2019/12/23国内女子

21歳の松田鈴英が意識する「下の子たち」の台頭

しようもない」。パットは長く抱える課題ではあるが、その意識をより強めるシーズンになった。 来季は、今年の10月「富士通レディース」でアマチュア優勝を挙げた古江彩佳と同世代の新人プロたちがツアーに加わる
2021/10/21国内女子

隣の街の観光大使 ささきしょうこ初の単独首位発進

。 プロ入りした2015年以降、首位タイ発進は2017年に2度(ほけんの窓口レディース、富士通レディース)あるが、単独首位発進は初めて。「出来すぎなぐらいスコアが出た」と笑顔で振り返った。 「ショット
2017/04/27国内女子

次は私の番! 松森杏佳が2年連続の姉妹Vへ意欲

迎える。 姉の彩夏とは1つ違いの20歳。プロ2年目となる今季はQTランク36位の資格で初のフルシーズンを戦っている。これまでは、昨年10月の「富士通レディース」でツアー初優勝を飾った姉の陰に隠れがち
2018/10/21国内女子

賞金レース独走のアン・ソンジュ 最速で生涯10億円突破

バックナインに2バーディを奪って逃げ切り、惜敗して涙した前週「富士通レディース」の雪辱を晴らした。 3240万円の加算により今季賞金を約1億6540万円とし、賞金レースでは2位の申ジエ(韓国)に約3600万
2015/10/04日本女子オープン

勝みなみがローアマ獲得 史上6人目の3冠も

、ようやく折り返し。次週の「スタンレーレディス」、翌週の「富士通レディース」と、今季は出場資格のある残り2戦を残すばかりとなった。「パットのフィーリングも良い。この調子が崩れなければチャンスはあると思う」。17歳に湧き上がる勝利への思いはプロ並みだ。(石川県加賀市/糸井順子)
2015/10/22国内女子

プロ2年目の大西葵、交換したキャディは今…

削る珍しい選手だ。 先週の「富士通レディース」では、来季の賞金シードを確実なものとした青木瀬令奈を、ちょっぴり複雑な心境で見ていた。青木のコーチ兼キャディを務めるのが、大西の兄・翔太さん。「負けたくない
2015/10/18国内女子

4打差首位から攻め抜いて テレサ・ルー初めての完全V

国内女子ツアー「富士通レディース」の最終日。初日から首位に立っていたテレサ・ルー(台湾)が1イーグル、4バーディ、5ボギーの「71」でプレー。通算13アンダーで逃げ切り、完全優勝で今季5勝目を飾った
2014/10/17GDOEYE

岡村咲が試す苦手ライン攻略の大胆な方法

残るようにグリーンを攻める選手もいる。 「富士通レディース」初日に2アンダー9位につけた岡村咲は「右に切れるスライスラインが大嫌いなのです」と言い切る。「ジュニアのころはパッティングが好きだったのです
2014/10/19国内女子

横峯さくら “ミセス初V”逃すも悔いなし

国内女子ツアー「富士通レディース」最終日、3位から出た横峯さくらは通算11アンダーでホールアウトし、アン・ソンジュ(韓国)、菊地絵理香と首位に並んでプレーオフへ。しかし、アンが1ホール目にただ1人