2016/04/01ANAインスピレーション

2週連続の首位発進 宮里藍の手応えのカタチ

。 ティショットの置き所が難しく、例年ラフに外すことが多いという1番で、フェアウェイをキープ。残り128ydからの第2打をピンそば約1.5mに寄せ、バーディ発進とした。「流れに乗れた」と、2番でも20ydの
2016/04/25米国女子

「次はメジャー優勝」2勝目の野村敏京が抱負

ハワイの試合前に、この大会で勝つとキャディに言っていた。『有言実行』できてうれしい」 「ラフは深くて、グリーンは速くて硬くて難しかった。とにかく今週のコンディションは自分に合っていて、楽しくプレーできた
2016/06/30米国男子

キム・キョンテ “岩田寛ルート”で米ツアー再挑戦へ

、12年に24位と相性もいい。「一番心配なのが、調子が良くないこと。ラフに入ると難しい。グリーンもどんどん速くなる。でも自分は試合の中で修正していくタイプ。気持ちは少し中途半端だけど、あしたから楽しみ
2016/05/22国内女子

鈴木愛と満身創痍のキャディ リベンジVに同じ色の涙

、グリーンで弾み傾斜の激しい左ラフに落ちて行った。池の手前で止まったが、すぐ後ろは石。ピンチに河戸キャディは「とにかくグリーンに乗せれば大丈夫だよ」と優しく微笑んだ。鈴木は3打目をグリーンに乗せること
2016/05/21国内女子

父の指摘は図星 永峰咲希は無欲で初Vチャンス

に並ぶ3本のスギの木に当てたが、続く4Uでの2打目をグリーン左のラフまで運び、2mのパーパットを落ち着いて決めた。 前々週「ワールドレディスサロンパス杯」で今季初の予選落ち。前週の「ほけんの窓口
2016/05/23米国男子

岩田寛、10戦ぶりトップ30 シード圏内に再浮上

右に曲げたが、ラフからのリカバリーショットを4mにつけて連続バーディとした。「(後半9バーディの)26を考えた」というのはリップサービスに違いないが、15番、16番(パー5)でもバーディを追加して通算
2014/11/20国内女子

シード危機の工藤遥加、金田久美子は29位発進

は難しいと思っています。でも、お世話になっている方々のためにも頑張りたい」と話していたが、「フェアウェイキープが大事だと分かっていたのに、スタートの10番でラフからグリーンをオーバーしてボギーにして
2014/07/27米国女子

さくら2イーグル!藍との最強コンビで韓国ペアに完勝

番を獲って1アップとすると、12番では再び横峯がグリーン左手前のラフから20ヤードをサンドウェッジでカップに流し込み、この日2つ目のイーグルで2アップ。「心強いパートナーがいるので、しっかりピンを狙っ
2014/07/30米国男子

初優勝→初WGCの竹谷佳孝は「自分らしさ」との戦い

苦手」とグリーン周りのラフを警戒する。「グリーンは昨日より速くなっているし、早くそれに慣れていきたい。(ミスをするのは)欲だと思うので、力んだりしないように」と、マイペースを崩さないのが今週最大の課題だ
2014/07/25国内女子

全英明けのアン・ソンジュ「やっぱり日本がいい」

攻め続けた。 この日は7つのバーディを奪った。会心だったのは、ラフからの2打目をピンの手前7メートルに乗せた8番。「上りのスライスで私が一番嫌いなライン」だったが、「でも打った瞬間入るって思った」と
2014/07/19全英オープン

松山英樹はマキロイに完敗 「74」で24位へ後退

)では2打目でグリーン右サイドのラフまで運ぶと、アプローチを絶妙なタッチで50センチにつけて通算5アンダーとした。 だが、12番、15番でボギーを叩き、17番ではドライバーを振り抜いたマキロイとは対照的
2014/08/01米国男子

序盤に冷や汗の丸山大輔「どうなることかと思った」

ホールの10番で奥のラフから寄せきれずにボギー発進。12番(パー3)でもボギーを叩き、迎えた16番(パー5)ではティショットをバンカーに入れ、フェアウェイに戻した後の3打目を池に入れてのダブルボギー。続く
2014/08/01米国男子

61位タイの竹谷佳孝「見捨てないで(笑)」

。 10番スタートのこの日、16番(パー5)でバーディを奪うなど、前半をイーブンパーで折り返したが、2番(パー5)をボギーとすると、続く3番では「左を意識しすぎて、左へ行ってしまった」とティショットを左ラフ
2014/10/10米国男子

開幕戦初日は43位 石川遼の手応えは?

始める。4Wで放った6番のティショットは、打った瞬間クラブから手を離して左ラフへ。ここはパーで踏みとどまったが、続く7番(パー3)のティショットもバンカーにつかまりボギーとしてしまう。 練習、プロアマ
2014/10/11米国男子

新生・松山英樹 新シーズンに早くも優勝戦線へ

。「この2日間の感じからすると、自分が良いと思ってやってきたのが、良くなかったのかなと思う。それに気づけたことが良かった」 ティショットは2回セミラフに行っただけで、残りはすべてフェアウェイをキープ
2014/10/02国内男子

選手コメント集/トップ杯東海クラシック 初日

、3番とラフに言ったけれど、そこから上手く調整して自信を持って1Wを打てるようになった。今年韓国でSKテレコムオープンでプロ初優勝ができて、コンディションが良くなくても、ベストを尽くしてチャンスを
2014/10/08国内男子

パパになった昨年優勝の藤本佳則 「今季1つは勝つ」

。例年バーディ合戦となるが、今年のコースセッティングは「ラフが伸び、グリーンも少し締まっている。『どんどん行けよ』という感じとは違う雰囲気」(藤田寛之)を感じる選手もいる。それでも藤本は「いっぱい
2014/10/02日本女子オープンゴルフ選手権競技

米ツアー不振の帰国組 宮里と有村は上々のスタート

ながらパーセーブできた」と、中でもポイントに挙げるのは2アンダーで迎えた前半7番だ。ティショット、2打目とラフを渡り歩き、46ydの3打目からつけた手前3メートルを入れてパーを死守。9番では10m以上