2023/10/23米国男子 中島啓太の視線は3週後の賞金1位→最終予選会へ 。 続く15番は“目玉”からのバンカーショットも強いられダブルボギー。「全体的に、とくに前半はもっとスコアをまとめたかった」。後半6番(パー5)からの上がり4ホールは意地のプレーだった。 日米共催大会で
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 先行させたが、左右に乱れるティショットの影響で2打目以降の距離感にも苦しんだ。 7番でアプローチを寄せきれずにボギー。パー3の8番ではティショットを左前のバンカーに入れ、2打目でグリーンに乗せられず3
2023/09/01国内男子 「邪念でした」 早大生アマ中野麟太朗は11位後退も初の予選通過 と切れちゃった感じです。ホントに紙一重だったと思うんで…」。ガードバンカーからの脱出に失敗した場面が悔しくてたまらない。 「もうちょっと行ってたら、パーもあったのかなとか“タラレバ”しちゃうんですけど
2023/05/24国内男子 全英と優勝と米国ビザと 小平智が一時帰国で欲しいもの られなかったバンカーを越えたり、狭いと思っていたホールがそんなに狭く見えなかったり」と言葉にした。 国内ツアーには「ASO飯塚チャレンジ」(6月8日開幕)まで3週連続で出場する予定。「ちょうどビザの予約
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。 15番(パー5)では2打目を右に曲げてバンカーに入れ、5mのパーパットを残すピンチを迎えたが、これを沈めてパーセーブ。「そこから流れにのれたかな」と6バーディ、ボギーなしの「66」につなげた
2023/05/21国内男子 2勝ともセルフプレー パグンサンが“ひとりゴルフ”を好むワケ 」。ボールを拭く。クラブを磨く。バンカーを均す。そんなプレー外の作業をむしろ楽しんでいた。 ツアーで初優勝した21年「ミズノオープン」もセルフプレーだった。ただ「グリーンを横切れるから」と、クラブを
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 」と入った18番をバーディで締めるとプレーオフに持ち込んだ。 1ホール目はお互いにパー、2ホール目はバンカーから残り100yd弱の3打目をピン手前2m弱につけて歓声を浴びた。穴井のバーディパットも2m
2023/04/23国内男子 星野陸也は地元で欧州ツアー優勝ならず 「75」で連続60台の記録もストップ した。 2打差逆転を狙った前半にスコアを落とした。右ラフからの2打目をバンカーに入れた2番でボギーが先行。5番(パー5)のバーディで戻したが、続く6番でフェアウェイからのセカンドがグリーンをとらえられ
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 出場を見送った。 腰に不安を抱えながらのプレーではあったが、前半から1Wを振った。出だし343ydの10番では1Wショットをグリーン右手前のバンカーまで飛ばし、1.5mを外してのパー発進。「右側のOBの
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 られた。第1打を左に大きく曲げ、足元の茂みでグリーンまでのルートを遮られたセカンドは40ydほど後方へ。フェアウェイからの3打目で握ったクラブは3W。右からの風にもあおられて左手前のバンカーに入れた後
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 「逆転は難しいとは思っていた」申ジエは山下を称賛 来年はパリ五輪を狙う が、8番でボギー。とりこぼせない9番(パー5)は2打目をグリーン右バンカーに入れてのパー。「前半のパー5でバーディを獲れなかったのが悔しい」と糸口をつかめなかった。 それでも、11番(パー5)で
2023/06/25国内男子 「いつか行かなきゃいけない時が来る」中島啓太の後悔なき池ポチャ イメージした」と2オンを狙ったショットは、左に流れてビーチバンカー脇の水に浮いた。シューズと靴下を脱ぎ、初めて挑戦したウォーターショットもグリーンに届かず4オン。8mのパーパットを沈めてみせたが
2023/09/26優勝セッティング 通算3勝は同じ愛用1Wから 大槻智春の優勝セッティング バーディを奪った後半15番(パー5)。2オン狙いの2打目をグリーン奥のバンカーに入れたが、3打目で渾身のベタピン。「砂が荒いのでスピンや方向を出すのが難しかったけど、きょうはしのげた」と評価した
2023/05/28国内男子 平田憲聖、中島啓太、安森一貴、金谷拓実に「全英」切符 振り返る。「2ホール目の(グリーン右)バンカーから、バーディを獲って決着をつけたかったという後悔はあります」と言い、5mのバーディパットを外したことを残念がった。 「全英」はアマチュアだった2022年
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 はツアー出場4試合だけながら全試合で予選通過。「レギュラーの難しいセッティングでもやれる」。そんな自信が、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でいきなり予選落ちし、グラついた。 「例えば、バンカー越えの
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ がある8番は、入れてもOKな右のフェアウェイバンカーを向いて打ったが、「自分としては感覚はそんなに悪くないんですけど、たぶんフェースがちょっと開いてて…」と振り返る。それまでも、右に飛ぶ傾向があった1
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 (熊本空港CC)よりはグリーン周りの芝が強くなっている。15番も新しいバンカーができていてドライバーは打ちにくい。イメージが少しずつ変わっている」と警戒した。 初出場はアマチュアだった14歳のときの
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 。 出だし1番のティショットをフェアウェイに運んでスタートを切ったが、2打目でグリーン右のバンカーに入れて“目玉”になってダブルボギーを先行させた。不穏な空気が漂いそうになったが、(1) ショットのスイング
2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが