2016/10/01国内男子 2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り ひらく、ダブルボギーを覚悟せざるを得ない状況で冷静に対処した。谷底からの2打目をグリーンの反対サイド、右のバンカーに狙い通りに入れ、3打目でピンそば1mに。ボギーを拾って傷を最小限にとどめ、納得顔で
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 。2打目をグリーン右の深いバンカーに入れると、3打目は手前のラフで止まった。前日に続いてボギーの締めくくりとなったが、「71」と1つ伸ばして上位に踏みとどまった。2日間を通じて全選手のバーディ2つ
2017/09/08国内男子 スパイクマークにも感謝 片山晋呉、27ホール翌日は14ホールで4強入り 2打でグリーン手前の花道まで運んだのに対し、片山は3打目で右ラフからバンカー越えのアプローチを強いられた。「ピンまで31yd、エッジまでは28、29ydくらい」というショートサイドのカップに対し
2016/08/19国内女子 トリプルボギーでスッキリ!?前田陽子、自己最多の8バーディ グリーンまで約30yd手前のバンカーを越えるのがやっと。ラフからのアプローチはグリーンをとらえられず、手前のカラーで止まった。 カラーからのファーストパットはカップを大きくオーバー。ピン右奥の難しいライン
2016/03/31国内女子 米メジャー回避の理由は…テレサが目論む春の爆稼ぎプラン 位タイにつけた。 前半の13番でボギー、続く14番では「バンカーから3回打った」とダブルボギーを叩き、3オーバーとしたが、そこはツアー屈指の実力者。後半1番までに3バーディを奪って早々に借金を帳消しに
2016/10/07国内男子 惜敗続く池田勇太 2位浮上にも厳しい自己評価 。5番(パー5)ではフェアウェイからの第2打を、ピンまで残り約80ydのバンカーに入れたが、第3打のアプローチを3mに寄せて2連続とした。 スパイクマークに蹴られチャンスを逸した6番は50cmにつける
2017/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸で2勝の宮本勝昌「ダボ3つ打っても優勝できる」 、バンカーから“目玉”のショットを強いられた4打目はグリーンに乗せるのがやっと。4オン2パットで後退し「あああ、6(アンダー)で終われていればなあ」とうなだれた。 しかしながら、昨年、塚田陽亮が最終日に4
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2016/10/08国内女子 「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり の距離と見た感じの距離に『これで届くかな』っていうのはあった」 最大のピンチは4番(パー3)。ティショットをグリーン奧のバンカーに打ち込むと、そこから2mに寄せるのが精一杯。だが、このパットを落ち着い
2017/08/20国内女子 28歳最後の日 完全復活Vのイ・ボミ「苦しい記憶忘れる」 こう着状態となった。「前半よりはショットが寄らなかったけど、後半はパットのタッチが良かった」。ピンチは、ティショットを右のバンカーに入れた18番。グリーン手前の花道からのアプローチがショートし、2mの
2017/12/01国内女子 当落線上の新垣比菜に手痛い2罰打 クラブ置き忘れで遅延 後半10番のガードバンカーで使用したサンドウェッジをそのまま置き忘れて、続く11番で同じクラブを使用するときに気づいた。「(10番で使用後、父に)クラブを渡した記憶はあるけど、あんまり覚えていなくて
2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ キム、小平、稲森 最終戦で決着する「譲れない数字」 、今季も譲れない部門の1つ。「表彰はされないけれど、ちょっと気になる」と、3度目のタイトル獲得を目指す。 サンドセーブ率(ガードバンカーから2打以下でカップに沈める確率)の数字を気にかけているのは、2
2017/11/30日本シリーズJTカップ 賞金王候補は2人が出遅れ 小平26位、キム最下位30位 トリプルボギーとした。ティショットが右バンカーにつかまると、2打目は前方の松の枝に当ててラフに落とし、3打目はグリーン左手前のラフへ。4オンしたあと、3パットとつまずいた。 その後も2つスコアを落とし
2017/04/07国内女子 1年前はイーグル→失格の珍事 鬼頭桜が3位発進 」という10番は、3つ伸ばして折り返した後半に迎えた。この日はすべてのパー5で、グリーン周りのバンカーを避けるために2オンを封印する戦略。10番も2打目を約80yd地点に刻み、ピンそば2mにつけて
2017/09/06国内男子 吉報待つ谷原秀人 プレジデンツ杯は「プレッシャー」 から、きょうは“入らない日”と心配していた。その通りになってしまった」という出来で、その後オールスクエアに2回戻されながら粘り勝ち。6番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が左手前のバンカー内の
2017/06/16トヨタジュニアワールドカップ 西村優菜が個人単独首位をキープ 個人と団体の2冠を狙う! られた」と笑顔で3日目を振り返った。 「72」、「70」、「68」と日を追うごとにスコアを伸ばして通算6アンダー。この日は、14番でティショットがバンカーのアゴ近くに止まる不運があって、ボギーを1つ
2016/11/19国内女子 あす、イ・ボミの賞金女王が決定的な理由 グリーン左のバンカーに入れると、次の一打でもグリーンに乗せられず2パット。「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目の18番(パー5)以来の「+4」となった。「2打目で持つクラブが大きかった。左からの
2017/07/28国内女子 勝みなみが一発合格「世界一、愛されるプロに」 。この日は、第2打をバンカー目玉とした15番、第2打をOBゾーン付近に打ち込んだ16番で連続ボギーを喫した。17番で8mをねじ込んでバーディを奪い返し、最終18番で第2打がグリーンをとらえたときに
2016/06/20全米オープン 谷原秀人は51位「すべてに関してタフでした」 。右サイドのフェアウェイバンカーからの2打目をあごに当て、脱出できないミス。「欲が出てしまったと思う。いつもは52度のウェッジで出すところを、(フェアウェイで)バックスピンで戻ってくるのを嫌がってPW
2017/05/19国内男子 クールに見えて、秘かに熱い?今平周吾が首位キープ で出た」という2日目だったが、インスタートの前半はチャンスをものに出来ず、最初にスコアが動いたのは17番。ティショットを左の深いラフに曲げると、2打目はグリーンに届かず手前バンカーへ。寄せきれずに