2011/08/12全米プロゴルフ選手権 平塚哲二はパットに苦しむも日本勢最高の2オーバー59位 叩いた。「とにかくグリーンが早いのにビックリした。下りにつくとまったく入らない」とグリーン上で苦しんだ。 それでもショットでは高い安定感を見せ、5番(パー5)で1.5メートルの上りスライスのラインを沈め
2011/11/27GDOEYE 心優しきチャンピオン 高山忠洋 イーブンパーの34位に終わった富田は、来季の賞金シードが付与されるランキング上位70人(ツアーメンバーでないゴンサロ・フェルナンデスカスタノを除く71位までの選手)のラインに届かず、ランキング73位に
2011/11/27米国男子 平塚哲二、戦いの場にはこだわらず貪欲に があれば出場してみたい」と振り返り、また挑戦したいと意欲的だ。 そして、コンビを組んだ池田勇太との戦いの中で「精度の高いアイアンショット、風の中でのクラブ選択、さらにグリーン上のパッティングのライン
2011/11/26国内男子 泰然自若の宮里優作 1打差逆転なるか 踏みとどまった。スタートから13番までパーが並ぶ、決め手を欠く展開。しかし14番(パー3)、6番アイアンでのティショットはピン奥7メートルについたが、下りのラインを読みきってバーディを先行させた
2011/11/24GDOEYE 69歳の青木功に最年長記録更新の可能性 。 石川遼と松山英樹、次代を担う新世代のプレーに注目が集まる裏で、ひっそりと偉業達成の可能性が浮上。初日終了時点で予選カットラインには1打差。「明日も頑張るよ」。短い言葉に、期待を抱かずにはいられない。(高知県芸西村/桂川洋一)
2011/06/11GDOEYE 熾烈を極める「全英」への道 -----------------------出場資格確定ライン------------------------- 6位/北田瑠衣/22,526,666/単独2位以上 7位/茂木宏美/22,311,000/単独2位以上 12位/有村智恵/13,086,900/優勝
2011/06/18全米オープン 【GDO EYE】石川遼、海外メジャーで戦う意味 それは、完璧な放物線だった。左奥に半島のような形で池に突き出したグリーンに切られたピン位置は、その先端付近。全米オープン2日目、通算2オーバーで最終18番を迎えた石川遼は予選カットラインも気になる中
2011/06/10全米オープン 石川遼、2年連続出場の全米OP「昨年以上の結果を」 あえて難しいラインを選択し、実戦を想定して練習。 「ストロークやフェースの向き、リズムにとらわれず、感覚を意識した」と好調時の感性を呼び起こすことで、修正を図ったという。L字マレット型のエースパターも
2011/06/24国内男子 単独首位浮上の小林正則「全英」に向けて最高の位置! ラインをしっかりと決めた。さらに16番パー3でもアイアンでのティショットはグリーン左に外した。アプローチは斜面の下から打ち上げて、ピンを2mでもオーバーすれば下の段まで転がり落ちてしまうという状況
2011/11/12国内女子 藤本麻子が9番で開眼!4位タイに浮上 16番、最終18番と面白いようにバーディを積み重ねた。 前半8番までは予選カットラインの3オーバーにいた藤本が、あっと言う間に順位を上げて首位と2打差の通算4アンダー4位タイ。「明日も今日の後半みたいに
2011/11/12国内女子 古閑美保、予選落ちも淡々と・・・ タイで2日間の戦いを終えた。 「今日はパッティングがダメでしたね。今までだったら入っていたパットが入らないんですから。タッチとラインが全然合わなくて・・・」。賞金女王を獲得した2008年など、勝負どころ
2011/07/16全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈5〉】 藤田さんの全英オープンが終わりました…。トータル11オーバー。カットラインは3オーバーでした。 正直、残念でなりません。「マスターズ」と「全米オープン」は藤田さんの調子も良くなかったし、結果を
2011/07/17全英オープン 石川遼、全英から帰国し「今度はアイアンを強化します」 海外男子メジャーの今季第3戦「全英オープン」に出場した石川遼が、17日(日)に帰国した。2日間の予選ラウンドで通算14オーバー、予選カットラインに11打及ばずに予選落ちとなった原因を「アイアン
2011/04/01クラフトナビスコチャンピオンシップ 美香“ネバーギブアップ”で3位タイ発進! 優勝のサンドラ・ガルと並び、5アンダーの3位タイと絶好の滑り出しを見せた。 スタートホールの10番で3メートルを沈めバーディを先行させると、11番で1メートル、さらに12番では、段を下る難しいラインの7
2011/04/09国内男子 チャレンジツアー初戦は飛ばし屋たちの優勝争いに! 99位タイ。同じく阿部裕樹は、通算11オーバーの125位タイと、予選カットラインの3オーバーには大きく及ばず予選落ちに終わった。
2023/05/30全米女子オープン 日没目前POで全米へ 脇元華「夢かなってルンルン」三ヶ島かな「最後は神頼み」 」。長丁場を終えても、心なしか足取りは軽かった。 2ホール目でパーセーブして17歳の小宮を退けた三ヶ島は、最後のパットのラインがすでに見えていなかったと明かす。「“神頼み”ではないですけど、自分を信じ
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 藤田寛之は1アンダー27位で通過した。2アンダーの18位で迎えたこの日は前半6番までに2バーディを奪いながら、その後3ボギーで「73」と後退した。 終始、カットラインを気にするような位置ではなかったが
2023/05/25国内女子 3週連続予選落ち→2位発進 後藤未有の浮上のきっかけはウェッジ プレーし、5アンダー2位の好位置で滑り出した。 今季は開幕から9試合連続で予選通過と安定したプレーを見せていたが、3週前の国内メジャー「ワールドレディスチャンピオンシップ」から3戦連続でカットラインに
2023/05/27国内女子 年間女王を追う“同期2人” 佐久間朱莉「負けじと食らいつく」 ラインだったので、思ったところに打ったら入ってくれた」と12mのロングパットを流し込んで連続バーディ締め。首位の山下美夢有に1打差まで詰め寄った。 同組で回った山下のスコアを意識しながらの一日。「最初は