2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー だけではない。5、6番はガードバンカーから寄せるなど上がり5連続1パット・パーでしのいだ。強風の影響もあり、2連覇を狙う蝉川泰果が1番でOB2連発から「8」をたたくなど多くの選手が苦しむ中、2アンダー
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 ヤーデージブックを見ながら、1ラウンド目は無理なショートカットを狙わず、手堅いプレーを心がけた。 2ラウンド目で3Wでなく1Wを握って、攻めるところは攻めた。勝負どころの終盤7番(パー5)で2打目がバンカーで
2024/08/26国内男子 プレーオフで悪夢の3連続OB 小斉平優和は初優勝を逃す た。 小斉平は4打差を追った最終ラウンドを7バーディ「65」で回り、通算19アンダーで首位をとらえてプレーオフへ。1ホール目は右バンカーからフェアウェイに刻み、115ydからの3打目を52度のウェッジ
2024/05/09国内男子 トリュフラーメンに豪華ワインセラー 地元コースで小林伸太郎が連覇へ 。 「ロングホールでよりバンカーが効いていたり、代わりに2番は、パー4からパー5になって。小さいころから回っていた優位性もあるけど、それが働かなくなるホールもある。そこに順応するのがぼくの課題」とよりゲーム性が
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 から20cmにつけてバーディで首位に並ぶと、岩井が13番(パー3)で3パットのボギーをたたいて1打リードした。 最大のピンチは15番だった。130ydから9Iで打った2打目がグリーン右奥のバンカー
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は ふさわしい、選手がヒリヒリする戦いをお見せできるのでは」と自信をのぞかせた。 3年ぶり5回目の開催となる東コースは、西コースに比べて砲台グリーンの手前にガードバンカーが利いているホールが多いのが特徴
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 つけられなかったけど、自分はスロースターターなので流れが来るまで待とう」。8番(パー3)で2.5mのチャンスを決めて勢いに乗った。9番(パー5)も、グリーン手前バンカーから3打目を1.5mに寄せて連続
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに パット)。グリーン上でのフィニッシュに精度を欠いた一方で、石川は「ピンを攻めきれる状況で攻めきれなかった」とショットの不出来を嘆いた。 出だし1番からPWでの2打目をバンカーに入れ、8番は「絶対に外し
2024/05/26国内男子 桂川有人が欧州ツアー参戦前に全英確定 「ゴルフを磨いて成長した姿で」 を迎えた。3打目もバンカーにつかまり4オン。3m弱のパーパットが残ったが、しっかり決め切り「最後でダメかとガックリ来たんですが、ほっとしています」とガッツポーズで締めくくった。 全英は2022年
2024/05/26国内男子 今平周吾は8年ぶり全英出場ならず 次戦の国内メジャーに「悔しさぶつけたい」 で木下に1打差をつけられた。 「あそこでうまく流れに乗れなかった」とパーが続き、17番を迎えた時点で首位と1打差単独2位。左ラフからピンを狙った第2打は、グリーンに届かずバンカー。カップをオーバーした
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか 」。通算15アンダーで単独首位を守った川崎春花は、前半4番のプレーを恥ずかしそうに振り返った。アイアンで打った2打目は「トップして“ペラった”」とグリーン右手前のバンカーへ。それでも約5mのパーパット
2024/08/11国内男子 阿久津未来也3打及ばず2位「優勝をして“横浜の4日間が生きた”と言いたい」 チップインもそのひとつ。米澤は右のバンカーから10ydの3打目を直接カップに叩き込んで通算19アンダーで単独首位に立った。 14番(パー5)のバーディで阿久津は再び首位に並んだ。しかし、米澤が15番で
2024/08/25国内女子 「ちょっとは自信になったかもしれない」 宮澤美咲は地元・北海道で自己ベスト4位 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 最終日(25日)◇桂GC (北海道)◇6651yd(パー72)◇曇り時々晴れ(観衆1400人) 初優勝に手が届く位置で迎えた17番。左バンカーからの2打
2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 3)をパーで切り抜け、「安心した」と4打リードを保った終盤で肩の荷を少しだけほどいた。 最終18番(パー5)では残り228ydの第2打を、グリーン奥のバンカーにこぼした。リカバリーショットはピンを5m
2017/08/05国内女子 プロテスト合格組は明暗 トップ合格の松田鈴英、小祝さくらは予選落ち プレーに徹したい」と話した。 18歳の吉本も「前半ボギーが先行したけど、イーブンまで持ってこられて良かった」とホッとした様子。最終18番(パー5)では残り70ydの第3打をグリーン手前のバンカーに入れ
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 高いバンカーからのショットはグリーンに届かずラフへと転がり、アプローチも寄せきれず4オン2パットのダブルボギーとした。2番(パー3)もボギーとし、序盤2ホールでスコアを3つ落とした。 7番でこの日1つめ
2017/08/04国内女子 ポケットに光る証 プロデビューの吉本ひかるが好スタート 16番では、「ラッキーだった」とグリーン奥のバンカーから直接沈めて流れに乗った。後半はボギーを叩いて一時失速も、あがり2ホールで2連続バーディを奪い返し好位置にとどまった。 「自分のゴルフに集中して
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず 。プレーオフトータル5ホール目(この日の1ホール目)は、右サイドラフからの第2打をグリーン手前のバンカーに入れたが、ピンそば60cmに寄せてパーを拾い、ピンチを早々にしのいだ。 迎えたトータル7ホール目
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯 気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく” 笑みを浮かべた。 5番(パー5)では2打目を大きく左に引っ掛けて、3番のバンカーに入れたが、そこから難なくパーセーブ。12番(パー5)でも左ラフからの2打目を3Wでグリーン右手前の池に入れ、「馬鹿な選択