2013/05/27全米オープン ぶっちぎり!松山英樹、予選トップ通過で「全米オープン」出場 。アマで2度出場した「マスターズ」ではいずれも決勝ラウンドに進出した。プロ転向後初のメジャー。覚醒を始めたその力を、再び世界で披露する。(茨城県坂東市/桂川洋一)
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 石川遼、最下位発進 2日目はパター変更か 飛行の成績が続く。屈辱的な“大敗”が、変化をもたらすか。「とにかく土日に回れるように、明日一日で挽回できるように頑張りたい」。まずは2日目にきっかけをつかみたい。(茨城県笠間市/桂川洋一)
2013/06/21日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 松山英樹はスコアを伸ばせず14位タイ「集中できなかった」 ない。「上位とはそんなに離れていない。追いつけるスコアだと思う」。不満のラウンドからの再浮上。そのチャンスはまだ36ホールも残されている。(茨城県笠間市/桂川洋一) 【松山英樹、石川遼の2日目スタッツ
2013/09/08国内男子 松山英樹「金メダル争いを」東京五輪決定に燃えるワケ スポーツでも、メダル獲得を目指すのがオリンピックムーブメント」と話した。 3年後、そして7年後。リオへ、東京へ、胸を張って送り出せる日本代表選手が増えていくことを期待したい。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一)
2013/05/05国内男子 松山英樹は1打届かず2位 最後の最後まで見せ場 として初めて国内メジャーの「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」を戦う。若き怪物から目が離せない。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2013/05/03国内男子 松山英樹を追う片山晋呉「今年はマスターズを見られた」 。 強風、そしてガラスのグリーンと、かつてないほど高い難易度となった和合。それでも「結局はこういう方が好き。いろんなことを考えながら経験が必要になる戦いの方が良い」。迎える3日目は、怪物ルーキー松山英樹とともに最終組をプレーする。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” のは非常に難しい」と桑原。大会連覇がかかる平田憲聖は「パー5ではティショットが成功すれば“4”を絶対に獲っていきたい。やっぱりパー4でやる方がかなり難しいホールになるのかなと思います」と話した。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/07/04日本プロ “ピンはそのまま”で2試合目 蝉川泰果がグリーンで復調の兆し タイトル3冠を達成。尾崎将司の27歳248日を大きく更新する。午前組の1位タイで上がり、1ケタ順位スタートとなれば、今季日本では初めて。まずは最初の関門をクリアした。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/08/16米国男子 2024年の“顔”はシェフラー?シャウフェレ? 松山英樹ら選手間の声は たら、自分は10勝のほうが欲しい。お金(賞金)もその分、入るしね!」と笑った。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/18米国男子 「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手 、「東京五輪」で銅メダル争いの7人プレーオフに敗れた翌週、「WGCフェデックスセントジュード招待」で三つ巴のプレーオフでも負けたのがこのTPCサウスウィンド。3年後の夏、メダルを勝ち取るリベンジに成功。次は、主戦場でのビッグタイトルだ。(テネシー州メンフィス/桂川洋一)
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 時のスコアにハンディキャップを設ける試合にあって、トップのスコッティ・シェフラーとは2打差。シーズンの最終局面。懸命に体にムチ打ち、コースと向き合っている。(コロラド州キャッスルロック/桂川洋一)
2024/08/28米国男子 「善し悪しがある」プレーオフのシステム 三度目の正直狙うシェフラーの考え 。しかしながら、そういうものになっている」。お金を出すスポンサーの意向には沿うつもり。今度こそ、文句なしの王者の座につけるか。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2024/08/28米国男子 世界1位と3打差ティオフ「大変ありがたい」 松山英樹は新ドライバー投入も 、「でも今、使っているドライバーよりも(新しいモデルが)信頼できそうな感じなんで」と感触の良さを言葉にした。「あしたもう一回打ってみて、現状のドライバーより自信が持てたら使う感じです」。開幕前日の28日(水)、大一番への最終確認を行う。(ジョージア州アトランタ/桂川洋一)
2018/11/25国内男子 最後の1枠「30人目」に滑り込み 石川遼が2年ぶり最終戦出場 。(高知県芸西村/桂川洋一) 【日本シリーズJTカップ出場者】 今平周吾、ショーン・ノリス、稲森佑貴、市原弘大、池田勇太、ブレンダン・ジョーンズ、星野陸也、時松隆光、チェ・ホソン、タンヤゴーン・クロンパ
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ だけストレスがたまるラウンドを続けていると、笑顔になることも少ない。でも一緒に回れると落ち着けるところもある。そういう意味で良かったなと思います」。ひとりで思い詰めてばかりでは、きっと苦しい。日本の試合では、どんな顔になるだろうか。(中国・上海/桂川洋一)
2018/04/15国内男子 石川遼に“ガス欠”なし 終盤ショット復調も1打届かず 。「優勝争いで負けた選手は、次の週は調子を少し落として入ることが多い。自分もそういうパターンが多いが、きょうに関しては納得いくショットがあったので」と、続けざまの活躍を期待させてコースを去った。(三重県桑名市/桂川洋一)
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 ダブルボギーを回避した。「ボール1個半くらい(左に曲がるライン)でしたけど、いいところに打てた。よくあの流れで決められた」。72打目でつかんだ自信を、あすどう生かせるか。(三重県桑名市/桂川洋一)
2018/04/14国内男子 熊本地震から2年 永野竜太郎は上位争いで故郷に勇気 中部地方の天候は崩れる予定だが、それに動じる様子もない。「初日、2日目と変わらないですよ。いつもとも変わらない」と静かに意気込んだ。(三重県桑名市/桂川洋一)
2018/04/15GDOEYE 「ネガティブの塊」アトムにほとばしる家族と熊本への愛情 押してくれるパートナーがいた。 故郷を思い、重永は「熊本の人がどう思っているか分からないけれど、少しでも(地元を)勇気づけられたらいい。2年が経って、(被災地の問題が)風化していく時期に勝てたことは僕にとってはいろんな意味で大きい」としみじみと語った。(三重県桑名市/桂川洋一)