2021/10/17日本オープン ローアマチュアは大逆転で米澤蓮 同世代アマの活躍に「焦りもあった」 増え、ドライバーの飛距離も10~20ydアップ。その一方で「力をセーブしないといけないショートゲームは、ちょっと違和感がある」と、得意だったショートゲームがいまは課題となっている。 来年プロ転向する
2021/10/17国内女子 勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗 た」と58度を振り抜いた。「(カップを3m以上)オーバーしたけど、挑戦したことに意味があるのでそこは自分をほめたい」と振り返った。 「あとは距離感だけでした」と惜しくも敗れたが、ドライバーでの
2021/07/30国内女子 猛暑で疲労も蓄積 五輪代表の稲見萌寧は「69」 、3アンダーから通算6アンダーで2日目を終えた。「ピンチは無かった」という初日から、前半15番でティショットを右の林に入れるなどドライバーショットが荒れる一日となった。 打つ前のスイングチェックなどで左
2021/08/28国内女子 黄金世代の山路晶は連日「66」の猛チャージで最終日最終組「緊張しない」 番で2打目をグリーン右のバンカーに入れ、寄せきれずに2パットしてのボギーだけだった。 初日こそ「73」をたたいたが、2日目、3日目と連日「66」をマーク。「今日も曲がってはいる。ドライバー(ショット
2021/01/11国内女子 安田祐香が成人の日「社会人としても自覚を持って」 は地元で練習して、食事面でもよく食べてけがをしない体作りを心がけて、体を大きくしたい。ドライバーの飛距離を伸ばしたいので、しっかりと振る練習をしたり、インパクトの時の手首を強くしたり、飛距離アップに
2019/08/16国内女子 アマで23勝の19歳・大田紗羅 3位発進も「黄金世代がすごすぎて…」 」(12、14、16、18年)など、これまでにアマチュアの大会で23勝を挙げた。 エリート街道を走ってきたようにも見えるが、高校に進学すると一時は“ドライバーイップス”に陥ったという。それでも「自分で動画を
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 エース1Wが割れるハプニング 今平周吾は暫定3位 による)のホーンがなったが、2パットのパーに収めて無事に18ホールを完走した。 1年半ほど前から使用する1Wの異変に気が付いたのは今朝の練習中のこと。契約するヤマハの『RMX 116 ドライバー』が
2019/06/07日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼はミスに屈せず1W強振 暫定62位で残り8ホール てしまった」という1Wショットが大きく左へ。ボールは辛くもOBラインの1m手前に止まったが、4オン2パットのボギーとした。 「もう、ドライバーはダメかな…」。そんなネガティブな考えも頭をよぎったが
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば
2019/03/16国内女子 ふたりの「さくら」が初競演 語り合った名前の由来 た。 13歳年下の小祝について「ロングパットの距離感も合っていたし、ドライバーショットもしっかり距離が出るし、全体的にすごくうまかった」とほめたたえた。 ラウンド中、名前の由来について話をしたという
2019/03/15国内女子 勝みなみは試しにピンを「挿したまま」4連続バーディ 初日を終え、「ドライバーが1回しかフェアウェイを外さなかったんですよ。それがアンダーでまわれた要因かな」と好発進の理由を挙げた。 それでも序盤はパットに苦しみ、前半4番でボギーを先行。キャディの「試しに
2019/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 吉田優利も憧れるテレサ・ルー グランドスラムをかけ決勝ラウンドへ ドライバーショットが冴えた。 4つのメジャーのうち「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」、「日本女子オープン」、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3つのタイトルを手にしている。今大会を制すれ
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 「ロッディオ コンパクトドライバーMb」(8.6度)を投入。体積385ccと小ぶりのヘッドが特徴で「曲がらなくて飛ぶものを求めていた。それに一番近い形だった」と説明した。 今年、パー5の11番と17番で4
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 」と納得した要因のひとつが、今週から投入した新しい1W(タイトリストTS3ドライバー)。7月にはすでに手元にあったが、夏場の「全英オープン」(39位)、欧州ツアーの「フィジーインターナショナル」(67
2018/09/05国内男子 飛び過ぎて…初優勝あけの星野陸也は3回戦負け (パー5)では、フェアウェイからの2打目を5Wでピン左1.2mにつけるスーパーショット。相手がギブアップして2アップのリードを築いたが、後半はアイアンの不調が「ドライバーにも来た」とティショットにも悪影響
2018/08/25国内男子 石川遼は「68」も体調不良嘆く「お腹が空かない」 バーディを5つ奪った。最終18番(パー5)も1Wショットを右サイドに曲げ、2打目を目の前の木に当てるトラブルを経て、1パットパーで締めくくったが、「内容は良くない」と振り返る。「ドライバーショットのキレが
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 」「健康」など8項目を列記。それらを実行するための「ドライバー240Y」「ごみ拾い」「睡眠の質」といった要素を書き出したページもある。 この日のフェアウェイキープ率は93%を記録した。「ショットのときに
2018/05/17国内男子 2位発進の比嘉一貴 光った120ydのマネジメント 魅力。だが、この日は一貫して「セーフティに行く」堅実なマネジメントが光った。昨年のセカンドQT(二次試験)で同じコースを回り「ドライバーでガンガン攻めてスコアを落とした」という苦い経験を踏まえたものだ
2018/10/12国内女子 「ちょっと怖い」7戦連続予選落ち中の三浦桃香が2位発進 。改善し切らないパットに「(終盤は)ショートさせた。寄せにいこうというところじゃないのに」と不満な表情を浮かべた。 3週前の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で1Wをキャロウェイのローグドライバーに
2022/07/08国内女子 記憶障害にも悩まされ… 下川めぐみの逆境すぎる1年 始めたスイング改造もなかなか実らず、「ドライバーを曲げないようにと色々やっていたら、よく分からなくなってしまった。だましだましやっていたけど、続かないですよね」。QTトップ通過でついた自信は、シーズン