2015/10/13マーク金井の試打インプレッション プロギア 赤egg ドライバー 、典型的な先中調子だ。硬さの目安となる振動数は237cpm。純正シャフトのSフレックスとしては軟らかめの数値だが、手元側が太くなっているので、頼りなさはまったく感じられない。トルク感も適度にあるので
2019/11/19マーク金井の試打インプレッション 大型ヘッドと相性◎ 低スピンの強弾道「グラファイトデザイン ツアーAD XC」 側の剛性が高いので振動数よりも硬く感じるシャフトである。 シャフトの中間から手元側にしなりのポイントがある中元調子で、シャフト全体のたわみ量(しなり量)はやや少なめだ。トルクは4.2で、シャフトの
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 フェアウェイウッド つかまった球が打ちやすい。 標準装着の『TM1-217』シャフトは、重量が約51gでトルクが4.6(※Sフレックス、メーカー公表値)。振動数は243cpm。メーカー純正シャフトのSとしては軟らかめで、M1の
2011/09/27マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP THE CRAFT 611 ドライバー いった時に引っかかりづらい。トルクは少なめだが、フレックス設定が軟らかめなので挙動もそれほどシビアではない。パワーヒッターには物足りない感じだが、切り返しでタイミングが取りやすく仕上がっている
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション 圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」 は、標準装着の「TMX-419D」の重量が約53グラムでトルクが5.9(※メーカー公表値)。先中調子で中間部分のしなりを感じやすいタイプのシャフトである。振動数は243cpm。メーカー純正シャフトのS
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー はスライサーよりもフッカーと相性が良さそうだ。シャフトについては、純正の「RAZR FIT XTREME」は重量が約60gでトルクが5.5(Sフレックス、メーカー値)。中間から先端がしなる先調子。振動
2015/07/07マーク金井の試打インプレッション オノフ オノフ ドライバー AKA(2015年) 調子。切り返しで中間部分が大きくしなり、ダウンからインパクトにかけて中間部分から先端側がムチのように鋭くしなり戻る。インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすく、ヘッドが返りやすい。トルク感も適度
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー 赤(2014年) ヘッドがアッパーに動きやすく、ヘッドが返りやすい。トルク感も適度にあるので、スイングが乱れてもヘッドの挙動は安定している。 長さはメーカー値が45.5インチで実測値で46インチ(60度測定法での計測
2016/08/16マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー からヘッドを入れると強いドロー、ややカットに打ってもストレートからドロー気味の弾道になった。 シャフトについては、標準装着のTMX-417DのSフレックスは重量が約50gでトルクが5.9(※メーカー公表
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six 出やすいように設計されている。 ねじれの目安となるトルクは3.4。スイング中のねじれが小さいシャフトなので、素早く振っても振り遅れ感が出づらい。ゆったり振るよりも、シャープに振った方がとタイミングが
2024/07/08新製品レポート 進化した“クセのなさ” タイミングがドンピシャ 三菱ケミカル「ディアマナ BB」 。 ■ 試打したシャフトのスペック 三菱ケミカル ディアマナ BB ●モデル/フレックス/重量/トルク BB 43/SR/46.5g/5.1、S/48.0g/5.1、X/49.0g/5.1 BB 53/SR
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー は重量が60g台。中間部分の剛性が高めの中調子で、インパクトゾーンではシャフトが鋭くしなり戻る。トルクはメーカー値で3.85(Sシャフト)。実際にスイングしてみるとねじれが少なめで、挙動もシャープだ
2016/12/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ フォージド アイアン )なる。今回装着されているシャフトは、日本シャフトの軽量スチール、N.S.PRO 930GH DSTのSフレックス。重さは93グラム。トルクは2.7(メーカー値)。総重量は407.8gでバランスはD2
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-112 ドライバー 。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り系。トルクはメーカー値で4.2。実際にスイングしてみると、ねじれが控えめで、長尺でもヘッドの挙動がブレにくくなっている。振動数はSフレックスで241cpm。アベレージ
2017/10/24マーク金井の試打インプレッション 軽量化でヘッドスピードUP 「プロギア egg ドライバー」 ドライバーである。 純正シャフトは手元がしっかりしていて中間部分が大きめにしなる中調子。ダウンからインパクトにかけてはスピーディーにしなり戻る。Sフレックスにしては軟らかめで、トルクも多めだが、ヘッド
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS PUNCH なりに曲げてみると、手元から中間部分がほどよく曲線を描いている。先端側は少し硬めだ。 ねじれの目安となるトルクは4.0。数値よりは少しねじれを感じ、タイミングの取りやすさにつながっている。シャフトの
2016/12/06マーク金井の試打インプレッション プロギア RED ドライバー SR相当)はヘッドスピードが40m/以下の人や、パワーがある女性でも扱える仕上がりだ。トルクは8.3(※メーカー公表値)と非常に大きく、実際スイング中のねじれ感は大きめである。 クラブ重量は純正「M
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 54gで、トルクが6.4(メーカー公表値)。先中調子で、切り返しでは中間部分がしなるタイプのシャフトだ。振動数は247cpmで、50g台のSとしては平均的な硬さ。長さはメーカー値が45.5インチで
2018/08/21マーク金井の試打インプレッション つかまりが良く球が上がる「フジクラ スピーダー エボリューション 5」 ある先中調子で、シャフト全体のしなり量も平均的だ。ねじれの目安となるトルクは4.5。適度なねじれ感があって、切り返しでタイミングが取りやすくチューニングされている。 【シャフト計測データ】 シャフト
2018/07/10マーク金井の試打インプレッション 強烈長尺のアスリート向けモデル「フォーティーン CT-518 ドライバー」 部分がクイッとしなる中調子の粘り系。トルクはメーカー値で4.5。実際にスイングしてみると、ねじれを適度に感じられる。 振動数はSフレックスで241cpm。アベレージ向けのSフレックスとしては平均的な硬さ