2017/09/24国内男子 今平周吾はまたも惜敗 4試合連続トップ5に「何かが足りない」 パット。16番は「風を読み違えた」とフェアウェイからの2打目をグリーン左バンカーに入れてパー。17番(パー3)の1打目をグリーン右の深いラフに入れ、「あのボギーで終わりって感じです」と敗戦を悟った
2017/07/23全英オープン リンクス“風”で積んだ自信!?日本ツアーの大砲が7位で最終日へ 飛距離に加えてショートゲームがかみ合っている。 「リンクスコースはプレースタイルがまったく違う…」というものの、「フェアウェイを狭くしているバンカーを越すことができることは、大きなアドバンテージだと
2017/07/27国内女子 日本の蒸し暑さは久しぶり 夏バテ対策の有村智恵が6位発進 スタートを決めた。 「4ホールぐらいフェアウェイを外したけど、その中の3ホールでバーディを取れているので、ショット力は上がってきている。これまでは初日が良くても優勝争いにからめない足踏みが続いていた
2016/05/06ワールドレディスサロンパス杯 ルーキー三ヶ島かな、粘り7位「隅っこでおとなしくプレーしたい」 。「すごく色々あったゴルフだった。フェアウェイからすごい曲げたり…。耐えるゴルフになりました」と、ちょっぴり悔しそうに振り返った。 アマチュア時代の1試合(日本女子オープン)を含め、ツアーは今大会で
2016/05/06ワールドレディスサロンパス杯 飯島茜 悪かったのは「私」じゃなかった すると、1Wの調子も復調。「打ち方じゃなかったです」と笑った飯島。「今日はフェアウェイをほとんど外していない」と、メジャーセッティングの茨城GC東Cを、ノーボギーで駆け抜けた。 前週は男子ツアーの「中日
2016/07/06日本プロ選手権 日清カップ 聖地セントアンドリュースと同じレーキ 難易度アップはどれくらい? ジャック・ニクラスの設計コース。「フェアウェイはニクラスの設定通り」と倉本昌弘会長はいう。「唯一手を加えたのは、18番のティグラウンドを下げたこと」と平野浩作トーナメントディレクターが言葉を継いだ。 今
2017/03/12国内女子 悔し涙ポロポロ… 初V逃した青木瀬令奈は気持ちと動きが空回り 」とスコアを落とし、通算5アンダー5位タイでフィニッシュ。「今週こそ」と、強い気持ちで臨んだが、終盤の足踏みで悔し涙を流した。 4番ではティショットをフェアウェイに運ぶも、グリーンを狙った第2打はわずか
2016/09/29国内男子 賞金ランクトップの谷原秀人 “後輩流の不満”も首位タイ発進 お決まりの(?)フレーズを使って苦笑い。「思う球が出ないと楽しくない。フェアウェイにもなかなかいかない。きょうの天気と一緒。どんよりしている」と残り3日間での修正に必死な様子を見せた。 池田勇太とプラヤド
2016/11/19国内男子 池田勇太「日本人の意地」で優勝を目指す に関して不安はない。ただ、(左肩を)かばっているせいで他の部分に痛みが出ている」と、この日も痛みとの付き合いは続いた。しかし、15番ではフェアウェイから約170ydを8Iでピン左30センチに絡めて4つ目の
2016/09/17国内女子 ぶっ飛ばし280yd!渡邉彩香がドラコンV2 予選落ちの鬱憤晴らす ティを囲んだギャラリーから歓声が上がった。270ydを記録して暫定1位にいた山本景子を10ydほど上回ると、右手を突き上げた。 1球目は右に曲げてOBだった。持ち球は2球でフェアウェイに落とすのが計測
2016/09/18国内女子 勝負をかけて池ポチャ 成田美寿々「”もしかしたら”という空気は作れた」 ず通算12アンダー4位で終えた。逆転での今季1勝目はならなかった。終盤のパー5で勝負をかけて2オンを狙ったが、池に入れた。 3打差ビハインドの状況で勝負に出た。フェアウェイ左からグリーン手前にかけて
2014/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 女子プロNo.1決定戦 メジャー第2戦で凱歌をあげるのは 倶楽部を舞台に女子プロゴルファーの頂点を決する。 当大会の特色ともいえる深いラフと、距離が長いホールが続くハードなコースセッティングは今年も踏襲。一方で、フェアウェイ芝の長さは昨年より短く刈られており
2014/05/03国内男子 キム・ヒョンソン「韓国にハッピーなニュースを届けたい」 、13年と1勝ずつを挙げて、ここまでツアー通算2勝(メジャー1勝)。「僕はフェアウェイキープ率が高いので、難しい方が好き」と、難コンディションは大歓迎だ。 通算3勝目に挑むヒョンソンだが、心に中に
2016/10/15日本オープン 千両役者が魅せた!石川遼、チップインバーディ締めで最終日へ 「ほとんどイメージ通りでした」とうなずいた。 ティショットを曲げて深いラフにつかまり、苦戦した。フェアウェイキープ率は14.29%で全体64位(66選手中)だった。「(2打目を)出すだけになった」と
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ドライバーイップスからの復調? 比嘉真美子が難コースで上位 て通算4オーバーの10位につけた比嘉真美子。一時はドライバーイップスに苦しんだが、フェアウェイキープが最重要のメジャー大会で復調気配を見せている。 「自分がイメージしたプレーに少しずつ近づいている
2014/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 病床の父に朗報を イ・ボミ、37年ぶりの快挙なるか てから再びの加速。この日のプロアマラウンド後も「ショットが良い。アイアンショットが良いですね」と話す表情にも、自然と笑顔が混じる。全体的にラフが深く、フェアウェイキープとパーオンが鍵とされる今週の
2014/09/05国内男子 08年はプレーオフで惜敗 岩田寛が狙う富士桜でのリベンジ 。その瞬間にもっとも近づいたのは同じ富士桜、プレーオフで藤島豊和に敗れた2008年大会だった。18番で行われた1ホール目、ティショットでフェアウェイを捕らえながらも2打目でグリーンを外し、アプローチを
2014/09/25国内男子 遼“軸とタイミング”が課題 後半粘って1オーバー 外し、16番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左奥へ。右へのミスを警戒し、捕まえすぎて左奥という悪循環で3連続ボギーとした。 それでも、1番では左ラフから狭い木の枝の隙間を抜いてグリーンをとらえる
2016/09/17国内女子 ギャラリー笑って「こりゃ、すごい!」 テレサ・ルーがキレキレショット連発 た。 今週は安定感を重視する。「フェアウェイキープが大事」と初日から言った。実際、計36ホールで1Wを握ったのは6度だけだ。 連覇を狙った前週のメジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」は、首位
2014/11/14国内男子 バッバ・ワトソンが1打差2位 日本での気分転換は? 」、ラウンド中に重要視するのは「その日ごとのピンポジション」と実にシンプルだ。単独首位の藤田寛之を1打差から追うムービングデーを前にしても「ボールをフェアウェイに置いて、グリーンに乗せ、カップに入れていくだけ」と淡々。王道を歩いて頂上を目指していく。(静岡県御殿場市/桂川洋一)