2014/09/25国内男子

遼“軸とタイミング”が課題 後半粘って1オーバー

外し、16番ではフェアウェイからの第2打をグリーン左奥へ。右へのミスを警戒し、捕まえすぎて左奥という悪循環で3連続ボギーとした。 それでも、1番では左ラフから狭い木の枝の隙間を抜いてグリーンをとらえる
2014/11/21国内男子

池田勇太 大会3連覇のジャンボ尾崎に「近づきたい」

)とスコアを伸ばし、最終ホールはフェアウェイから234yの第2打を2UTでピン奥2.5mのイーグルチャンスにつけていた。 だが、グリーン左に曲げた同組のゴンサロ・フェルナンデスカスターニョ(スペイン
2014/09/10日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

病床の父に朗報を イ・ボミ、37年ぶりの快挙なるか

てから再びの加速。この日のプロアマラウンド後も「ショットが良い。アイアンショットが良いですね」と話す表情にも、自然と笑顔が混じる。全体的にラフが深く、フェアウェイキープとパーオンが鍵とされる今週の
2013/06/06国内女子

堀奈津佳、全英出場へ意欲「憧れがある」

フェアウェイも狭くトリッキー。だが、「四国のコースに似ていて、狙いどころも絞られている。私は好きです」と、高校までを過ごした徳島、香川を偲ばせるコースの佇まいに、堀の表情は明るい。 最近は、師匠・江連忠氏の元に
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

、チャンスから見放されていた。同大会以来となる明日の最終日最終組に「本当に久しぶり」と喜ぶ。この日はパーオン率(94.44%)、フェアウェイキープ率(85.71%)でいずれもトップと、抜群の安定感を発揮
2013/05/15日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

相性抜群? 谷口徹と日本プロ日清カップ、そして総武CC

。「グリーンは硬いし、フェアウェイに行ってもバーディを量産できる感じとは違う」と、当時の記憶と比較しながら、国内メジャーの難セッティングに警戒心を募らせた。しかし「サントリーオープンは大好きだった。林間コース
2013/03/08国内女子

横峯さくら、パッティング不調でも16位タイ

フェアウェイを捕らえ、同組でラウンドした宮里美香やイ・ボミを軽々とオーバードライブしていた。 コース特有の強風も吹かず、このまま晴天が続いたら「2桁アンダーは必要になりそうですね」と話す横峯。残る2日間はパットを改善し、1日4アンダー以上を目指すことになる。(沖縄県南城市/本橋英治)
2012/05/23国内男子

前週惜敗の藤本佳則はプロアマ戦に初出場

。「真逆ですね」と思わずこぼすが、恐れる様子は無い。「フェアウェイは狭い。いかにリカバリーできるかがキーポイント。頭を使ってやっていきたい」。ルーキーセンセーションは、今週も見られるか?(千葉県木更津市/桂川洋一)
2012/05/23国内男子

昨年王者の小田孔明は難レイアウトを警戒

口にした。 今年度のコースは丘陵地の上、ドッグレッグの多いトリッキーなレイアウトが待ち受け、選手たちは精度の高いショットを要求される。「風が上空と地上で違う方向に吹くホールが多い。まずはフェアウェイ
2012/09/07GDOEYE

メジャーを支える裏舞台での戦い

、コースセッティングのアドバイザーを務める岡本綾子は、今年の舞台となるタラオCCの仕上がり具合について「ティグラウンドからフェアウェイ、グリーンまですごく綺麗に整えていただいた」と評価するとともに、コース
2012/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

歴代覇者の藤田は暫定6位 「メチャクチャにならないように」

アンダーの6位タイと上位で予選ラウンドを終えた。 藤田自身、上位にいることを疑うほど苦しいラウンドだった。「前半はほとんどティショットがラフ。フェアウェイに行ったのは3回だけ」と、前半だけで3ボギー。後半も
2012/09/30日本女子オープンゴルフ選手権競技

沈黙の18ホール 藍はノーバーディで11位タイ

。「これだけ狭いフェアウェイで4日間プレーできたので、残り試合は(コースが)広く感じると思う。ショットの精度についても、良い弾みをつけられた」。米ツアーも終盤戦を迎え、宮里の出場予定は残り5試合。今季は
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

藍は2打差で最終日へ! 05年以来の大会制覇を圏内に

ホールを重ねていった。 そして、難度が最も高い17番ではピン奥6mをねじ込み値千金のバーディ奪取。さらに最終18番では、ティショット、セカンドとフェアウェイを渡り、「全身全霊をかけた」という2mを沈めての
2012/10/05国内男子

藤田寛之が6位浮上 使用パターは「元・エース」

少しばかり傾く気持ちもあるが、「フェアウェイにショットを置かないといけないのは今週も来週も同じ」と表情を引き締める。実力者が上位をにぎわせる展開に燃えないはずが無い。(神奈川県横浜市/桂川洋一)
2012/07/28国内男子

アフィバーンラト、仲良しの塚田と初V争い

量産する首位の塚田に、負けず劣らずの勢いを見せた前半アウト。1つ伸ばして迎えた6番(パー5)では、フェアウェイから放った残り230ヤードの2打目を3番アイアンで放ち、約2.5mにピタリと寄せるスーパー
2012/07/26国内男子

連覇を狙う池田は大きく出遅れ 「明日は巻き返す」

呼び込めず、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」。3オーバーの98位タイと大きく出遅れた。 序盤の2番では、フェアウェイからの2打目が大きくショートし、斜面を伝ってグリーン手前のクリークに落ちる
2012/10/10日本オープンゴルフ選手権競技

4年連続出場の松山英樹 強行日程に負けず出場

に仕上がったコースが相手とあって、疲労度は増すばかり。それでも「あまりフェアウェイから打てるイメージがない。あまり考えすぎずに、ラフからのショットでどれだけパーを拾えるか。パープレーくらいで回れるよう
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

キム・キョンテは米ツアー本格参戦を一時断念

が思わしくない。「先週(韓国オープン)もOBを3回打ってしまった。今は自分のショットが分からない」と嘆く。またコースについても「フェアウェイが狭くて去年よりも難しいと思う」と警戒心は強まるばかりだ
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

藤田寛之は1アンダーと上々の立ち上がり

刻んだ9ホールすべてで、狙い通りフェアウェイをとらえる試合巧者ぶりを発揮。ティショットにおける試合前からの決め事はほとんどない。「ピンポジション、風向きによって判断する。いくつかルートがある中で、その時