2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の
2021/06/24国内男子

時松隆光と白佳和が暫定首位 雷雲で順延

アドレスに入ったところで中断となり、「回り切りたかったですね。きょうはラインも読めていたし、読んだところに打てていた。あすも続けられればいいけど、なかなかうまくいかないのがゴルフ。粘り強くプレーしたい」と
2021/05/15国内女子

3連続バーディから順延 V争い原英莉花の静かな闘志

修正点を洗い出し、すぐに状態を上向かせた。 初優勝を狙っていた2019年大会は2打差4位で惜敗した。好相性のコースでカギはグリーン上でのライン読みを挙げる。36ホール短縮競技となったが、「勝負所を見
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

ふちにけられた。 稲森はこのホールはキムと同じパーだったが、4mあまりのバーディチャンスを仕留められなかったことを敗因に挙げた。「上りの軽いスライス。ラインに意識が行き過ぎて思ったよりも手が動かず
2021/09/25国内男子

26歳芦沢宗臣は女子プロルーキーとタッグで最終日最終組

松本珠利にキャディを頼んだ。松本が今週試合はなく、11月のステップアップツアー「京都レディースオープン」の会場であることを知って、タッグが決まったという。 見慣れたコースだが、グリーンのライン読みで
2022/06/25全米女子プロ

「ボギー列車に乗っちゃった」古江彩佳は1打届かず

しかない」。強い思いでパーパットをねじ込み、午後組のプレーに望みを託したが、カットラインには1打届かなかった。 初日は6位の好スタート。この日もボギー先行ながら、7番(パー3)でティショットをピンに
2022/07/21国内女子

上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ

位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた