2024/08/26三菱ケミカル特集

タイガーも唸らせたプロ御用達シャフトの20年

求めるフィーリングを具現化した1作 02年からツアー現場にサポートスタッフを派遣し、選手の声に耳を傾けながらプロトタイプの開発を開始。そして、04年に1作となる「ディアマナ スティンガー」が誕生した…
2017/03/15シャフトでこんなに変わるんだ!

UTもシャフトを変えればミスが減る!

見落とされがちなのがシャフト。万能なクラブということでヘッドの性能にがいきがちだが、UTをとことん生かすためにリシャフトも一つの手だ。今回は「なぜかUTだけスライスしてしまう」というテスターの一例を…
2009/03/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオ REVO ドライバー

」。ソールデザインこそゼクシオの流れをくんでいるが、ヘッド形状はかなりユニーク。まずにつくのが投影面積の巨大さ。ルール適合460CCだが、構えると500CCぐらいに感じる。ヘッドはトウ&ヒール方向だけでなく…
2009/03/10マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’S 104F ドライバー

きた。 まずにつくのがフェースの反対側。ロイコレのドライバーと言えば、構えやすさを重視してハイバックを採用していたが、「104F」ではシャローバックを採用。そして、フェース面は台形形状。この2つを…
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

だ。 ヘッドにを転じると、まずにつくのがカラーリング。四隅が角張ったヘッドは明るいシルバー。視覚的にも軽さを強くアピールしている。そして、スペック的にはフックフェースがやや強めで、重心アングルが
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

.p.m.」よりも捕まるイメージをアピールしている。 そして否応なしにに入るのが、ロフトの少なさ。アベレージ向けドライバーの9度に比べるとフェースがかなり立っている。フェースの厚みは約54ミリ。プロ…
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

体積はルール上限の460CC。フェースが大きいだけでなく、ヘッドは後方に膨らんでいる。投影面積が非常に大きく500CCぐらいに感じる。フェース厚は約58ミリと、ややディープだ。 そしてを引くのが…
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

)。クラブ重量が310.3gで、バランスはD2となっている。 フェースの向きはややフックで、リアルロフト角は10.5度。アドレスすると、フェースプログレッションの大きさがに入ってくる。 1発から
2016/02/02マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH by MAJESTY ドライバー

マルマンのMAJESTY(マジェスティ)シリーズと言えば、シニアゴルファー向けの高級ブランドとして知られている。このたび、同社はゴルフ事業参入から45年を迎えたことを記念して、「VANQUISH…
2012/05/29マーク金井の試打インプレッション

ピン i20 ドライバー

ブランドであるiシリーズ。前作i15からほぼ2年ぶりのモデルチェンジとなったが、まずを引くのがカラーリング。ヘッドはつや消し処理がなされたマッドブラック。白いヘッドとは違った意味で存在感を強烈に…
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

テーラーメイドのドライバーといえば、白いヘッドが定着してきた。その白ヘッドを採用した新ブランド「ロケットボールズ」。国内女子ツアーの会場でも今季開幕戦からよくにするが、その実力をマーク金井が徹底的…
2017/06/27マーク金井の試打インプレッション

キャスコ パワートルネード ユーティリティ ウェッジ

たく、高弾道をイメージしやすい。そしてを引くのがクラウンの後方の形状。イエローのグラフィックが入った部分は高く盛り上がっている。これにより、ウェッジのようにダウンブロー軌道をイメージしやすいと…
2016/10/04マーク金井の試打インプレッション

PXG 0311 アイアン

計測)。 まずは7番アイアンから打ってみた。1発はやや高めのストレート弾道。手に心地良い振動が伝わる。手応えとボールの飛び方がイメージ通りなのが、なんとも心地良い。 インパクトではボールの飛び出しは…
2016/03/01マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula B

日本シャフトから2011年に誕生した『N.S.PRO Regio Formula』シリーズは、独自の剛性マッチングにより飛距離性能を追求してきたドライバー用カーボンシャフト。4作となる今回の『N…
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

。 ソール側にを転じると、バックフェースとソールのフェース側に重量調整ネジが埋め込まれ、この2つのウエイトを入れ替えることで重心の深さが簡単に調整できる。シャフトも脱着できるタイプなので、ロフト角調整…