2007/07/23米国男子 今日の日本人選手/60位タイで終了した谷口徹、来年も「全英」に出場したい! 番をパーでスタートした谷口は、3番で3打目のアプローチをピン横20センチにつけてパーセーブ。その後もロングパットを決めるなど6番までパープレーを続けた。スコアが動いたのは7番。2オンできず、寄らず入ら…
2023/08/12AIG女子オープン(全英女子) 初メジャーで予選通過も悔しさいっぱい 櫻井心那「まだ優勝も諦めていない」 スタートした」。上だけを見て出たが、序盤に降った一時的な雨がグリーン上の感覚に影響を及ぼした。 前半7番で3パットボギー。9番(パー3)ではロングパットが思った以上にカップに届かなかった。パーで
2011/07/31全英リコー女子オープン 桃子、耐えるゴルフで実感「技術が上がった」 。 ピンは2段グリーンの奥に切られるなど、飛距離と精度が要求される難しいセッティング。9番ではグリーン手前から25mほどのロングパットを強いられて3パットのボギー。そこから3連続ボギーと崩れてしまう
2024/03/10米国男子 ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」 ウッド(イングランド)が「10」で終えた。フェアウェイからのロングアイアンでの2打目が左に曲がって水しぶきを上げ、その後2回の打ち直しもペナルティエリアに入った。結局8オン2パット。後半12番(パー5)で…
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ガードバンカーへ。4打目でようやくグリーンに乗せたが、下りのロングパットはわずかにそれて2パットのダブルボギー。最後の最後で、首位と1打差の3位に後退した。 冷静になって振り返ると、最終ホールの敗因は
2022/08/26国内女子 原英莉花「めっちゃ最高」 新パターで自己ベスト“65” バーディを奪った。 前週から投入するロングスラントネックの新パターにも好感触で「めっちゃ最高です。ストロークのイメージが合っていて良かった」と絶賛した。 オデッセイ トゥーロン パター シカゴをもとに…
2022/05/30国内女子 QTランク157位からの逆襲 辻梨恵の100万円ボーナスと5季ぶりトップ5 は17番までパーを並べた。「流れはあまりなかった。でもキャディさんと『やるしかないね』って話していて」。思い切りのいいショットを続け、ロングパットは「絶対にショートしないように」と強気で打った…
2019/11/26優勝セッティング シャフトをSからXへ 「世界」を意識した今平周吾のセッティング 、今週の平均パットは1.6でフィールド3位。初日はわずかに22パットと好発進に一役買った。 それでも、松山英樹、キャメロン・チャンプと同組で回った予選2日間では、新たな課題も手に入れた。「自分に足りない…
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう…
2017/06/04国内女子 川岸史果だけじゃない!同期ルーキーの蛭田みな美が2位 。 QTランク上位(23位)の資格で戦う今季は「2、3mの決定率が低い」とパットに悩み、5月に4試合連続の予選落ちを喫した。この日も前半からパットが入らずストレスが溜まる展開が続いたが、後半12番で2…
2018/08/05国内女子 92年会の福田真未がV 青木瀬令奈「次は私が…」 12アンダーの3位で54ホールを終えた。 前半3番でボギーが先行し「流れにのれない部分もありました」と序盤を振り返る。それでも6番(パー5)、7番(パー3)と連続バーディを決め、16番でもロングパットを…
2016/06/06優勝セッティング 「ヨネックスレディス」P.チュティチャイの優勝セッティング た最終日はショットが荒れて「73」(パー72)と苦しんだが、上がり2ホールで約5m、2mのパーパットを「オデッセイ ミルドコレクション♯5」で沈めた。 153cmでスリムな体型だがスイングは豪快で…
2023/01/27米国男子 チップインイーグルの妙技も 松山英樹は難所続きの後半に苦戦 屈指のロングコースに強風が吹き荒れたこの日、サウスのフィールド平均スコアは初日の「72.218」から「75.859」まで跳ね上がった。ともにパー36だが、アウト「37.192」に対してイン「38.667…
2012/09/14全英リコー女子オープン “パープレー”の一ノ瀬優希「上出来です!」 ちょっと」というロングパットを沈めて再びイーブンへとスコアを戻す。最終9番(パー3)もバンカーから1mに寄せてパーセーブすると、にこやかな笑顔でホールアウトした。 「上出来ですね」と一ノ瀬。「ピンを狙う…
2023/03/11アマ・その他 寺岡沙弥香が悔しいミス「何年ゴルフやってんの…」 きれなかった。 完全には気持ちが切り替えられないまま、それでも前半をパープレーで乗り切って後半へ。最終ホールのパー5は2オンに成功すると、ロングパットをねじ込みイーグルフィニッシュ。トップ10を維持…
2023/02/17米国男子 グリーン上でチッピング披露も ショット安定の松山英樹は悔しいイーブン た。 7カ月ぶりのツアー復帰で2組前を回るタイガー・ウッズへの大歓声を聞きながら、午後の1番からティオフ。507ydと打ち下ろしの短いパー5で2オンに成功するも、20mほどのロングパットが4m強…
2012/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ イーグルも不発 ホステスプロの森田は出遅れる イーグル数の記録更新にも意欲的だったが、チャンスホールの9番(パー5)ではフェアウェイからの2打目をグリーン右バンカーに打ち込み、4オン2パットと痛恨のボギー。後半2つのパー5でも同様に「ロングの…
2021/10/17国内女子 古江彩佳と勝みなみの3ホール直接対決 プレーオフの詳細 <17番/パー3> 1打目 勝:4UTでのティショットはグリーン左サイドへ、カップまで20m以上 古江:5Wで2mにつけた 2打目 勝:スライスラインのロングパットをカップ横数十センチに 古江:真っすぐ…
2021/07/31国内女子 「失敗はたくさんやった」 高橋彩華は四度目の正直なるか 入り初のイーグルを奪取。残り210ydの2打目を3UTで放ってグリーンに乗せ、22mのロングパットを沈めた。 「67」でプレーし、1打差2位。「ショット、パットともに安定していて、すごくいいプレーができ
2022/10/30国内女子 「悔しいけど、それよりも…」 19歳・川崎春花は金田久美子の“トドメの一打”に最敬礼 1番(パー5)で3パットボギーが先行したが、前週2勝目を挙げたばかりの19歳は底力を見せた。4番でロングパットを沈めて最初のバーディを奪うなど食い下がり、サンデーバックナインでは1打差に迫って重圧を