2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ワナにはまるな! 悲願のメジャー初制覇へ上田桃子の高麗グリーン攻略メソッド いる実力者をもってしても、初日のプレー後には悩む声が漏れた。「(パットのラインが)読めなかった、というのがほとんど。『エッ』っていうのが積み重なると、(悪いところが)自分のストロークなのかなと迷いが
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ 晴天に恵まれている。「速くて硬い。ショットもテクニックを必要とされる」と警戒した高麗芝のグリーンは母国でプレー経験がなく、まだ慣れない。「ラインの読みで頭の中が忙しくなる。傾斜と芝目が重なるところが
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」 。知らぬ間にひざの使い方が違うと、ひざの位置が変わっちゃうみたいで」。ひざを曲げるライン読みは問題ないが、体重がかかりやすい下り坂はまだ気になるそう。 今週のコースは芝目がきついとされる高麗グリーン。念に
2022/09/23国内男子 ベスト体重に戻せぬ中島啓太 ショット不調ながら「第一の目標」はクリア 3)でボギーを先行させ、15番(パー5)でバーディとするも16番で再びボギーに。前半を終えたときはカットラインのことを気にしてしまったという。 後半1番をパーとし、続く2番(パー5)で3打目を1m弱に
2022/06/11国内女子 追う側で最終日を迎える稲見萌寧 前週の今季初Vで「心の余裕ができた」 番(パー3)でもスコアを伸ばしてトップを追いかけた。 「セカンドショットも結構良くてチャンスについていたけど、短くてもチャンスと思えないラインについたりした。そこをしっかりパーで切り抜けてバーディが獲
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 フェードボールの習得に取り組んでいる最中。「きょうは後半にやっぱり左に行く球が出てしまった。なかなかイメージしている球は打てなかった」という不満はパットでかき消した。 「きのうまではライン読みを深く合わせ
2022/05/28国内男子 地元で初の海外メジャー切符狙う久常涼 清水大成は「早く世界を味わいたい」 、グリーンが硬くてもっとタフだった。日本の場合は洋芝じゃないから打ちやすい」。グリーン上のラインまで左右されるほどの風は「いつも打っている番手では打てないのでイメージが大事」とした。 「全英の道には近い
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに の中でフィットするような位置を探している」と今も模索。ショートゲームの練習に割く時間はおのずと減り、「予選通過ラインに意識が行ってしまっている」というのが現状だ。 だから威勢よく「連覇を」とは言い
2022/03/04国内女子 開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上 )予選通過して喜んでいた」こと。当時は「優勝」を掲げるものの「正直できるとは思わなかった」という心情で、カットラインを乗り越えることに注力するのみだった。 「(一年前は)推薦をもらわないと出られなかっ
2022/10/09国内女子 「ゴルフには波がある」誕生日翌日の西郷真央 予選落ちから即修正2位 感じです」。パーが連なり、5月の「ブリヂストンレディスオープン」以来となる優勝とはいかなかった。 期待がかかった前週のナショナルオープンではカットラインに1打及ばなかった。「悪かったところを反省して
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 位で最終日を迎える。 6アンダー5位からスタートしたこの日は「上位との差を見てしまう場面もあった」と邪念が入った。前半4番から「自分が残したい距離を残せていいラインにつけた」とナイスショットを見せたが
2021/03/06国内女子 ギャラリーのありがたみ 永峰と西村がプロ初のホールインワン 瞬間を目視して、キャディらとハイタッチ。「ラインは出ていたけど、まさか入るとは思わなかった。うれしかった」と喜んだ。 昨年ツアー初勝利を挙げた20歳にとって、縦距離が合わずに苦しんでいるという21年
2020/09/04国内男子 誕生日は英国でなく兵庫で 木下稜介は8カ月中断にもめげず好調維持 、シーズン再開戦でも2日目を終えて通算4アンダーと、底上げされた実力を見せている。 予選は「68」、「70」といずれもアンダーパーをマーク。前半16番で2mのラインを読み切ってバーディを先行させた第2
2021/03/18国内女子 思い出深い地元大会 勝みなみが“推す”名産品3点セットは? 、国内最高峰の舞台でカットラインに3打足りずに予選落ちした。「すごく悔しかった」と当時の気持ちは忘れておらず、記憶は鮮明なまま。「次の日も会場に来て、プロのプレーを見ました」と最終日まで残っていた。 昨年
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2020/08/28国内男子 ノリス ながーい魔法の杖で「平均パット」1位/男子ツアー再開 ポロシャツでプレーする姿も相まって豪快なイメージを抱きがちだが、グリーン上のライン読みは超が付くほど繊細。日本参戦初年度56位だった平均パットは、21位、7位と年々向上し、ついに1位となった。 <2019年
2020/09/05国内男子 (まだ)3日目だぞ…赤黒コーデの金谷拓実が裏街道から「65」 なかった。ラインを浅く読んで外すことが多かったので、ふくらませて読むようにした」と26パットでまとめ、一時トップに立った。 それでいて「きょうは8つバーディを獲るぞ、と。ちゃんと自分らしいプレーができたら
2020/08/29国内女子 22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識 た笹生にストップをかけた。今大会はボールに引かれたラインをターゲットに合わせてパットしてきたが「前半は4~5mが入らないのが続いた。(線を)合わせず打ってみたらそこから入るようになった」。13番(パー
2020/11/19国内男子 苦手フェニックス攻略へ 石川遼「ちょっとしたことだと思う」 なかった」と自身のゲームプランには納得できる部分もある。「ただ、今日はアイアンの距離感が合わなかった。下りのラインが多くなって、そのパットもショートしがちだった」と反省する。先週、ツアー屈指の高速
2020/10/16日本オープン 石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」 ないけど、ダブルブレイク(S字ライン)が多かった。同じ距離でもスライスラインとかと比べて入る確率が下がる。そこが深くというか、いい意味で細かく読めた」とスコアを伸ばせた要因を挙げた。 さらに今夏から