年連続の年間女王に輝いた。2年連続の年間女王は2015、16年のイ・ボミ(韓国)以来8人目。 申ジエ(韓国)は「全米女子オープン」2位…
2024/05/24国内女子

「明日も伸ばせたら」小林光希が金澤志奈と並び首位ターン 1打差に岩井明愛ら

岩井明愛、桑木志帆、藤田かれん。さらに1打差6位に小祝さくら、尾関彩美悠、後藤未、穴井詩、政田乃が続いた。 原英莉花が6アンダー11位、上田桃子が5アンダー12位、初日首位の小林果、山下、高木優奈は4アンダー18位。今季3勝で年間ポイントレース1位の竹田麗央は3アンダー23位で折り返した。
2023/06/11国内女子

岩井千怜が完全Vで今季2勝目 双子で全英切符も

(韓国)と山下。通算14アンダーの4位に木村彩子と金澤志奈が並んだ。上位2人の「全英」出場権は申と山下資格者のため4位タイに繰り下がり、世界ランキング上位の木村(213位/金澤228位)が手に…
2020/10/30国内女子

勝みなみが単独首位発進 エース達成の渋野日向子は32位

桃子、西村優菜、山下、ユン・チェヨン(韓国)が続いた。 夏場の英米遠征から約4カ月ぶりに国内ツアーに復帰した渋野日向子は、前半8番(パー3)でのホールインワンを含め「72」でホールアウト。昨季の賞金女王、ディフェンディングチャンピオンの鈴木愛と並んでイーブンパー32位となった。
2021/08/26国内女子

三ヶ島かなが首位発進 3週連続Vかかる小祝さくら24位

首位発進を決めた。 金田久美子、勝みなみ、全美貞(韓国)、ペ・ヒギョン(同)が4アンダー2位につけた。 今夏の東京五輪銀メダリストの稲見萌寧は4バーディ、1ボギーの「70」で回り、山下、西村優菜
2022/04/16国内女子

西村優菜が首位浮上 鈴木愛3打差3位に後退

から出た鈴木愛は1バーディ、2ボギーの「73」と落とし、渡邉彩香、小倉彩愛、イ・ミニョン(韓国)とともに通算5アンダー3位に並んだ。 2週連続優勝を目指す地元・熊本出身の上田桃子は通算1アンダー22位。賞金女王の稲見萌寧と前年大会覇者の山下は通算2オーバー51位で予選落ちに終わった。
2022/06/26国内女子

26歳・木村彩子が6打差逆転 涙のツアー初優勝

アンダー2位に終わった。 山下が通算2アンダー4位。永井花奈、笠りつ子が通算1アンダー5位だった。 金田久美子は賞金女王・稲見萌寧らと並んで通算イーブンパー7位。前年大会覇者の菊地絵理香は通算1オーバー11位で終えた。