2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ した。8位から3バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算3アンダー。スコアを伸ばせず順位は下がる見込みだが、60位タイまでのカットライン内で2日目を終えた。 風の穏やかな早朝スタートで、3UTでの2打
2023/08/05国内女子 グリーン上で苦戦も… 櫻井心那は3打差5位 」というコースコンディションで、グリーンを外したのは後半15番の1ホールのみ。94%のパーオン率を評価しながらも、32パットを要したグリーン上に課題を残した。「ラインはたぶん合っていたけど、思ったよりも
2023/08/04国内男子 「+4」に「+3」…石川遼はクラブセッティング変更も実らず予選落ち 」の数字を記した。石川遼は「73」を並べ、通算4オーバー92位。カットラインに4打届かず、6月の「ASO飯塚チャレンジド」以来となる今季3回目の予選落ちを喫した。 初日は最難関の11番パー4で
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 している。 これまでほとんど足を運んでこなかった東北地方。初めて回った秋田CCは両サイドに木々が配置され、今の馬場には余計に狭く感じる。最終9番、1Wショットが左サイドのOBラインを越えて
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利が2打差首位で最終日へ 3位に上田、小祝ら でラインが外れてしまったりが何回かあったくらいだったので、気持ち的にはとても前向きだった」という。 「すごいご褒美だった」と振り返る最終18番では、137ydからPWでピン手前3mにつけて
2023/05/20国内男子 丸山茂樹の長男・奨王が初の予選通過 目指すは“赤字ゴルフ”の卒業 ことに意識を集中した。カットラインは考えずに目の前の一打に全力投球したが、「(出来は)微妙。50%くらい」とまだまだ発展途上だ。「課題をちゃんと考えながらやって、結果がついて来なくてもしょうがないと
2023/06/01日本ツアー選手権 上がり2連続ダボに泣いた9年前 岩田寛が目指すロイヤルリバプールへの帰還 アンダー「70」で回って19位につけながら、2日目の「77」で予選落ち。上がり2連続ダブルボギーでカットラインに1打届かず、2度目の全英はショックすぎる幕切れだった。 「チャンスがあるなら行きたいなあ
2023/09/09米国女子 勝みなみは1打届かず3戦連続予選落ち 日本でホステス大会出場へ ない。もうちょっと短いパットが入ればな、という感じ」と振り返る。 この日は3バーディ、1ボギーの「70」。出遅れが響き、通算イーブンパーはカットラインに1打及ばなかった。1ストロークに泣いての予選落ち
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ 。 小祝さくら、西郷真央と最終組を回った神谷そらも「スライス(ライン)なのに、フックして外れたりしたのもあった」と不規則なボールの転がりに手を焼いた。「次は頑張ろうっていうふうに切り替えた」と常に前向き
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 判断しなきゃいけないプレッシャーはあった」。普段から残り距離の計算や番手選び、ライン読みなどは自分で行っていたこともあり、ジャッジは稲見が自分で行った。 「最初の方はドタバタしましたけど、その内余裕が
2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 61位。カットラインに3打届かなかった。 メルセデスランク2位の山下美夢有とはわずか20.82ポイント差、同3位の岩井明愛とは143.23ポイント差だが、山下は2日目を終えて2位、岩井は7位につけて
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 にラインに対してうまく反応できないというか…。たぶん若い頃はあまり関係なかったと思うんですけど、ジジイになってくるとちょっとね」。体力では若手に勝てないからこそ、豊富な経験を生かしたい。 御殿場での
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 た。傾斜が強いグリーンで、3mの上りのラインにつけてバーディフィニッシュ。「練習ラウンドはパーもなかった。一生の思い出になりました」と3アンダー7位で発進した。 松山英樹らを輩出した東北福祉大出身で
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は綿密なショット修正で「振り切れるように」 調子上向きで決勝へ ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 2日目(5日)◇茨城GC西コース◇6780yd(パー72) 予選カットラインが9オーバーまで下がる難セッティングとなった国内メジャー初戦で
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 なかったが、全体的に「切り替えは出来ている。楽しくやれた」と声を弾ませて振り返った。 初日は全体的に伸び悩む展開となり、5オーバーは予選カットライン(60位タイ)付近のポジション。巻き返しが求められる2日目は、午後0時20分に1番ティからスタートする。(茨城県つくばみらい市/石井操)
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 混戦から抜け出す「69」 吉田優利が意識するパットの“三要素” オーバーさせて2m弱のパーパットを残したが、これも決めて耐え抜いた。 好調なパットについて「ライン読み、回転、スピード」の“三要素”をカギに挙げる。「このどれかが1つ合わないことが多かったけど、それ
2023/10/08国内女子 安田祐香は今季2度目の2位 優勝争いを経て再認識した「パターの大事さ」 、ラインがフックからスライスという難しい傾斜で沈めきれずにわずかにカップを外してパー。自分の順位は、気づけば1つ後ろの最終組でトップを走る森田遥に、プレッシャーをかけられそうな位置にまで来ていた。3日間を
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け 見送った。「耐えてくれたら入る」――。願いは届かず、カップ際でラインは右に歪んだ。パターを高く掲げた手を力なく落とす。蝉川泰果はあと1打が届かず、シーズン初勝利、史上最年少での日本タイトル3冠はお預けに
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 大平。通算7アンダーの7位に金谷拓実、予選会から出場権を得た竹山昂成が続く。 前年覇者の平田憲聖はカットライン圏外の73位から3バーディ、ノーボギーの「68」と巻き返し、通算2アンダーの41位で決勝