2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

ひらく、ダブルボギーを覚悟せざるを得ない状況で冷静に対処した。谷底からの2打目をグリーンの反対サイド、右のバンカーに狙い通りに入れ、3打目でピンそば1mに。ボギーを拾って傷を最小限にとどめ、納得顔で
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ

。2打目をグリーン右の深いバンカーに入れると、3打目は手前のラフで止まった。前日に続いてボギーの締めくくりとなったが、「71」と1つ伸ばして上位に踏みとどまった。2日間を通じて全選手のバーディ2つ
2016/10/07国内男子

惜敗続く池田勇太 2位浮上にも厳しい自己評価

。5番(パー5)ではフェアウェイからの第2打を、ピンまで残り約80ydのバンカーに入れたが、第3打のアプローチを3mに寄せて2連続とした。 スパイクマークに蹴られチャンスを逸した6番は50cmにつける
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」

バンカーから“目玉”のショットを強いられた4打目はグリーンに乗せるのがやっと。4オン2パットで後退し「あああ、6(アンダー)で終われていればなあ」とうなだれた。 しかしながら、昨年、塚田陽亮が最終日に4
2016/10/09国内女子

畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦

バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2017/08/20国内女子

28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」

こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2017/12/01国内女子

当落線上の新垣比菜に手痛い2罰打 クラブ置き忘れで遅延

後半10番のガードバンカーで使用したサンドウェッジをそのまま置き忘れて、続く11番で同じクラブを使用するときに気づいた。「(10番で使用後、父に)クラブを渡した記憶はあるけど、あんまり覚えていなくて
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ

キム、小平、稲森 最終戦で決着する「譲れない数字」

、今季も譲れない部門の1つ。「表彰はされないけれど、ちょっと気になる」と、3度目のタイトル獲得を目指す。 サンドセーブ率(ガードバンカーから2打以下でカップに沈める確率)の数字を気にかけているのは、2
2017/11/30日本シリーズJTカップ

賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位

トリプルボギーとした。ティショットが右バンカーにつかまると、2打目は前方の松の枝に当ててラフに落とし、3打目はグリーン左手前のラフへ。4オンしたあと、3パットとつまずいた。 その後も2つスコアを落とし
2017/04/07国内女子

1年前はイーグル→失格の珍事 鬼頭桜が3位発進

」という10番は、3つ伸ばして折り返した後半に迎えた。この日はすべてのパー5で、グリーン周りのバンカーを避けるために2オンを封印する戦略。10番も2打目を約80yd地点に刻み、ピンそば2mにつけて
2017/09/06国内男子

吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」

から、きょうは“入らない日”と心配していた。その通りになってしまった」という出来で、その後オールスクエアに2回戻されながら粘り勝ち。6番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が左手前のバンカー内の
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ

西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う!

られた」と笑顔で3日目を振り返った。 「72」、「70」、「68」と日を追うごとにスコアを伸ばして通算6アンダー。この日は、14番でティショットがバンカーのアゴ近くに止まる不運があって、ボギーを1つ
2016/11/19国内女子

あす、イ・ボミの賞金女王が決定的な理由

グリーン左のバンカーに入れると、次の一打でもグリーンに乗せられず2パット。「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目の18番(パー5)以来の「+4」となった。「2打目で持つクラブが大きかった。左からの
2017/07/28国内女子

勝みなみが一発合格「世界一、愛されるプロに」

。この日は、第2打をバンカー目玉とした15番、第2打をOBゾーン付近に打ち込んだ16番で連続ボギーを喫した。17番で8mをねじ込んでバーディを奪い返し、最終18番で第2打がグリーンをとらえたときに
2016/06/20全米オープン

谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」

。右サイドのフェアウェイバンカーからの2打目をあごに当て、脱出できないミス。「欲が出てしまったと思う。いつもは52度のウェッジで出すところを、(フェアウェイで)バックスピンで戻ってくるのを嫌がってPW
2017/05/19国内男子

クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ

で出た」という2日目だったが、インスタートの前半はチャンスをものに出来ず、最初にスコアが動いたのは17番。ティショットを左の深いラフに曲げると、2打目はグリーンに届かず手前バンカーへ。寄せきれずに