2020/10/20優勝セッティング “曲がらない男”稲森佑貴 こだわりの優勝セッティング 、ドライバーはトゥ側とヒール側の2カ所でウェイト調整ができるダンロップの新作「スリクソン ZX7」を投入した。2gから14gぐらいまで変動させることができ、ドローボールが持ち球の稲森はトゥ側を2g、ヒール側を…
2020/09/02国内男子 14本の信頼揺るがず 今平周吾のクラブセッティング/男子ツアー再開 は、昨季から大きな変更はない。ドライバー、アイアンは契約するヤマハの信頼するクラブを継続使用。フェアウェイウッド、ユーティリティについても昨季の賞金王戴冠時と同じだ。 シーズン中断中にテーラーメイドの…
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す 、崩れることなくアンダーパーで回れたのは、自分が成長しているところ」と胸を張った。 唯一悔やんだのは、前日に“あえて1Wを握る”と言った14番のティショット。「ドライバーか3Wかで迷って…。終盤で…
2022/06/28優勝セッティング 正確性は健在 “曲がらない男”稲森佑貴の優勝ギア ”稲森佑貴が伸ばし合いの混戦を制し、今季2勝目をつかみ取った。 大会4日間でのフェアウェイキープ率は「91.071%」と、全体1位の数字を記録。ドライバーは、今季1勝目の5月「中日クラウンズ」と同じ…
2022/06/24国内男子 あの戦国武将とは“無関係”? 織田信亮が連日の「67」で優勝戦線へ という織田のドライバーの平均飛距離は300yd。「ドライバーをブンブン振り回していたら勝手に飛ぶようになった。飛距離には自信がある」と胸を張る。 その名前から想像される、戦国武将の織田信長との血縁関係は
2021/04/05優勝セッティング 決勝2日間で12アンダー「90点あげていい」 稲見萌寧の優勝ギア 入り(うち3度の優勝)。小細工せずに安定感を高めていって、最後は強い気持ちで勝負を決める。1カ月後に迫った今年のメジャー大会初戦が、今からもう楽しみだ。 ドライバー:キャロウェイ マーベリック サブゼロ…
2021/05/17優勝セッティング “ロードロー”で強風攻略 星野陸也は「スリクソン ZX5」初投入で全英切符 投入した「スリクソン ZX5 ドライバー」がはまった。 「個人的にちょっとスピンが多くて、捕まりやすいと感じた。スピンがちょっと多めのクラブの方が低い球をコントロールしやすいと思って、今週のコース対策で…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター みようかなと」。緊張がより高まる最終日は、同組の西郷真央の27パットに引き寄せられるように菊地も28パット。4日間平均「26.75」を記録して大きく勝利に貢献した。 ドライバー:タイトリスト TSi4…
2021/11/22優勝セッティング 「スイッチ翌週に勝つ」流れ チャン・キムの今季3勝目のギア ハマっている形。2年にまたがるシーズンは2試合を残して賞金ランキングトップに立った。 <最終日の使用ギア> ドライバー:ピン G425 MAX ドライバー (ロフト9度) シャフト: グラフ
2021/08/31優勝セッティング 最終日のパーオン率は17/18 ツアー8勝目を手にした稲見萌寧の優勝ギア 。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ マーベリック サブゼロ ドライバー(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS 5(硬さS) フェアウェイウッド
2021/08/22国内男子 「当たり前が当たり前ではない」またも惜敗の上井邦裕はスタート前に1W破損 ホールのティイングエリア。上井邦裕は1Wのクラウン部分にラインが入っているのを見つけた。「汚れかなと思った」が拭っても取れない。ヘッドにヒビが入っていた。 2年以上愛用してきたエースドライバー。ロッカー…
2021/09/14優勝セッティング きっかけは1年前の優勝パター 稲見萌寧の優勝ギア 注目だ。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ マーベリック サブゼロ ドライバー(10.5度) シャフト:UST マミヤ The ATTAS 5(硬さS) フェアウェイウッド
2021/10/10国内男子 「先週まで打てなかった」大きなドローボール 石川遼は渡米前最終戦28位 「フジサンケイクラシック」など2試合連続2位となった夏場も「ドライバーがストレート系で、ドローを打ちたくてもストレートからややフェードだった」。目指す球筋とのズレを抱えながらのプレーだったという…
2022/04/18優勝セッティング ヘッドスピード50m/s! パワーアップした比嘉一貴が信頼するアイアン型UT トレーニングをメインに体幹を強化。その成果もあって、現在のドライバーのヘッドスピードはマックス50m/s超え、飛距離だけでなくボールも上がるようになり、アイアン型UTの4番を多用するようになった…
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ…
2022/06/13優勝セッティング “COTOMO”は愛と勝利の証し 池村寛世はウェッジ5本で攻略 。テーラーメイドの新製品「ステルス」シリーズの調整に時間を要し、3戦目から以前使用していたM5 ドライバーを引っ張り出してきた。なお、昨年キャリア初勝利を挙げた際にはSIM2 MAXを使用。アイアンも愛用して…
2022/03/31ツアーギアトレンド 石川遼は「ウェッジ5本体制」に 国内初戦で投入する14本は? 。 メーカーの担当者によると、ウェッジを4本体制にしたころから5本になる兆候はあったが「もうこれ以上はないはず」と言う。あとは鉛を張りながらの微調整で、石川は「ドライバーとウェッジが試合でどうなるのかは…
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ のフォローの風のときは1W(ミニドライバー)。左からの風のときは、220ydくらい残ってもレイアップ。左からなら(2打目で)スライスもかけやすいので」と風向きによってティショットの番手を選択する…
2022/06/06米国女子 世界クラスの飛距離を目撃 アマ馬場咲希の刺激的な週末 )と回って衝撃を受けたかと思えば、最終日は2年前の大会覇者キム・アリム(韓国)。こちらも平均飛距離274.076ydでツアー9位という飛ばし屋だ。 「ドライバーで10ydくらい置いていかれたり…
2022/03/10国内女子 新作1W「ローグ ST」を投入 西村優菜は「一番苦手なコース」攻略へ ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 事前(9日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 西村優菜は今季から投入するキャロウェイの新作「ローグ STプロトタイプドライバー」(9度…