2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は プロデューサーの戸張捷氏によると、練習ラウンド中にパー4設定の480ydのティイングエリアを使用した場合、フェアウェイ内の右サイドに位置する大木に第1打を当てるケースが続出した。「きょうも見ていると、木…
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 S、長さ46インチ) フェアウェイウッド:ミズノ ST200 フェアウェイウッド(3番15度)、ミズノ ミズノプロ プロトタイプ(7番20度) アイアン:ミズノ ミズノプロ FLI-HI(4、5番
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 収集に余念がない。 ことしに入ってからの練習ラウンドの変化は自身も認めるところ。「フェアウェイからよりラフから打つ回数の方が多い。どれだけ(芝に)食われるか、どういう飛び方をするか確認しながら打つ…
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ”でいきなり3打差に迫られながら、続く2番(パー5)でバーディを奪い返して再び4打差。盤石かと思われた独走態勢は中盤に突如崩れた。6番で、グリーン手前のフェアウェイからパターで狙った3打目はピンの…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 (パー5、548yd)で訪れた。推定300ydオーバーのティショットを放ってフェアウェイど真ん中をキープ。同組の岡田絃希と大田和桂介がフェアウェイウッドで2オンを狙っていく中、松坂氏は235ydの2打目で
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと た。以前はよくバッグを担いでいたが、全米女子アマからはなかったツーショット。久々に一緒に歩くフェアウェイに、馬場の顔に笑顔が戻った。 14ホールを終えてボギーなしの4バーディ、この時点でトップ10まで…
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 フェアウェイからグリーン手前にこぼしてボギー発進。4番(パー3)でも1打目をグリーン手前の斜面下にこぼし、アプローチミスを重ねてボギーとした。 いずれも直後にバーディを奪い返し、「バウンスバックが2回あった…
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 ドライバー(10.5度) シャフト:ピン 純正 ALTA J CB(硬さS、長さ45.5インチ) フェアウェイウッド:ピン G410 フェアウェイウッド(3番14.5度、5番17.5度
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 、フェアウェイから打った2打目はピン方向に飛んで行ったが、重い音を立てて手前のカラーに止まりパー。対して18番は、「17番のセカンドの感覚があったから、5、6yd(距離が)落ちるかな」と放ったフェアウェイから
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間…
2019/09/27国内男子 石川遼はタイの23歳とも切磋琢磨 ロングアイアン好調で今季ベスト セガサミーカップ」以来となる今季3勝目に大きな一歩を踏み出した。 前日35.71%だったフェアウェイキープ率は71.43%に上昇した。今季のベストスコアを呼び込んだのはそれだけではない。「アイアンが本当に今日…
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート さらに4年、プロ1年目の2008年「三菱ダイヤモンドカップ」ではパー3以外でほぼ1Wを握り、あえなく予選落ち。ドッグレッグや、フェアウェイ中央部分がラフになるホールが多く、今大会は3Wやロングアイアンでの…
2020/09/30日本女子オープン 女子オープンは歴代最長でも伸ばし合いに? 笹生や鈴木の感触は… 練習ラウンドを終え、長さを痛感した。 ただ、例年の女子オープンと比較し、フェアウェイは広くラフは短い。永峰咲希、小祝さくら、古江彩佳らは優勝スコアが20アンダーに届く可能性を指摘した。笹生は「すごい…
2019/09/26国内男子 FWキープ率35% 石川遼は“刻む”ティショットに四苦八苦 。「17番くらいからやっと」とエンジンがかかり始めたが、取り返したストロークは2つ。後半アウトではフェアウェイからウェッジでピン右奥2.5mにつけた2番、終盤のパー3である7番でバーディを決めた。 1W…
2019/10/17旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.73 福岡編 クレイグ・パリー選手が優勝した当地での1997年「日本オープン」で初めてプロのキャディを務めました。前回の2008年は最終日最終組で上井邦裕選手のバッグを担いだんですよ。 フェアウェイが狭く、林に囲ま…
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め フェアウェイを捉えた1W、197ydを5Iで2オンしたセカンドも含めて「(週末に向けて)ちょっと弾みはついたかな」とうなずく理想的なプレーを最後にできた。 初日「68」に続く「69」で首位と1打差の…
2023/10/13日本オープン 大砲対決の予選ラウンド 1打差3位・幡地隆寛の緻密な戦略 )近くてラフより、離れたフェアウェイの方が圧倒的に狙いやすいので」と語るフェアウェイキープ率はフィールド7位の78.57%(11/14)を記録した。 とはいえ、「ホントに(1年で)一番つらい試合じゃ