前週の主要ツアーで大会が開催されたのは欧州女子「オメガ ドバイ レディースマスターズ」。第1ラウンド進行中にキャディが心臓発作で倒れ、搬送された病院で死亡したことから、54ホールの短縮競技となる

、今年6月の国内女子ツアー「サントリーレディス」にも出場（48位タイ）した、日本人の父を持つユウカ・サソウと対決。後半まで一進一退の攻防が続いたが、サソウが14番、15番と連取し、2アップに広げたリードを守り切る形に。母国のプロツアーで優勝経験を持つ15歳が4強入りを決めた。

佐賀県の武雄ゴルフ倶楽部（6310yd／パー72）で行われた国内女子ツアー下部ステップアップツアー「九州みらい建設グループレディース」の最終日、1打差2位から出た岸部桃子が3バーデイ、ボギーなしの

。 国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」でツアー初優勝を飾った、ささきしょうこは140ランクアップの139位。昨年のプロテスト合格同期の岡山絵里は惜敗2位で涙をのんだが、87ランクアップの178位となった。

、「この大会で優勝できたのは大きかった。このコースは難しいけど、よくラウンドしているので頑張ります」と話した。 来季シード権を持たない選手が多い中で、優勝者には国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」（3月30日～）、「ほけんの窓口レディース」（5月12日～）の主催者推薦での出場権も付与される。

を離脱した。承認を受けた「トーナメント特別保障制度」（公傷制度）の適用により、今年5月の国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」までの復帰を目指し調整中だ。

は）厳しい環境ですが、頑張ります」と気を引き締めた。 豪州の翌週は、タイで開催の「ホンダ LPGAタイランド」に出場。次いで、国内女子ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」に

並んだ保坂真由をプレーオフで破り、プロ初優勝を飾った。賞金200万円と今季国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」（3月30日～）、「ほけんの窓口レディース」（5月12日～）の出場権を得た。 4

ゴルフイベントを通じて知り合ったという。4月1日からルーは自身のFacebookの交際ステータスを「交際中」に変えており、熱愛ぶりをうかがわせていた。 現時点で、結婚時期は未定だという。なお、ルーは今週の「スタンレーレディス」には出場しておらず、次戦の「富士通レディース」に出場予定となっている。

振り返った。 今後は次週の国内ツアー「伊藤園レディス」に出場した後、再渡米する予定。9月に帰国参戦して以降、6試合で2勝と復調気配が漂う。「自信をもって（予選会に）いきたい。去年と違った調子や感覚をもって

（スウェーデン）と入れ替わり6位から5位になった。 国内女子ツアー「伊藤園レディス」で初優勝した福田真未は79ランク浮上して160位になった。大会2位のアン・ソンジュ（韓国）は72位から61位に上がった。 日本人

宮里優作は11日、15日開幕の海外メジャー「全米オープン」に向け、成田空港から渡米した。国内女子ツアー「サントリーレディス」に出場中の妹・藍について「ホステスプロの難しさがある中で、予選通過できて

◇国内女子◇ニチレイレディス 初日（16日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6566yd（パー72） 今季のフル出場権を持たない香妻琴乃が1イーグル5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「68」でプレーし、4

◇国内女子◇ニチレイレディス 2日目（17日）◇袖ヶ浦CC新袖C◇6566yd（パー72） 21歳の新海美優が4バーディ、ボギーなしの「68」で回って通算7アンダー2位につけた。前半に3連続を含む4

タイに浮上した。単独首位から1打差の逆転負けで2位になった開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」以来の最終日最終組。 同大会後に「（開幕戦の）1打はどうにかならなかったのか？」と優勝を

終わっており、”優勝”を渇望している。前週の「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」は2位で敗れた。「悔しくて、2位で良かったと思わなかったところ」を昨年との心境の違いと説明した。 4つのロングホールで

5日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「ゴルフ5レディス」で悲願のツアー初優勝を果たした28歳・穴井詩が42ランク上昇し、119位となった。穴井に次ぐ2位に入った申ジエは2ランク

。先週はアマチュア選手みたいだった」。前週の「富士通レディース」では4位フィニッシュしたが、平均飛距離は228ydと26位に落ち込んだ。それでも今週に入り、アドレス時にかかとに乗っていた体重をつま先寄りに

27位。大会19位に入った上原彩子は4ランク浮上で128位となった。 国内女子ツアー「富士通レディース」を制したテレサ・ルー（台湾）は37位から34位に上がった。 大会3位の柏原明日架は8ランク上がって127位。4位の鈴木愛は41位で変わらず、日本人2番手を保った。

、11位のキム・セヨン（韓国）と入れ替わった。 国内女子ツアー「ニッポンハムレディスクラシック」を制したイ・ミニョン（韓国）が、前週50位から11ランクアップの39位に浮上。日本人トップの野村敏京は19