2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 尾根が気になるアプローチを完璧なスピンコントロールでピタリ。続く15番(パー5)も池越えの102ydを1m弱に絡めてバーディを奪った。 「左のミスに悩んでいたので、小さなフェードを打とうとした」という1
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 酔いしれた。 前半6番(パー3)で4パットのダブルボギーを喫しながら、勝負のサンデーバックナインで3つ伸ばした笹生のプレーに「パワーフェードというか、すごく良いフェードを打つなと思った。飛びますし
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 表れる。 後半6番、ピンに“かぶる”ような7Iのフェードボールでペタピンに絡めてバーディ。「いい感じで打てました」とうなずいたショットの直後、7番(パー3)では同じようにフェードを打ちに行って左へ
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け パター2本で本戦に臨んだ。 パッティングに不安は残るが、今週からドローに戻した持ち球が少しずつかみ合ってきた。「1年半くらいフェードでやっていたけど、いまひとつ。ドローに戻して飛距離も伸びて、感覚も良い
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に ドッグレッグの8番パー4は、左サイドに高い林がそびえる。左に曲げたらグリーンを狙えない。桂川有人は1Wの超低弾道フェードに“絶対に左には曲げない”という意思を込めた。狙い通りフェアウェイセンターに置き
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング 独特の“間合い”をつくりつつ、変わらないスピード感で振っていきます。飛距離は出るほうではありませんが、この変わらない間合いから繰り出すフェード弾道は、いつも同じ高さで同じ強さで飛んでいきます。 そして
2016/02/28国内女子 意識はリオより東京?渡邉、鈴木らが五輪強化合宿 フェードの球筋をドローに戻す提案を受け「ショットへの不安がなくなった。ダイキンが楽しみになりました」と、ショットの復調をアピール。次週の3月3日から始まる国内ツアー開幕戦に向けて期待を寄せた。 倉本は
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯 またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル 高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2016/05/22国内男子 近藤共弘と川村昌弘は痛みに勝てず 痛めた」という右の前腕部にテーピングを巻いてプレー。「言い訳にはしたくないけど、力いっぱい振るのは難しかった。ドローも打てずにフェードだけ。いい集中力で回れていたけど、無理ができる状況ではなかった」と
2017/08/01国内男子 飛距離を落として相手に圧力 “先手必勝”の宮里優作が初戦突破 の方がティショットは良かった。ラフばっかりで…。(全英の)風が強い環境でやっていたイメージが残っていた」と、格下相手に苦戦した。 後半からティショットを「ドローからフェードに変えた」ことに加えて、相手
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う オープン(全英女子)」には好調を維持して乗り込んだが、予選落ちを喫した。「これまでに経験したことがない風だった。横風のときは計算できないぐらい持っていかれた」。持ち球のフェード以外に、状況に応じてドロー
2014/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 20歳の鈴木愛が2位発進 昨年プロテストのリベンジも に迎えた3ホール。16番をパーとすると、17番、18番と2連続バーディを奪い、上位スタートの起点にした。 今年のオフにはスイング改造に取り組み、持ち球をドローからフェードに変え、「距離も伸びたし
2014/11/19国内男子 石川遼、開幕直前に“ジャンボ塾” 秘密兵器のレンタルも 思う」と、今週はエースキャディのサイモン・クラーク氏を帰国させ、キャディに妹の葉子さんを起用した。いつもバッグに入れている6Wに変えて、「低い球で、ドローもフェードも打つことができる」と、風の下を通す
2014/10/14日本オープンゴルフ選手権競技 藤田寛之 マスターズ王者と同組に「アウエー感たっぷり」 、かねてから獲得を熱望していたタイトルだ。「そう入れ込むのをやめた。昔はフェードに絞って攻めたり、飛距離を伸ばそうとしたりと色々考えていたが、自然体でやります」。日本一の称号を争う戦いは、意外とそんな心持ちなら、勝利の女神が微笑みかけてくれるかもしれない。(千葉県野田市/桂川洋一)
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 小平智、宍戸の罠にはまり上がり連続ダボ しまった。「フェードをかけたかったのですが・・・」という小平の思惑通りにボールは曲がらず、グリーン左奥の深いラフに入ってしまった。 ピンまでは15ヤード、ロブショットを放った小平のボールはグリーンに届か
2013/05/16日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 2打差6位の武藤俊憲「発奮材料はたくさんある」 出会えていない。「シャフトを替え、何かを替え・・・」を繰り返し、さらには今大会の舞台、総武コースは「ティショットにフェードを要求されるので、自分のようなドローヒッターはやりにくい」。かつて開催されていた
2013/04/28GDOEYE 23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円! 遠い位置におり、もはや結果への迷いは無い。 手にしたのは7番ウッド。「会心でした」という153ヤード先のピンを攻めたティショットは、狙い通りに高弾道で軽いフェードを描き、ピン手前の狭い場所に着弾。2
2012/11/15国内男子 薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート 選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2012/04/22GDOEYE 18歳の川村昌弘「川村流と呼ばれたい」 も「持ち球はフェード系なんだけど、曲り幅が同じで安心してみていられる」と、新人らしからぬ安定感に舌を巻いていた。 5歳からゴルフを始めた川村だが、「教わったのはグリップくらい」と自己流を貫いてきた
2012/07/07国内男子 B.ジョーンズのキャディ、イ・キョンフンに「彼はスーパースターになる」 飛ぶし、ドロー、フェードも曲がり幅も一定していて、高さも操る素晴らしいボールを打つ。アプローチも上手い。アドバイスをした通りに打つんだから」と絶賛。「なにせ精神面が安定している。若いのに、ラウンド中の