2024/01/07PGAツアーオリジナル フリートウッド「自然な前進」 テーラーメイドと複数年の契約延長 を挙げている。また、昨季のフェデックスカップをキャリアハイとなる6位でフィニッシュしている。 フリートウッドはテーラーメイドの新しい「Qi10 LSドライバー」とQi10の5番ウッドに加え、「BRNR
2024/01/24ギアニュース 高MOIヘッドでも挙動が安定 第6世代モデル「ディアマナWB」登場 まで定番としていたIP調(光沢仕上げ)から一新され、塗りムラが目立ちにくい落ち着いた仕上がりとなるマットフィニッシュが採用された。これによりクラブヘッドへの集中力が増すほか、よりアスリート感のある
2024/01/26米国女子 片手離してバーディ締め 古江彩佳のリスク管理「引っかけるくらいでいい」 ◇米国女子◇LPGAドライブオン選手権 初日(25日)◇ブラデントンCC(フロリダ州)◇6557yd(パー71) 最終18番、古江彩佳はセカンドショットのフィニッシュで片手を離した。ミスショットを
2023/12/18欧州男子 ウーストハイゼンが2週連続V 比嘉一貴は11位 バーディ、3ボギーの「69」で通算17アンダーとし、自身初の2週連続優勝を飾った。前週に母国で行われた「アルフレッド・ダンヒル選手権」に続くツアー通算11勝目。 月曜フィニッシュの母国大会で手にした、5年
2023/12/23アマ・その他 畑岡奈紗は13位、馬場咲希は17位/女子アジアツアー最終日 学ぶことがあると思いました」と3日間を振り返った。来年の目標を問われると、あらためて「メジャー優勝です」と語った。 今大会がプロデビュー戦だった馬場咲希は通算1オーバーの17位フィニッシュ。最終日は3
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 ドラ”でグリーン近くまで運んでから寄せに苦しみ、連続ボギーフィニッシュにうつむいた。 今週、ちょうど肩幅ほどの狭いスタンスで一貫してセットアップしてきたグリーン上の悩みはショット以上に深い様子。「結果
2023/11/05米国女子 動かなくなった体 桑木志帆が悔し涙で誓う「次は大丈夫」 た。 今季5度目のトップ3フィニッシュとなる1打差2位。「自分のメンタルが、まだまだだった。プレッシャーがかかったところでのミスの傾向、改善点は分かったので、それを直せたら、次は(きっと)大丈夫」。負けて、泣いた。でも、これで終わりじゃない。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2023/11/29欧州男子 男女同時開催の豪ナショナルオープン 星野、久常、比嘉ら出場 日大高3年)の5人がエントリーした。前週、欧州ツアー自己最高の2位フィニッシュと好調な星野は勢いそのままにツアー初タイトルをつかみたいところ。 大会は2024年「全英オープン」(スコットランド
2023/11/13米国女子 リリア・ヴが今季4勝目 勝みなみ7位 渋野日向子はシード喪失 )以来となるトップ10フィニッシュ。年間ポイントランキング(レース・トゥ・ザCMEグローブ)を78位から74位に上げ、ツアー参戦1年目で上位80人に付与される来季フルシード獲得を決めた。 西村優菜は3
2023/11/19米国女子 岡本綾子以来36年ぶり賞金女王へ 畑岡奈紗は3億円ゲットなるか ・コープス(304万7813ドル)が単独2位に入らないことが条件になる。 通算4アンダー48位で最終ラウンドに入るコープスの単独2位フィニッシュは難しい状況。前週にシーズン4勝目を挙げたばかりで、14アンダー
2023/11/20米国女子 畑岡奈紗は最終戦2位で今季初Vならず エイミー・ヤンが制す 、通算14アンダーの13位に浮上してフィニッシュ。古江彩佳は1バーディ「71」で通算13アンダーの16位。笹生優花は6バーディ、2ダブルボギーの「70」とし、通算12アンダーの23位で今季を終えた
2023/11/25国内男子 「勝負の一日」 中島啓太は賞金王“当確”に向けて首位と2打差 つけてもう2つ伸ばし、通算8アンダーでフィニッシュ。「いい流れで伸ばせた」と振り返ったが、欲を言えば「あと2つか3つ、可能性があった」と満足しきれない部分もある。 パーで終えた7番(パー5)は、難度
2023/11/26国内男子 中島啓太は4位で賞金王確定 鍋谷太一が初優勝 最終18番(パー5)でイーグルを奪取。今週、金谷の順位を下回れば賞金レース決着は次週に持ち越しとなっていたが、会心のフィニッシュでタイトルを引き寄せた。 通算14アンダーで優勝したのは5バーディ
2023/11/28世界ランキング 山下美夢有が日本勢2番手堅守 申ジエも“パリ圏内”に/女子世界ランキング 年6月24日時点での世界ランクで15位以内の選手は1つの国と地域で4人までが五輪に出場できる。 宮崎で2位フィニッシュの高橋彩華は148位で32ランクアップに成功した。大会3位の森田遥は7つ上げて114位になった。
2023/12/07米国女子 西郷真央と吉田優利が米ツアー出場権獲得 馬場咲希は逃す ホールに及び、通算8アンダー45位タイまでの50人が来季のメンバーシップを獲得。29アンダーでフィニッシュしたロビン・チェ(オーストラリア)がトップ通過を果たした。 西郷、吉田ら上位20位タイまで(通算
2024/01/28米国女子 会心2オンに光 畑岡奈紗はトップ5まで3打差「どんどん伸ばせるように」 グループと3ストローク差にいる。「どんどんスコアを伸ばせるように。前半からいいリズムで、バーディが3つくらい来てくれれば。パッティング次第かな」。数多くできているチャンスメークから仕留めきれるかが、上位フィニッシュのポイントになる。(フロリダ州ブラデントン/亀山泰宏)
2024/02/05米国男子 強風の影響で54ホール短縮競技 ウィンダム・クラークが優勝 強風のため順延となり、4日間で全選手が72ホールを終えられず月曜フィニッシュとなっていた。 大会初出場だった松山英樹は通算イーブンパーの71位で終了。次戦は2016年から2年連続優勝を飾った「WMフェニックスオープン」(8日開幕/アリゾナ州TPCスコッツデール)に臨む。
2024/02/09米国男子 松山英樹は2度のチップイン スタート遅れで11ホールを持ち越す は寄せきれず、2パットのボギー。グリーンに向かう途中でサイレンが鳴ったものの、同ホールをフィニッシュして、1アンダーで長い1日を終えた。 松山は翌朝7時30分から首位との5打差を追い、第1ラウンド残り11ホールと第2ラウンドをプレーする。
2024/02/25米国女子 地元タイのタバタナキットが欧米ツアー2連勝 岩井千怜が13位 今週初めての60台、「68」を出して、それぞれ4アンダー54位、2アンダー60位でフィニッシュした。 2024年の初戦を東南アジアで迎えた渋野日向子は61位から1バーディ、4ボギーの「75」とスコアを落として1オーバー69位だった。