2019/01/06米国男子 初1人ラウンドは2時間25分 小平智「最終日にアンダーを」 ダブルボギーの「73」で回り、通算7オーバーの33位。「こんな感じでやるのは、練習ラウンドだけ」とプロでは初めてとなる1人ラウンドを2時間25分で終えた。 普段からプレーペースの速い小平は「自分のペースで…
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 選手権」までの過去5回の出場はいずれも予選落ち。日本の最終予選会を通過して参戦を決めた2年ぶり2回目の「全米オープン」は、コンパクトなコースを前に「距離は短いので多少、勝負になるかなという感じがします…
2015/06/07国内女子 自己最高の4位フィニッシュ!古屋京子を知っていましたか? 番でボギーが先行。耐えに耐えるプレーを続けたが、9番のバーディで「普段どおりのゴルフに戻せた」。首位と差が開き、優勝争いを一時はあきらめかけた16番で再びリーダーボードを見ると、その差は2ストロークに…
2015/08/22GDOEYE 「終わりだと思った」大江香織の孤独な戦い アンカリング規制に試行錯誤 年、何度も新しい打ち方に取り組んできた。「オフにも何回もチャレンジしてみたんですけど、やっぱりだめで…。長いのなら打てるんですけど…」。来年以降に目を向けることの必要性は誰よりも分かっている。ただ、目…
2015/04/09マスターズ アイゼンハワーツリーのクローンが誕生 オーガスタナショナルの執念 何度もぶつけていたドワイト・D・アイゼンハワー元米大統領(在位:1953-61年)が、在職中の1956年に「この木は切るべき」と提案したが、委員会が却下したという逸話でその名がついた。 以来、クラブの…
2014/10/16国内女子 宮里藍、新ドライバーを手に5カ月ぶり日本参戦 米ツアー今季終盤戦は? の16日(木)にはプロアマ戦に出場した。 「昨日は新しいのと今までのを打ち比べましたが、雨だったので・・・。でも、新しい方が飛んでいるなっていう感触はあります」 これまで使用していた「ブリヂストン…
2013/04/11マスターズ マスターズ・ベストショット その1(2012年版) by 中井学 バッバ・ワトソン「The shot」/10番ホール 495y Par4 ゴルフファンの誰もが驚愕し、感嘆の声を上げた「The shot」はLウーストハイゼンとのプレーオフ2ホール目の10番、495y…
2008/05/29国内男子 石川遼、自滅で出遅れ… 「自分に甘かった」 「三菱ダイヤモンドカップゴルフ」初日を終え、2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と出入りの激しい内容となった石川遼。4オーバーの88位タイと、大きく出遅れる結果となってしまった。 最高の…
2004/07/13米国男子 「両極端」なロイヤル・トゥルーンを制した者が勝つ! ホールはダウンウィンドでのプレー。しかし8番はいきなり向かい風に向かって小さなグリーンへの打ち下ろしとなる。そして周囲はトラブルの罠ばかりというセッティング。ホールそのものの難易度というよりも8番にある…
2007/09/02国内男子 苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人 昨季は賞金ランキング2位に入り、今季は片山晋呉の4年連続賞金王を阻む急先鋒と目されていた谷原秀人が、今週の「フジサンケイクラシック」でようやく今季初勝利を遂げた。勝因は、今年4月に開催された海外…
2011/06/15全米オープン 前回大会から大きく進化を遂げたコングレッショナルCC 。 一方で、1番と10番の両方からスタートする今大会。218ヤードの池越え、打ち下ろしとなる10番は、スタートホールとしてはかなり難易度が高くなる。グリーンを少しでもショートすると、手前の傾斜から池に…
2021/03/14国内女子 堀琴音「50点でもいいやという気持ち」で3年半ぶりトップ10入り 」ことが奏功した。 ドライバーショットはドローの球筋にこだわっていたというが、「フェードの方が打ちやすいと思って変えたことが良かった。まだ完成していませんが、フェアウェイに飛ぶようになったので、成長したと…
2021/05/29国内男子 ダボ跳ね返す3連続バーディ締め 大岩龍一がイケイケ「66」で浮上 、ボギーを打ちたくなくて、無理して7Iで打ってしまった」。60ydほどしか飛ばせず、第3打はフライヤーで寄せが難しいグリーン奥に外して4オン2パットでスコアを落とした。 「次のホールに行ったとき、セカンドの…
2021/07/16国内女子 「自分のやれることを」野澤真央は憧れのヒロインの復活優勝に感銘 「自分もとりあえずは初優勝したい」気持ちは高まるばかりだ。 4度の2連続を含む初日の10バーディ(1ボギー)は「アイアンショットも良かったし、3mくらいのパットがほとんど入っていた」。プレーがすべての…
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 シャフトにアームロックと5、6本あったパターを引っ張り出しては試し打ち。中には「長尺」もあり、「向いてないのは分かっていたから2球くらい」とあらゆるヘッドのパターを試した後にピン型に戻ったという…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 、今週初めてロフト62度のウェッジをキャディバッグに入れた。ショートゲーム巧者の浅地洋佑に感化されたもの。「フェースを(大きく)開かなくても柔らかいアプローチが打ちやすい」。後半13番ではグリーン奥から…
2019/09/02国内女子 難関ホールで唯一バーディを奪ったアマ和久井麻由 夢への挑戦 ショットが安定していなくて、前半が苦しかった。後半はずっとパーで、バーディが欲しくてチャレンジした」。強烈な向かい風を計算に入れて残り195ydの2打目を4UTで打ち、ピン右5mの絶妙な場所へとグリーン…
2019/09/27国内男子 いまや直ドラ名人 池村寛世は1打目もティアップ不要? ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 初日(26日)◇東広野ゴルフ倶楽部(兵庫)◇7058yd(パー71) 1Wショットは必ずしもティアップして打つものではない。パー5の第2打…
2019/04/20国内男子 「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位 なかったが、2015年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来となるツアー通算3勝目へ、首位に2打差と迫った。 「67」のうち、イメージ通りの打球はひとつもなかった。「スコアでは自信にならない。むしろ、へこみ…
2018/11/22ツアー選手権 4年連続Vへラストトライ 菊地絵理香は苦手コースで初の60台 マークした。昨年大会までラウンド平均「73.6」ストロークだったコースは、高麗芝のグリーンへの苦手意識や、ティグラウンドで打ちにくさを感じるという。「今年もぜんぜん得意にはなれないです。ボギーがなかっ…