2012/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート2012<4>】

おかしくありませんでした。 明暗を分けそうだったのは、2つのパーパット。1つ目はスタートホールの3メートルのパーパットです。右ラフからのセカンドショットを狙い通りの場所に外したんですが、絶好の位置から
2012/10/13国内女子

比嘉真美子が5つ伸ばして8位タイに急浮上

。 隣ホールのラフから木越えの2打目はバンカー、3打目はピンに寄せきれずピンまで6mに3オンとなった。ところが、このボギーパットを慎重に沈めると、続く9番では2打目をピンの手前1.5mにぴたりとつけて
2012/10/19GDOEYE

すし石垣は曲がったパターで戦い続ける

。さらに最終18番、レイアップした2打目を左サイドのラフに入れたが、3打目をピン3mに寄せてバーディで締めくくった。 「今日はアプローチが良かったですね。パットは良くないですね」とラウンド後に振り返る
2012/10/19国内男子

空気を読む男!?谷口徹は静かに首位と1打差

mにつけたチャンスにバーディパットを決められなかったことを悔やむ。その8番は宮里がグリーン奥の深いラフからロブショットでチップインバーディ。久保谷もピンの手前7mをねじ込みバーディを奪い、最後に打った
2012/10/14国内女子

比嘉真美子、プロ2戦目での勝利ならず「まだ早い」

ピン手前1.5mにつけてバーディ。さらに10番パー5でバーディを奪い、この時点で首位に2打差の8アンダーまで迫っていた。 ところが11番でボギーを叩くと、12番もティショットがラフに捕まり2打目で
2012/08/17国内女子

選手コメント集/CAT Ladies初日

思います。昨年もスコアは良かったコースだし、先週の洋芝よりは、今週のラフのが深いけど難しさはそれほど感じなかったです。(昨年は2位)リベンジ?昨年は昨年、今年は今年と思っているので、それほど意識してい
2012/07/04国内男子

愛息のキャディバッグを担いだ丸山茂樹が復活を期す

抜け出せない。 今シーズン、丸山を悩ませているのは左手親指付け根の負傷だ。米国で慢性亜脱臼と診断され「関節のあたりが柔らかすぎて、グラグラする」という。深いラフからのショットに痛みが走り、完治させる方法は
2011/09/10国内男子

3位後退の宮里聖志「あいつ、メールしてこない」

メートルのスライスラインを沈めバーディ発進を決めた宮里だったが、その後はなかなかチャンスを作れなかった。それでも最終18番(パー5)ではグリーン左手前ラフからの難しいアプローチを1メートルに寄せて
2011/09/09国内男子

昨年王者の池田勇太は今季2度目の予選落ち

をインから出た池田は、出だしの10番で左ラフからの第2打をピン手前2メートルにつけてバーディ発進。ところが続く11番のティショットを右に曲げてOBとし、ダブルボギーで巻き返しムードをいきなり寸断して
2011/09/08国内男子

宮里聖志が“兄弟対決”を制して単独首位

4メートル前後のパットが面白いように決まる。16番からは3連続。後半4番(パー5)では左ラフから残り188ヤードの第2打を7番アイアンでフックをかけて2オンに成功。7メートルの下りのフックラインが残っ
2011/09/08国内男子

池田勇太、連覇に黄信号 105位と出遅れ

ティショットがグリーン右手前の深いラフに埋まり、4つ目のボギーを叩いた。 「2番でバーディパットが外れて、そのまま運が去ってしてしまった感じ」と肩を落とす。初日から当初の予想通りスコアの伸ばし合いが展開さ
2011/10/26国内男子

片山晋呉、プロアマ日に初めての練習ラウンド

ラフからのアプローチなどをわかりやすい解説付きで指導を行った。 先週は2位タイと好成績を収め勢いに乗る片山は、明日からの予選をディフェンディングチャンピオンのキム・キョンテ(韓国)、山下和宏とラウンド
2011/10/27GDOEYE

7位タイの丸山茂樹、後厄を乗り越えるか!?

。128ヤードを8番で打ったけど、入りそうだったし。14番も左のラフから130ヤードをピッチングでビタっときたしね」とテンションも急上昇する。 それでも、「ま、今年は何度も言うけど後厄だから、諦めている
2011/10/01GDOEYE

プレー後も重要!? 難コースとの付き合い方

同じ心境の様子。自らのミスによりスコアを崩せば納得もゆくが、風、硬いグリーン、深いラフ、狭いフェアウェイ、軟らかく埋まりやすいバンカーと、自分の全てを出し切ってもボギーがかさんでは、心身にかかる負担は
2011/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

首位発進の美香、手の震えもご愛嬌「自信を持ってできた」

現れ、ティショットをラフに打ち込むなど86ヤードを残した3打目を、52度のウエッジでピンそばにピタリ。このピンチをパーで凌ぎ、「練習していた距離だったし、練習ラウンドで想定していたことを実戦でできたこと
2011/05/06ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

木戸愛が5位タイ!清水キャディとのタッグで上位を目指す

では、上田が07年に賞金女王を獲得した際のエースキャディ、清水重憲さんとの初タッグで臨んでいる。 「ドライバーが曲がらなくて、今日は3Wで刻んだ9番でラフに入れた以外は全部フェアウェイ。パター、特に
2011/10/22GDOEYE

急浮上の笠りつ子、2日目のキャディは父ではなく・・・

「マスターズGCレディース」プロアマ日、笠りつ子が思わぬアクシデントに遭遇した。キャディを務める父・清也さんが、スタートしてから間もなく、深いラフに隠れていた溝にはまり左足を痛めてしまう。その後の
2011/10/20国内男子

飛ばし屋の諸藤将次に谷口徹の教え

。ストレス解消です」と“うさ晴らし”に成功すると、最終9番(パー5)では右ラフからピンまで残り250ヤードの第2打を4番アイアンで2オンさせ、イーグルで締めくくった。 9月の「フジサンケイクラシック」で