2023/10/09米国女子 2週で最終戦進出圏内に 西村優菜「前半戦の苦しさ生きた」 パットは3m。これを沈めてうなずくと、13番(パー5)で4mのバーディチャンスを逃さずついにスコアを動かした。 「ずっとガマン。先にボギーが来たらイヤだと思っていた。ずっとパーは続いていたけれど…
2011/06/20全米オープン 54位で終えたミケルソン「全英に向けて準備を」 3日間54ホールを終えて通算7オーバー、57位タイという位置からフィル・ミケルソンは最終日のプレーを開始した。フロントナインは6番パー5でボギーを喫してしまい1オーバーでターン。後半に入ると14番…
2024/03/01米国女子 「40位台で回るより…」畑岡奈紗は2連続ナイスパー締め 今季最高4位で週末 で締めくくった。 グリーンを外した17番(パー3)もタフな寄せから3m弱のパーパットを残しながら、下りの強いラインをジャストタッチで流し込むナイスパーセーブ。「先週はああいうのがなかなか入ってくれ…
2024/03/25欧州男子 “メモ魔”の星野陸也が「誘われちゃった」ダブルパー ショットもパットもなかなかかみ合わない。3日間バーディを獲り続けた3番(パー5)で、この日は一つ目のボギーが出た。6番からの3連続でようやく流れをつかんだように思えたが、後半は12番、14番(パー5)で…
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 最終日(2日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) 3日目の途中には後続に6打差をつけていた。最終日は4打のリードを持って臨んだ。そして、72…
2024/07/29米国女子 「自分の技術がまだまだ」西郷真央は米ツアー自己最高2位 コフリンが初優勝 ツアー自己ベスト「61」でV戦線に加わり、通算8アンダーの首位と5打差3位からスタート。パー5の1番をボギーとしたが、4番(パー5)でスコアを戻し、スタート前と変わらぬ5打差で後半へ。 猛追は9番(パー…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は ◇米国女子◇コグニザント ファウンダーズカップ 3日目(11日)◇アッパーモントクレアCC (ニュージャージー州)◇6536yd(パー72) 6位から出た畑岡奈紗は3バーディ、4ボギーの「73」で…
2012/06/10ウェグマンズLPGA選手権 中井学のウェグマンズLPGA選手権レポート/3日目 ヤード前後のパー3、セカンドショットをウェッジかショートアイアンで打てるパー4、そして風がフォローに吹くパー5が並びます。14番をうまく切り抜け、17番までにスコアを伸ばして18番へ、という流れが理想…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 ガッツポーズをつくった。後半7番(パー3)、グリーン右からの2打目は草むら近くのラフ、左足下りのライ、ピンまでは15ydほどのバンカー越え。ボギー必至の状況といえた。 ウェッジで砲台グリーンの壁に…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に 「非常に悔しいです」というひと言に集約される。 第1組と早朝のスタート。2番でチャンスを決められず、3番は花道から土手を越えるアプローチがオーバーして5mほどのパーパットを何とか沈める展開だった…
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの ◇国内女子◇北海道meijiカップ 最終日(4日)◇札幌国際CC島松コース(北海道)◇6568yd(パー72)◇曇り(観衆2906人) 最終組の3組前から出て1打リードの首位で迎えた最終18番(パー…
2024/08/02国内女子 渋野日向子「何も良くなかった」 劇的イーグルフィニッシュも出遅れ を決めてボギーを回避。2番(パー3)、3番も“寄せワン”でパーを拾ったが、1打目を左の林に打ち込んだ5番でボギーが先行した。 初めてフェアウェイキープした8番で4m、9番(パー5)で2.5mのチャンス…
2016/07/10日本プロ選手権 日清カップ “神っていた” 谷原秀人が8時間超の熱戦制す クラシックGCで行われた「日本プロ日清カップ」の最終日、9バーディ、ノーボギーの「63」(パー72)を叩き出して3打差を追いついた谷原は、プレーオフ1ホール目で武藤俊憲を撃破した。 スタートしてすぐ目にし…
2013/03/24国内女子 一ノ瀬が逃げ切りツアー初優勝!森田が2位 、2段グリーン下の面から10メートルのバーディトライが1.5メートルショートし、3パットのボギー発進。3番(パー3)でもティショットをグリーン手前に外し、アプローチは1.5メートルオーバー。しかし…
2013/04/21国内女子 佐伯三貴が混戦を制し、今季初勝利! た佐伯三貴。笠りつ子と通算3アンダーで並んで迎えた最終18番(パー5)をバーディフィニッシュとし、通算4アンダーで今季初優勝、ツアー通算6勝目を飾った。 笠は1ストローク及ばず、地元タイトルを逃す結果…
2013/04/19国内男子 耐えた池田、単独首位に浮上! 松山は10位に後退 、16番パー3はグリーン左サイドのカラーから6メートルをパターでカップインさせるバーディ。さらに17番パー5は2打目でグリーン右サイドに運び、残り12ヤードをしっかりと寄せて連続バーディを奪って2度目…
2012/07/15国内女子 有村智恵が悪天候を制し大会連覇! の10番(パー3)でバンカーショットを難なくピンそばにつけ、パーから出た有村は序盤に我慢を続けた。同じ最終組の森田、大和がボギーを重ねてスコアを落としていく中、13番まではパーを並べ、5ホール目の14…
2012/10/05国内男子 池田が首位快走! 丸山茂が2位浮上、石川と藤田は6位で決勝へ 。池田が2009年以来2度目の大会制覇、そして待望の今季初勝利へまた一歩前進した。出だしの2番(パー5)、340ヤードと短いパー4の4番でバーディを重ねると、5番(パー3)こそ3パットボギーを叩くが、続く…
2011/10/01国内男子 ベ・サンムンが首位キープ!藤田が1打差2位に浮上 12位タイに浮上。そして大会3日目にもベストスコア「68」を出して通算7アンダー、首位と1打差の2位タイまで浮上してきた。2番、7番と2つのパー5でバーディを奪った藤田は、8番パー3で15mの…
2008/04/19国内男子 石川遼、開幕戦優勝に向け首位タイで最終日へ! という強風が選手たちを苦しめている。 7アンダーでスタートした石川は3番でボギーを叩くと、4番パー5では2打目を右サイドの池に入れるピンチを迎えた。しかし、その後のアプローチでピン手前に運びパーセーブ…