、続くショットはグリーンに届かず、3オン2パットのボギー発進。4番（パー5）をバーディとしたが、続く5番ではフェアウェイからの第2打をグリーン右サイドに外し、ラフからのアプローチに2打を要して

アイアンで放ったが、「（直前に打った）マクドウェルの時はフォローだった」と、アゲンストに変わっていた風を読み間違え、グリーン手前のラフへこぼし、失意の連続ボギーフィニッシュとなった。 “たられば”は言い

、自分のプレーに集中したいと思います」 ■金田久美子 3バーディ、3ボギー「72」 イーブンパー24位タイ 「カップが傾斜に切ってあって難しかったです。ラフに行くとボギーになってしまう。今日はオーバー

、18番でも再びパットが決まらず、3パットのボギーで前半を折り返した。 後半に入った5番（パー5）では、ティショットをフェアウェイ左サイドのラフに入れると、第2打をグリーン左を流れるクリークに入れて

には球がすっぽりと隠れてしまうバミューダ芝のラフが待ち受け、そこから小さなグリーンに載せることは難しい。5番（パー3）で1メートルにつけてバーディを奪ったものの、3ボギーが響いて前半は2オーバーと

。 追いつけそうで追いつけない1打を追って迎えた最終18番、ティショットはフェアウェイに運んだが、9Iでピンを狙った残り138ヤードの2打目が左サイドのラフへ。チップインなら首位に並ぶ勝負をかけた

「今日は良いプレーができました。チャンスは結構ありましたが、前半はひとつしかバーディが獲れませんでした。でも後半は本当に良いゴルフができ、ラフからもいいショットがありましたし、イメージ良く回れました。推薦

は女子オープンなのでラフが長いと思うけど、そのへんをコントロールしていきながらプレー出来ればいいと思います」 ■比嘉真美子 1イーグル（ホールインワン）、4バーディ「66」 通算1アンダー7位タイ

いき、ロングホールでバーディを獲っていきたいです」 ■テレサ・ルー 2バーディ、2ボギー「72」 通算3アンダー首位タイ 「昨日よりはティショットが曲がり、ラフに入った分、難しかったです。パーセーブを

気持ち良く通れました」とメジャーの雰囲気を楽しむ余裕もあった。 ただ、ラフが深く、フェアウェイは狭い。そしてグリーンが硬く、風が吹くというメジャーの難コンディションを攻略するのは、一筋縄ではいかない。左

。中でも、ティショットを右の池方向に曲げた13番。「あれが一番の今日のラッキー。完全に池に入ったと思ったし、いい具合にラフに乗ってボールが浮いていて、難しくなくボールを上げられた」。ピンチの予感から

。しかも18番は、ラフから入れる奇跡のイーグルで、逆転V。藤田の今季4勝目を封じることが出来たのも、前週に手嶋とのことがあればこそだった（!?） それはちょっぴりこじつけだとしても、見るもの聞くもの

、距離を合わせにいったらテンプラ気味でショートしてしまった」と、グリーン手前のラフに捕まった。アプローチは今ひとつ寄せきれず3m残し「これを外したら終わりや」と気持ちを込めて放ったパーパットが決まった

ないので、結果よりもまず経験を大事にしたい。自分は飛ぶプレーヤーではないので、ショットの精度とショートゲームで取りこぼさないように。距離もあるし、ラフからもパワーが必要だけれど、淡々とゴルフをやれば

に続く15番（パー5）ではラフから5番ウッドを振り抜き、ピンそば6メートルに2オン成功。これを沈めてイーグルを奪い、さらに後半1番では第2打をピン奥1.5メートルにつけて3つ目のバーディを決めた

「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」初日、17番（パー3）でティショットをグリーン奧に外した下村真由美は、足はバンカー、球はラフというライからの2打目をミスし、グリーン反対側の池の中へと入れて

カップイン。運も味方したイーグルに「かなりラッキー」と喜んだ。 8番（パー3）でもバーディを奪い通算6アンダーとした渡邉だったが、悔やんだのは最終9番（パー5）。2打目でグリーン手前のラフまで運んだが

■金田久美子 6バーディ、2ボギー「68」 4アンダー6位タイ 「パットが入ってくれたし、ショットも良かった。（バーディフィニッシュの）9番は、ティショットが右のラフに入って、木が邪魔だったけど、7

ハードなセッティングですけど、今年はグリーンが柔らかいので、多少ラフに入れてもグリーンで止められますね」 ■S.K.ホ 7バーディ、2ボギー「67」 5アンダー2位タイ 「出だしボギーだったけど、割と

ダブルボギーを叩くなど、安定感を欠いた。2番（パー5）では2打目を「思っていたところにフェアウェイが無かった」と判断ミスからラフに入れボギーとすると、終盤は防戦一方に。大会前から風邪に悩まされていたが