2022/01/26国内女子 山口すず夏「今年は一発逆転狙う」インスタライブ新製品発表会で決意 、11月の最終は通過ラインに3打届かず合格を逃すなど「去年は悔しいシーズンだった」と振り返る。 オフシーズンは「自分の中でオンとオフを上手く切り替えて生活していて、年末年始は練習とラウンド。体調を考えて
2022/11/04国内女子 「全部自分に責任」「ただの自己満足」 吉田鈴と高木優奈は涙 となった高木優奈は「76」と落とし、通算13オーバー63位で涙を流した。 「私が想定していたよりもカットラインがすごく上でしたし、とにかく周りがうまかった。テスト会場に来ると自分らしいゴルフができ
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” もなかった。(パーパットは)ラインを読み間違えた。完ぺきに入ったと思ったのが逆方向に行った。上がりは悔いが残りますね」。一方の中島も7番から3連続ボギーを叩いて「70」。イーブンパーの32位スタートは
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 プロ転向から国内開催4試合すべてでトップ10フィニッシュを決めた。 2打差から2試合連続優勝を目指した最終日は、グリーンを外した5番でボギーが先行。8番(パー3)でもピンに向かって強烈な下りのラインと
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ ワナにはまるな! 悲願のメジャー初制覇へ上田桃子の高麗グリーン攻略メソッド いる実力者をもってしても、初日のプレー後には悩む声が漏れた。「(パットのラインが)読めなかった、というのがほとんど。『エッ』っていうのが積み重なると、(悪いところが)自分のストロークなのかなと迷いが
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 優勝スコアは「1ケタでも」 前年覇者のペ・ソンウ 晴天に恵まれている。「速くて硬い。ショットもテクニックを必要とされる」と警戒した高麗芝のグリーンは母国でプレー経験がなく、まだ慣れない。「ラインの読みで頭の中が忙しくなる。傾斜と芝目が重なるところが
2020/11/25ツアー選手権リコーカップ 右ひざ痛も回復 原英莉花グリーン警戒「パター3本持ってきた」 。知らぬ間にひざの使い方が違うと、ひざの位置が変わっちゃうみたいで」。ひざを曲げるライン読みは問題ないが、体重がかかりやすい下り坂はまだ気になるそう。 今週のコースは芝目がきついとされる高麗グリーン。念に
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 なしの4バーディ奪取で、折り返しの1番でもバーディ。ところが、パー3の3番でダブルボギー、5番もボギーで通算2オーバーとなり、暫定カットラインから圏外にこぼれた。ただ、そこで終わらない。 6番で
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ 。 競技は全員がホールアウトできないまま、降雨によるコンディション不良のため午後3時23分に順延が決定。暫定カットラインは1打差の通算3オーバーと、暫定68位にいる石川の最終ラウンド進出は後続組の結果に
2019/11/14国内男子 今平周吾はノーバーディで39位 石川遼は林に阻まれ74位 をいろいろ考えすぎて、分からなくなってしまった」とライン読みに苦労。“バーディなし”に終わったのは8月「RIZAP KBCオーガスタ」の最終ラウンド以来、今季2回目だった。 パーオンを逃したのは5
2019/07/28国内女子 10代最後の日に初V 稲見萌寧「最高の誕生日プレゼント」 、カットライン上の20位で合格。祖父・昭(あきら)さんも喜んでいたが、同年11月に胃がんにより69歳で他界した。誰よりも初優勝を待ち望んでいた天国の恩人に最高の結果を届けてみせた。 同年11月の予選会(QT
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 1ダブルボギーの「76」をたたき、5オーバーの72位。首位発進を決めたブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)には8打差、予選カットライン(上位60位タイまで)の下で2日目を迎える。 スーパー
2020/06/25国内女子 「つけていてもできる!」原英莉花のミズノマスクあすは何色? 。時折、鼻を出してショットを放つ姿も見せた。 新型コロナウイルス感染への警戒が続く。原は「キャディさんとはラインも相談したりするので、近い距離になる。しておいたほうがいいのかな」と積極的に予防策を講じて
2020/06/26国内女子 黄金世代の伏兵? 身長151cm田中瑞希が快調ショットで優勝争いへ ラインがより出てきて良くなってきた」と波に乗った。 渋野日向子や畑岡奈紗、勝みなみらと同じ1998年度生まれの“黄金世代”の一人。昨年のプロテストに3度目の挑戦で合格した。年末に行われたQT(予選会
2020/02/09米国男子 3戦連続予選落ちの小平智 「勝負の年」に再浮上なるか (MT、6958yd/パー71=すべてカリフォルニア州) スパイグラスヒルGCを回った3日目、小平智は3バーディ、4ボギーの1オーバー「73」で通算7オーバーとして、カットラインに10打届かず、3戦
2019/11/16国内女子 臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上 スコアを作るタイプ」だが、そのショットの不調に陥り、2週ほど前からフルショットの練習をやめた。「ライン出しの練習ばっかりして、そしたら自分の中のずれていたものが合ってきました」と復調。今日のスコアに
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディパットを沈めた直後、ほぼ同じラインからロングパットをねじ込み、拳を振り上げた。 17番(パー3)のボギーで並ばれ、18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を奥にこぼし、パターできっちり寄せて
2019/10/13国内女子 イ・ボミが6位 賞金シードほぼ当確に安堵 。今季ツアーは昨季より1試合増になっており、明確な賞金シードラインは定かではないが、同ランク51位とは約605万円差をつけた。シード当確と言える状況になったイは「マスターズGCの後には韓国のスポンサーの
2019/10/11国内女子 台風接近でフィーバー小休止 渋野日向子「懐かしい感じ」 切った。台風19号の影響で第2ラウンドの中止が決まり、60位タイまでのカットラインが初日に設定された。悪天候のため40分間の中断を挟んだが、23試合連続の予選通過を決めた。 難コンディションで雨に打たれ
2019/11/16国内女子 「賞金女王って言っちゃいけない」 渋野日向子は予選落ちに涙 51位で終えた。カットラインに1打及ばず、3月の「アクサレディス in MIYAZAKI」以来、国内26試合ぶりの予選落ちを喫した。 ホールアウト後、「予選落ちですもんね…。なんて言ったらいいんですか