2021/11/30優勝セッティング 平均パット数は全体1位の「25.50」三ヶ島かなの優勝ギア ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(28日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6543yd(パー72) 緊張のなか始まった最終日は第1打目をフェアウェイにつけてのスタート。三ヶ島かな…
2021/09/30国内男子 セオリー超越の好奇心 中島啓太はオーバーパーでもチャレンジ完遂に納得 ◇国内男子◇バンテリン東海クラシック 初日(30日)◇三好CC西コース (愛知)◇7300yd(パー71) パープレーで折り返した後半2番(パー5)、中島啓太(日体大3年)はフェアウェイからの…
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 よりも狭いところで回っていると思います」。キャリーで310yd出る1Wショットのランディングエリアは絞られており、「(木々やフェアウェイの)すれすれのラインに良い球を打たないと、フェアウェイに止まらない
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 による2週間のブランクは、渋野日向子を少しナーバスにさせた。3月末以来の日本ツアーはスタートティで「どうやってスイングしたらいいかわからないくらい緊張した」。1番、1Wショットは右からフェアウェイの端に…
2022/11/12国内男子 松山英樹以来の快挙なるか 蝉川泰果はデビュー戦の反省生かし2戦目Vへ 後退は、クラッチパットで帳消しにした。出だし1番、フェアウェイバンカーからの第2打を左の林に打ち込んでボギー。難易度16番目の3番(パー5)もパーどまりだったが、続く4番(パー3)で11mの…
2021/10/12日本オープン プロデビューから1年2勝も「情けない」 金谷拓実が抱く2年目のビジョン 優勝したい」と心にも迷いはない。「この日本オープンをきっかけに、良くなっていけばいいのかなと思います」 アウト(琵琶湖)とイン(三上)でテイストの違う2コースは、「アウトは比較的フェアウェイも広くて…
2021/10/03国内男子 米下部ツアーQTは見送り チャン・キムが賞金ランク1位に浮上 、トーナメントコースとの相性はいまひとつだった。過去4度の出場で最高は19位(2019年)。「なぜかこのコースに来ると、いいプレーができないと感じてしまっていた。フェアウェイが広くないので、横の“圧”を感じる…
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は プロデューサーの戸張捷氏によると、練習ラウンド中にパー4設定の480ydのティイングエリアを使用した場合、フェアウェイ内の右サイドに位置する大木に第1打を当てるケースが続出した。「きょうも見ていると、木…
2021/11/23優勝セッティング “G”でつかんだ2021年初V 腰痛乗り越えた原英莉花の14本 S、長さ46インチ) フェアウェイウッド:ミズノ ST200 フェアウェイウッド(3番15度)、ミズノ ミズノプロ プロトタイプ(7番20度) アイアン:ミズノ ミズノプロ FLI-HI(4、5番
2021/11/18国内女子 米ツアー予選会前ラストマッチ 渋野日向子の準備と目安 収集に余念がない。 ことしに入ってからの練習ラウンドの変化は自身も認めるところ。「フェアウェイからよりラフから打つ回数の方が多い。どれだけ(芝に)食われるか、どういう飛び方をするか確認しながら打つ…
2022/10/02国内男子 「これでまた強くなれる」桂川有人 勝負を分けた5cmの差 ”でいきなり3打差に迫られながら、続く2番(パー5)でバーディを奪い返して再び4打差。盤石かと思われた独走態勢は中盤に突如崩れた。6番で、グリーン手前のフェアウェイからパターで狙った3打目はピンの…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 (パー5、548yd)で訪れた。推定300ydオーバーのティショットを放ってフェアウェイど真ん中をキープ。同組の岡田絃希と大田和桂介がフェアウェイウッドで2オンを狙っていく中、松坂氏は235ydの2打目で
2022/11/15優勝セッティング 「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと た。以前はよくバッグを担いでいたが、全米女子アマからはなかったツーショット。久々に一緒に歩くフェアウェイに、馬場の顔に笑顔が戻った。 14ホールを終えてボギーなしの4バーディ、この時点でトップ10まで…
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 フェアウェイからグリーン手前にこぼしてボギー発進。4番(パー3)でも1打目をグリーン手前の斜面下にこぼし、アプローチミスを重ねてボギーとした。 いずれも直後にバーディを奪い返し、「バウンスバックが2回あった…
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 ドライバー(10.5度) シャフト:ピン 純正 ALTA J CB(硬さS、長さ45.5インチ) フェアウェイウッド:ピン G410 フェアウェイウッド(3番14.5度、5番17.5度
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 、フェアウェイから打った2打目はピン方向に飛んで行ったが、重い音を立てて手前のカラーに止まりパー。対して18番は、「17番のセカンドの感覚があったから、5、6yd(距離が)落ちるかな」と放ったフェアウェイから
2024/08/30米国男子 開始1番で失った“今季6勝のリード” シェフラーは動じずフィールドベスト「65」 戦を最終組でプレーしてきたランク2位のザンダー・シャウフェレは、最終戦の初日「スコッティはほぼフェアウェイにいて、ウェッジの練習をしているようだった」と語った。同伴競技者のスコッティ・シェフラーが年間…