2021/09/22女子プロレスキュー!

砂が少ないバンカーでは〇〇しない 佐久間夏美

ので、スクエアでボールにヒットしてもスピンはかかり、ボールは高く上がります。極端にアゴが高かったりピンに近くない状況であれば、フェースは開かなくてOK。特別な打ち方をする必要はありません。 2…
2020/03/25女子プロレスキュー!

1mパットを外してしまう本当の理由 宮田成華

外しがちな時は、ボールをつかまえる傾向が強い証拠です。通常時よりボールに近づいてアドレスをとり、ハンドアップに構えてください。パターのソール全面がグリーン面と接地するようなイメージで、腕を吊り気味に…
2022/04/27女子プロレスキュー!

マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆

行う練習は、ボールをふわっと上げるロブショットです。ボールを高く上げるために、フェースは開き、ボールは左足寄りに置いてハンドレイトに構えます。スタンス幅は広めに取り、体の重心を落としてどっしり構えましょ…
2022/06/15女子プロレスキュー!

雨ゴルフは雨の日用のアイアンショットで 桑山紗月

月のレスキュー回答】 芝は水を含むと抵抗力が増し、クラブのソールが抜けにくくなります。ヘッドが少しでもボールの手前に落ちると、ダフリのミスが起きてスコアは伸びません。雨の日のアイアンショットでは…
2023/03/16ゴルフ・トライアウト無限大4

ティモンディ前田がルールのお勉強 ドロップは「腰の高さ」?

前回お届けした競技を想定したラウンド(ハーフ)で見えた、現状の課題やプレーの分析をコーチが解説します。後半はゴルフ競技でよくありそうな基本的なルールをお勉強。ボールがカート道に止まったときや、池に…
2019/04/10女子プロレスキュー!

ラインの真ん中で素振りをするべき3つの理由 エイミー・コガ

パットでは、距離とラインの両面をある程度把握しておかなければ、なかなか寄せることができません。対処法としては、ボールとカップを結ぶラインの真ん中地点に立ち、ボールの転がりをイメージしながら素振りを行います…
2019/02/13女子プロレスキュー!

強風対策!低く抑えたFWのティショット エイミー・コガ

】 アゲンストでは、ドライバーより3Wなどのフェアウェイウッド(以下FW)で、ボールの高さを抑えて打っていきます。その時に意識しているポイントは、インパクトからフォローにかけての動きです。インパクト直後の…
2019/07/03女子プロレスキュー!

とにかくシャンクを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

原因は、ズバリ打ち急ぎだと思っています。ボールに当てようとする意識が強すぎて、切り返しで腕やクラブがいつものタイミングより早く動いてしまい、体との同調が崩れることで、ヘッドが元の位置に戻りきらないの…
2019/10/09女子プロレスキュー!

飛ばしたい時に意識するのは頭?腰?それとも… 井上りこ

距離アップにとても重要になります。私が意識しているのは、頭でも腰でもなく“顔”です。今回は顔をどのように意識すると飛距離アップできるかについて、ご説明します。 1. 左耳でボールを見る 基本的には…
2010/08/30上達ヒントの宝箱

転がせるときは迷わず「ランニングアプローチ」

くらい短めに持つ 上げたいときは長めに、低く出したいときは短めに持つのが基本です。ランニングアプローチでは、シャフトにグリップがかかるくらい短めに持ちましょう。 ハンドファーストでボールは右足の前に…
2018/01/15ミスショット レッスン

起き上がり+伸び上がり=最強の「トップ」

では目とボールの距離が離れるように上体を起こし、ダウンスイングでもその状態を維持する意識で、斜め下のボールへ向いていたおへそを上に向けてインパクトを迎えればOKです。 2. 「下半身」の伸び上がりで…
2018/09/09女子プロレスキュー!

ロングパットは転がりが命 金澤志奈

、この10mと15mの目安を軸に対応できるようになります。 2. 順回転をかける ストロークで大事にしていることは、ボールの転がりです。打ち出し直後すぐにボールに順回転がかかれば、距離感は自然と…
2017/07/09女子プロレスキュー!

ドライバーでも「ダウンブロー」でOK 加賀其真美

短くすることで、よりアイアンに近い軌道で打つことができます。また、クラブを短く握ることで、ボールを正確にミートしやすくなるのです。 “サイドスピン”を減らすのが目的! アイアンでなくドライバーなのに…
2017/10/23女子プロレスキュー!

ダフリ防止に“鼻ストップ” 村田理沙

あるのでしょうか?」 【村田理沙のレスキュー回答】 ダフリは、クラブヘッドの最下点がボールより手前になってしまうことで起こります。アイアンでは最下点をボールの手前ではなく前方に(飛球線方向に)持っていか…
2014/09/08植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.23 パットの距離感を合わせる

なものが必要になります。その感覚を活かすために、まずは前回のレッスンで行った、しっかり芯でヒットするということを重視してください。 インパクトの加速感を一定にする ボールの転がりを安定させることが…
2015/01/12植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.40 フック・ヒッカケ徹底矯正!その5

シャフト全体でボールを打つ感覚を身につけると、自然と下半身の動きが上半身よりも大きくなります。手先の動きが矯正でき、強烈に左に曲がる球は出なくなるでしょう。 重いものを押すイメージが必要 ヘッドではなく…
2013/10/28中井学のフラれるゴルフ

Lesson.36 アイアンで番手なりの飛距離を出す

、インパクトでヘッドをボールにぶつける打ち方の人は、ロングアイアンになるほど、ロフト通りの高さが出せずに、番手毎の距離をきっちり打てない傾向があります。ターフは意図的に取るものではなく、自然に取れるもの…
2013/06/03中井学のフラれるゴルフ

Lesson.15 つま先上がりのアプローチ

クラブを短く持つのは基本 つま先上がりは、ボールと体の距離が近くなるので、基本的にはダフリやすくなるライです。そこでやるべきことは、まずはグリップを短く握ること。体とボールとの距離を近くするだけで…