2002/07/22米国男子 最終ホールのロングパットでツアー初優勝をつかんだ! だった。10メートル以上の、少し右にきれるラインを見事によみきり、快心のバーディパットを沈めたのだ。 19アンダーまで伸ばし、追ってきたフレッド・ファンクを振り切ってツアー初優勝を飾った。今シーズンの
2002/05/13米国男子 世界のトップを抑えて、丸山茂樹が14アンダーでツアー2勝目 バンカーからベタピンにつけて14アンダーまで伸ばした。しかし、11番でこの日2つ目のボギーを叩き、ここから正念場を迎える。12番でピン奥から下りの難しいラインを沈めると、14番まで長いパットでパー
2022/09/12米国女子 2022年初の賞金獲得 上原彩子がシード確保へリスタートの一歩 ですから」と微笑んだ。3月に地元・沖縄で出場した国内ツアー「ダイキンオーキッドレディス」は予選落ち。体調不良からの米ツアー復帰戦となった前週もカットラインに2打及ばず週末に残れなかった。シード維持を
2022/09/11国内男子 優勝→予選落ち→5位 河本力「精神が大事だと気付かされた」 35)。後半は13、17番と2つのパー5でバーディを奪って確実にスコアを伸ばしたが、「朝からいい状態でゴルフができていたけど、グリーン上で数回取りこぼしがあったので、(ラインを)読み切れていないという
2022/09/10国内男子 “大まくり”の予選通過にも… 大槻智春の表情がさえない理由 した。17番(パー5)ではバンカーから10ydの3打目を直接カップインさせて、チップインイーグルを奪取。カットライン(4アンダー)圏外からのスタートだったが、4ホールでスコアを4つ伸ばして、通算6
2022/09/10ギアニュース 圧倒的なボール初速を生む3タイプのタイトリスト「TSR」が登場 デックスカッププレーオフ初戦ではウィル・ザラトリスが「TSR3 ドライバー」を使用して結果を残したことで、すでに話題となっていた。 ラインアップは、それぞれ異なるパフォーマンスを提供する3タイプ。飛距離性能と
2022/09/10米国女子 思い通りに打てているけど… 古江彩佳と笹生優花はグリーン上で伸ばし切れず た」としつつ、「ちっちゃいマウンドみたいなのが多くて、コブが読みづらかった」とわずかにカップをそれるシーンが多かった。 初日83位からカットライン上の1アンダー61位で滑り込んだ笹生優花も「70」に
2022/09/10米国女子 出だし1mを外して意気消沈 渋野日向子「ショック引きずった」 なきゃという)焦りは逆になかった。もう、落胆」という言葉がダメージを物語る。続く11番(パー3)もUTで左に引っ掛けて連続ボギー。重苦しい空気が漂った。 決めたラインに打ち出す集中力を高め、結果的に
2022/09/17米国男子 松山英樹は劣勢の終盤に底力「初戦で落ちるのと落ちないのは違う」 くじかれた。後半13番では手前に切られたピンに対し、バンカーからのセカンドを奥に乗せてしまい3パット。通算2アンダーのカットラインを見上げる形で終盤を迎えた。 続く14番で3m強のパーパットを決めて
2022/09/16米国男子 スリクソンの新1Wでシーズン開幕 松山英樹は2ボギー先行から3アンダー につけ、慎重にラインを読んだパーパットをしっかり沈めた。 「オーバーパーにならずに行けたので良かった」と振り返るナイスリカバリーを続けた後、上がり5ホールの3バーディで3アンダー「69」。例年伸ばし
2022/09/24米国女子 納得のバーディは1ホール 畑岡奈紗は3アンダー発進に「ちょっと失敗」 を出すことに重点を置いた。前週は安定していた出球の向きが、この日は思うように飛んでいかなかった。「うまくピンへのラインに乗っていっていない。ボールのポジションや距離感で、調整しなきゃいけないと思います
2020/03/10米国男子 優勝賞金は史上最高額 “第5のメジャー”に松山英樹が出場 回る。ビクトル・ホブラン(ノルウェー)、マシュー・ウルフ、コリン・モリカワらすでにツアー初優勝を挙げた新鋭グループも注目される。 日本勢でただひとり出場の松山英樹は昨年、カットライン上で予選を通過し
2022/06/05米国女子 イーグルの後にダボ 畑岡奈紗「絶対に伸ばさなきゃいけない一日だった」 、1Wを真っすぐ飛ばしてもワイヤーグラスが点在するウェイストエリアまで突き抜けてしまうのが悩ましいところ。左の林に入れればトラブル必至でも、ティショットで左からせり出す枝のギリギリのラインを狙って打って
2022/06/04米国男子 「ルール改善の余地ある」「通告早ければ」 海外メディアも松山英樹の失格に言及 薄い線であれば違反ではなかった」と競技委員は話したが、一部の米ゴルフメディアの記者は「ルールではシャーピードット(ペンで記した点)によるライン合わせは許可されているはず」、「ワセリン(をフェース面全体
2022/05/22全米プロゴルフ選手権 土曜日のアンダーパーは12人 星野陸也は価値ある「69」 なるラフからロブショットでチャンスにつけて獲り、15番でもスコアを伸ばした。 2サム同組は予選ラウンド2日間も一緒に回り、そろって2日目の最終ホールでバーディを奪ってカットライン上へ滑り込んだ
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 「泣きそう、優勝パットより緊張」星野陸也は決勝滑り込みのバーディ締め た」。星野陸也が最終9番でバーディを奪って通算4オーバーとしてカットライン上に滑り込み、2年連続2度目の「全米プロ」で初の予選通過を決めた。 再三のピンチをショートゲームでしのぎ、パープレーで迎えた
2022/05/20国内女子 どうにもならんかった…渋野日向子は次戦「全米女子OP」へ“出直し” 、カットラインに1打及ばず予選落ちした。 「きょうは本当にフェアウェイキープが少なかった。チャンスにつく回数が少なくて、耐えるゴルフになってしまった」。出だし1番でティショットが右ラフに飛ぶと、171
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 28歳が2日間でわずかバーディ1個。この日の17番しか獲れず、5回目となるマスターズで初めてカットラインに届かなかった。 ツアー自己ワーストの「80」でトータル12オーバー82位に沈んだデシャンボー
2022/06/04米国女子 高木優奈が初のメジャーで「68」 予選通過も「プロテスト合格が何よりの目標」 までやっていた成果かな。しっかりタッチが合って、ライン読みもキャディさんと話し合って、しっかり決め打ちできた」。前日トリプルボギーをたたいた最終18番も1.7mのパーパットをねじ込み、「きのうの
2022/04/27GDOEYE 絶対距離感を養う 渋野日向子のパッティング練習法 あまり意味がなくて。パッティンググリーンに下りのラインがあるコースでやっています」と言う。 開幕2日前は午前10時半過ぎから練習ラウンドを18ホール行った後、パッティンググリーンへ。下りのフックラインを