2020/11/25ツアー選手権リコーカップ

優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ

晴天に恵まれている。「速くて硬い。ショットもテクニックを必要とされる」と警戒した高麗芝のグリーンは母国でプレー経験がなく、まだ慣れない。「ラインの読みで頭の中が忙しくなる。傾斜と芝目が重なるところが
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ

右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」

。知らぬ間にひざの使い方が違うと、ひざの位置が変わっちゃうみたいで」。ひざを曲げるライン読みは問題ないが、体重がかかりやすい下り坂はまだ気になるそう。 今週のコースは芝目がきついとされる高麗グリーン。念に
2022/03/04国内女子

開幕日に26歳に 堀琴音「緊張する」大会で3位浮上

)予選通過して喜んでいた」こと。当時は「優勝」を掲げるものの「正直できるとは思わなかった」という心情で、カットラインを乗り越えることに注力するのみだった。 「(一年前は)推薦をもらわないと出られなかっ
2021/03/06国内女子

渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省

位で最終日を迎える。 6アンダー5位からスタートしたこの日は「上位との差を見てしまう場面もあった」と邪念が入った。前半4番から「自分が残したい距離を残せていいラインにつけた」とナイスショットを見せたが
2021/03/14国内女子

「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い

いるのか分からなくなって、むちゃくちゃになってしまった」というその後のラウンドへの影響だ。 グリーンは乾いて速くなり、アップダウンの激しい全体傾斜に風も加わって、ラインの読みは容易ではない。ストローク
2020/08/29国内女子

22歳なのに…V争い小祝さくらは2日連続の“最年長”意識

た笹生にストップをかけた。今大会はボールに引かれたラインをターゲットに合わせてパットしてきたが「前半は4~5mが入らないのが続いた。(線を)合わせず打ってみたらそこから入るようになった」。13番(パー
2020/10/16日本オープン

石川遼は好感触で決勝へ「全体的にクオリティは良かった」

ないけど、ダブルブレイク(S字ライン)が多かった。同じ距離でもスライスラインとかと比べて入る確率が下がる。そこが深くというか、いい意味で細かく読めた」とスコアを伸ばせた要因を挙げた。 さらに今夏から