2016/06/05国内女子 「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス (パー5)でバーディを奪い、プレーオフに持ち込んだ。勝負が決したのは、18番で繰り返されたプレーオフ2ホール目。グリーン手前左ラフからのアプローチは上り傾斜が激しく「グリーン面が見えなくて難しい状況だった
2016/04/04ANAインスピレーション 最終日の失速から続く道 宮里藍がつかんだ復活への手応え 落とし、通算5アンダーの18位でフィニッシュした。 3日目まで光ったショートゲームの歯車が狂い始めたのは、前半。4番でグリーン奥のラフからの第3打を2mに寄せたが、2パットのボギーを喫した。「フック気味
2016/07/16国内女子 選手コメント集/サマンサタバサレディス2日目 後半、ラフからのショットが多く悪化させてしまったのかも。テークバック、インパクト時に痛みが走る。とにかく今は休ませて、来週までにはしっかり治したい」
2016/06/29米国男子 塚田陽亮は米ツアー初出場に「ワクワクする」 高校以来の米本土 28日(火)にはさっそく18ホールを練習ラウンド。芝質の違うラフに苦戦を覚悟したが、7400yd(パー70)の距離については「全然問題ない」と言った。667ydを打ち下ろす名物ホール、16番には「なんち
2016/06/29米国男子 脱“気遣いのマツムラ” 松村道央が米ツアーで目指すもの )とプレー。攻略ルートを教わりながらクラブを握った。「人から聞いて、自分が思っていたよりは、フェアウェイでボールが転がってくれる。うまく利用したいが、ラフに行くと厳しい。試合になると緊張感が出てくるので
2016/02/25米国男子 直近2年は棄権&欠場 松山英樹は省エネ調整でフロリダ初戦へ 、パターともにイマイチ」と芳しくない。 東海岸特有のバミューダ芝は、順目と逆目で対処の仕方が大きく変わる。それに加え「ラフはバミューダばかりではなくなっている」と松山。上空を吹き抜ける猛烈な風、数多くの
2015/10/25国内男子 勝者・松村道央が奪われた座 “いじられキャラ”新人にジェラシー全開 、グリーン左手前のラフからチップインイーグルを奪い鮮やかな逆転勝利を決めた。会場には香織夫人と1歳2カ月の長男・羚央(れお)くんが応援に駆けつけ「喜んでくれる人をイメージしながら頑張れたところもある。1人では
2015/10/25米国男子 石川遼 痛恨の“連続池ポチャ”で後退「技術不足」 」。ピンの手前にファーストバウンドしたボールは、バックスピンで戻り、ラフの上も転がって再び同じ池に消えた。 トリプルボギーでそれまでに作った“貯金”3アンダーを一気に吐き出し、続く17番(パー3)では
2015/10/24国内女子 2打差を追う成田美寿々「アウェーこそホーム」 た。 ただの偶然か、それとも見えない力が働くのか。最終18番は、1Wのティショットがヒールに当たるミスショットで、約200yd先の左ラフに止まった。だが、残り214ydの2打目を5Wでグリーンまで運ぶ
2015/10/24米国男子 岩田寛は予選カットライン上で1ホール持ち越し 決勝進出なるか 左手前のエッジからパターで放った3打目がピンを1.5mオーバーし、返しを決められずボギー。続く3番は第1打を右に曲げ、2打目でグリーン左手前のラフへ。ランをほとんど使えない厳しいアプローチを残した
2015/10/23米国男子 「何回もキレてます」岩田寛はガマンが実り27位 のバーディを奪った直後には、招いたピンチを立て続けに耐えた。2打目をバンカーに入れた11番では2mのパーパットを沈め、12番ではグリーン左手前のラフから下りのアプローチのあと、3mをねじ込んでボギーを
2015/10/17国内女子 「このままでは終われない」元賞金女王・森田理香子の意地 ティショットをラフに入れながらも「ピンは狙えないけど、打てるくらい芝の短いところ」とラッキーも手伝って、第3打を3mに絡めてバーディとした。 この日もっとも満足度が高かったのはパッティング。「バーディも
2017/01/16米国男子 賞金1位の座譲る 池ポチャ2回の松山英樹、ショットの感触は? は3Iの1打目を左の池に落としてボギーが先行した。続く3番では、3Iの1打目を左の池近くのラフに入れると、2打目がグリーン手前の池に消えてダブルボギー。サンデーバックナインを前に上位の背中は遠のいた
2017/01/15米国男子 アイアンの感覚は上々 松山英樹「トップテンを目指す」 」と、外した瞬間に表情をゆがませた。 続く10番では、グリーン右ラフから42ydのロブショットを手前のガードバンカーに落とすと、3mのパーパットから3パットのダブルボギー。前半の貯金を吐き出した
2016/08/27国内男子 単独首位の大きな意味とは?石川遼が得た「2打差」 を救った。 15番、最難関の16番(469yd)と、いずれもグリーン手前のラフからウェッジでピタリと寄せてパーセーブ。さらに17番(パー3)も2オン1パット、最終18番(パー5)も4オン1パットのパー
2016/09/03米国男子 「微妙」な2アンダー 松山英樹、復調へのきっかけは? 強い午後スタートのプレー。この日パーオンを逃したのは6番だけ。同ホールの2打目も、グリーンに着弾したボールが傾斜で手前のラフに戻ったものだった。ビッグスコアとはいかなかったが、安定したアイアンゲームが
2016/09/02米国男子 3年連続の最終戦へ 松山英樹がまず狙うべき「47位」 ダンロップスポーツの「Z765リミテッドモデル」ではなく、長年愛用してきた「ZR-30」。前週同様、フェアウェイ両サイドの深いラフからのショットはよりピンチになりうるコースとあってか、最も信頼を置く
2016/08/25国内男子 アイアンの復調を確信 石川遼が国内で6季ぶりの首位発進 いた」という前半12番(パー3)のティショット。184ydを7Iでピン左手前3mにつけてバーディとし、その後も迷いなくアイアンを振り抜くことができた。2アンダーで迎えた18番(パー5)では、左ラフから
2016/08/25米国男子 「期待しない」松山英樹は不振を嘆きながらプレーオフ初戦へ 。たとえ調子の悪さを受け入れたとしても、安全策を取らせてくれない難しさがこのコースにはある。 「このコース、安全に行くところがないですもんね…フェアウェイが狭いから。ラフからだとグリーンも小さいから乗せ
2016/07/09全米女子オープン 選手コメント集/全米女子オープン2日目 通りたい気持ちだったけれど、プレー中にはとにかくバーディが欲しいとだけ考えていた。とにかくラフからは安全策をとって、フェアウェイからはバーディをとることを考えた。プロだから予選落ちして『楽しかった』だけ