2018/11/25ツアー選手権 申ジエが初の公式戦年間3勝 7年シードを獲得「これで37歳までできる」 最終日、激しく揺れ動いたリーダボードのトップをとらえた。 18番で行ったプレーオフは1ホール目で決着をつけた。「ペさんより私は経験が豊富だから少し有利」と、バンカーから寄せられなかった相手に対し
2018/12/07国内女子 河本結は涙の敗戦 17番で痛恨のクラブ取り違え グリーン奥のバンカーにキャリーで着弾した。「おかしい」とクラブヘッドを見ると、「ユーティリティの4番だと思って打ったクラブが3番だった」という。結局同ホールをボギーとし、バーディを決めた原との差は2打
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 、イーブンパーの24位と上々の復帰初ラウンドとなった。 スタートの1番は2打目を引っ掛けてグリーン手前のバンカーに入れてボギーとした。3番は左ラフを渡り歩き、4オン2パットのダブルボギー。出だしこそバタバタしたが
2018/09/28日本女子オープン アマ3冠はあきらめない 吉田優利は週末へ「私にしか権利ない」 、本人にしかわからないものだろう。「ずっと手汗がすごくて、最後(18番の3打目)も、手が滑ってあやうくバンカーに入るところだった。(手前の)カラーまで持っていけたので、なんとかパーで上がれたけど、気がつか
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった
2018/04/29国内男子 小平智は凱旋試合で32位 「プレーヤーズ」から米本格参戦 ラウンドの「73」は出入りの激しいスコアカードになった。出だし1番で1Wショットをグリーン左のバンカーまで運んでバーディ発進。続く2番(パー5)ではサブグリーン脇のラフから高いロブショットでピンそば1mに
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。あきらかに違うスイング」と分析し、このミスを撲滅したいと石川はいう。 この日はその両ホールでフェアウェイキープし、右へのミスはラフに入った15番とバンカーにつかまった18番のみ。「(そのミスは)4日間で1回
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す フェアウェイにいってくれなかったんだろう」。深い左ラフからの2打目が、グリーン左サイドに着弾し傾斜を転がりバンカーへ。望みをたくした10mのパーパットがカップ左をすり抜けると、ギャラリーのため息がこだま
2018/04/12国内女子 宮里美香 男子下部ツアー出場へ「レベルが高いのは承知」 ない。ショットが良くなっている分、パットが決まると流れに乗れると思う」。今季2試合はともにトップ20入り。「ショットメーカー有利の舞台だと思う。バンカーの砂質が難しくて、そこは対応しなくてはいけない」と
2018/11/16国内男子 「届かなくてもいい」で石川遼はパット復調 3試合ぶり予選通過 のバーディラッシュは中盤。4番(パー5)で3mを沈めてから、チャンスをきっちりとモノにし続けた。後半13番ではアイアンで刻んだティショットをバンカーに入れるミスをおかしながら、5mのフックラインを
2018/11/16国内男子 ケプカに「きょうだけ」勝った今平周吾 首位グリジョとの縁 を折り返した。イーブンパー42位タイから、7番(パー5)でのバンカーからのチップインイーグルを含む「67」をマークし、通算4アンダー。前年大会に続いて予選2日間をともにしたブルックス・ケプカとは1打差
2018/06/10国内女子 今週2個目のイーグルで一時首位 17歳・安田祐香は「パターが入れば優勝できた」 つ目のイーグル奪取。一時は首位に並んだが、5番、7番でボギー、10番ではバンカーから1打で脱出できずにダブルボギーを叩くなど、中盤に後退した。 「(イーグルは)入ってびっくりしたけど、バーディと同じ
2021/09/05国内男子 池上憲士郎 生涯最高賞金を獲得も「悔しさのほうが大きい」 番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギー先行。3番(パー5)ですぐに取り返すと、9番ではフェアウェイからピンそば30㎝につけるスーパーショットで3つ目のバーディを奪い単独トップに立った。後半は直近
2021/09/04国内男子 出場決定は初日朝 池上憲士郎はセルフでモンスターコース退治 「前半にショットがチャンスについて貯金ができた」と3番(パー5)から4連続バーディを決めた。後半はティショットをグリーン左奥のバンカーに入れた16番(パー3)、5mのフックラインをねじ込んでパーセーブ
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット
2021/08/28国内男子 前哨戦? アプローチコンテスト優勝の星野陸也は3打差追う コンテストが行われた。フェアウェイの上の人工芝からバンカー越え、50ydのショットを各選手が一発勝負で争い、星野陸也が優勝した。 トップバッターの清水大成が「2m75㎝」の記録で先陣を切った後、星野は2
2021/08/28国内男子 石川遼2差で最終日へ 星野陸也のドライブに対抗心「まだあきらめてない!」 ティショットが、新設された右サイドのフェアウェイバンカーを越えていった。打ち上げを入れて316yd以上のキャリーが必要な場面。「マン振りする良い機会だと思って」。石川遼も1Wを振りちぎり、追い風に乗せ
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 。金谷拓実は「もうちょっと…。自分としてはもっともっとスコアを伸ばしたい」と、通算3アンダーで回った2日間の内容を厳しく断じた。 最終9番、フェアウェイからの第2打はグリーン手前のバンカーに入った。ボギー
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに