2024/06/03全米女子オープン

笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」

酔いしれた。 前半6番(パー3)で4パットのダブルボギーを喫しながら、勝負のサンデーバックナインで3つ伸ばした笹生のプレーに「パワーフェードというか、すごく良いフェードを打つなと思った。飛びますし
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/02/28国内女子

意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿

フェードの球筋をドローに戻す提案を受け「ショットへの不安がなくなった。ダイキンが楽しみになりました」と、ショットの復調をアピール。次週の3月3日から始まる国内ツアー開幕戦に向けて期待を寄せた。 倉本は
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2016/05/22国内男子

近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず

痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも

に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし
2014/11/19国内男子

石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも

思う」と、今週はエースキャディのサイモン・クラーク氏を帰国させ、キャディに妹の葉子さんを起用した。いつもバッグに入れている6Wに変えて、「低い球で、ドローもフェードも打つことができる」と、風の下を通す
2014/10/14日本オープンゴルフ選手権競技

藤田寛之 マスターズ王者と同組に「アウエー感たっぷり」

、かねてから獲得を熱望していたタイトルだ。「そう入れ込むのをやめた。昔はフェードに絞って攻めたり、飛距離を伸ばそうとしたりと色々考えていたが、自然体でやります」。日本一の称号を争う戦いは、意外とそんな心持ちなら、勝利の女神が微笑みかけてくれるかもしれない。(千葉県野田市/桂川洋一)
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ

しまった。「フェードをかけたかったのですが・・・」という小平の思惑通りにボールは曲がらず、グリーン左奥の深いラフに入ってしまった。 ピンまでは15ヤード、ロブショットを放った小平のボールはグリーンに届か
2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

2打差6位の武藤俊憲「発奮材料はたくさんある」

出会えていない。「シャフトを替え、何かを替え・・・」を繰り返し、さらには今大会の舞台、総武コースは「ティショットにフェードを要求されるので、自分のようなドローヒッターはやりにくい」。かつて開催されていた
2013/04/28GDOEYE

23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円!

遠い位置におり、もはや結果への迷いは無い。 手にしたのは7番ウッド。「会心でした」という153ヤード先のピンを攻めたティショットは、狙い通りに高弾道で軽いフェードを描き、ピン手前の狭い場所に着弾。2
2012/11/15国内男子

薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート

選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2012/04/22GDOEYE

18歳の川村昌弘「川村流と呼ばれたい」

も「持ち球はフェード系なんだけど、曲り幅が同じで安心してみていられる」と、新人らしからぬ安定感に舌を巻いていた。 5歳からゴルフを始めた川村だが、「教わったのはグリップくらい」と自己流を貫いてきた