2019/11/16国内男子

46歳のスイング改造 片山晋呉が3打差5位で最終日へ

。タイトルへの欲よりも、最近は“スイング改造”への手応えが心を躍らせる。海外の最新情報を取り入れ、今季は下半身を大きく動かして体の回転力を高め、効率的にボールにパワーを伝える動作をずっと模索してきた…
2019/08/25国内男子

最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V

◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ最終日(25日)◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(北海道)◇7178yd(パー72) 最大6打のリードを築く、後続に陰すら踏ませない完勝だった。3打差の単独…
2019/10/31旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.74 中国編

。 直前の試合だった「日本オープン」でも、うれしい出来事がありました。前回古賀ゴルフ・クラブで行われた2008年大会は、中学3年生だった僕が初めて出たツアーの試合。当時、バッグを運んでいただいた女性…
2021/05/31GDOEYE

飛距離と弾道 石川遼の現在地

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 最終日(30日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7349yd(パー72) 石川遼は1イーグル5バーディ、2ボギーで今大会初の60台となる「67」で回っ…
2021/09/28GDOEYE

仁義なきパター戦争 テーラーメイドVSオデッセイ

を抑え、ボールの直進性を向上させるという。 きっかけのひとつといわれるのが、2020年9月の国内メジャー「日本女子プロゴルフ選手権」を制した永峰咲希が使用していたこと。これを見て投入を決断した稲見萌寧
2021/11/21国内男子

「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず

プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位…
2017/09/24国内男子

切り開いた欧州ツアーへの道 片岡大育が涙の3勝目

◇国内男子◇アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 最終日(24日)◇カレドニアン・ゴルフクラブ (千葉)◇7100yd(パー71) 28歳の頬に喜びの涙が伝った。1打差の3位から出た片岡大育が4…
2017/11/26国内男子

近藤共弘、星野英正、深堀圭一郎らがシード喪失

オフの練習中に腰痛を発症し、1カ月余りにわたってボールを打てない時期を経験。「体も、技術もこれが今の実力です」と潔く話した。 近藤は現在、生涯獲得賞金で16位につけており、キャリアで1度行使できる「生涯…
2019/06/22国内女子

「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録

入ればショットにも好影響を与えるのが、ゴルフの常というものだ。「なんか後半は、チャンスにどんどんつき始めて」。1番(パー5)で30cmに絡めると、3番は残り89ydから同じく30㎝につけ、さらに…
2019/09/21GDOEYE

長尺・中尺パター 国内シニアメジャーでの使用率は

80度まで。ボールを真上から見てアドレスをとり、真っすぐ、スクエアに“振り子のストローク”が再現しやすい」。他のクラブのショットスイングとはかけ離れた考え方かもしれない。 2016年1月のルール改正…
2019/06/08日本ツアー選手権森ビル杯

堀川未来夢「まさか」の難関17番で4年ぶりイーグル

抜け出した。 「18ホールで一番の鬼門」と堀川も認める、グリーン手前に大きな池が広がる17番。フェアウェイから残り193ydを6Iで放ったボールはピン手前1mにキャリーし、ワンバウンドでカップに吸い込まれた…