2019/11/16国内男子 「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う 。「スプリンクラーがすぐ横にあって、打ってみたら地面が硬かった」という2打目をプッシュアウトし、池のさらに右側のラフまで飛んでしまっていた。一つ前の組を回り、単独首位でホールアウトしていたアマチュアの…
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」 強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトン芝のラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/09/19国内女子 渋野日向子「アプローチに頼らないショット力も必要」 2021年初のトップ5 メジャー)全米女子オープンのときに、ラフに負けて全然振れなくてちょこっとしか出ないとかが多かったけど、今はどれだけ(芝に)食われるかとか素振りで想定してその素振り通りに振れる回数が多くなった。まだまだ1
2017/11/22ツアー選手権リコーカップ 鈴木愛は4年ぶりの日本人女王へ「優勝して決めるのが一番」 を約2時間45分かけて入念に確認した。芝目が強い高麗グリーンについて「ラインが読みにくいところがある。ショットの調子はかなり良いのでパターが入ればという感じ」と印象を語った。 鬼門に挙げるのは「前半3…
2017/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 最年少日本タイトル3勝へ首位発進! オトナの小平智はココが違う 最年少記録27歳297日(9カ月24日)を31日更新する。 ラフの芝丈が長く、フェアウェイキープがカギとなるメジャーセッティング。この日は安定したティショットでフェアウェイを外したのは14ホール中2回に
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか する。「ティが後ろに下がってより左の林が気になる。右方向を狙うと思うけど、右サイドのラフに入るとボールが沈み気味になる」。開幕前日のプロアマ戦では好ショットを放った。残り160ydで5UTを持ったが…
2018/08/09国内女子 「アイアンは米ツアーでも通用する」全英帰りの比嘉真美子は大会連覇へ プレーオフを制して、4年ぶりの復活優勝を手にした。自身初となる大会連覇に挑むが「洋芝なのでフェアウェイキープが大事になる。ラフに入ると絡まって、距離感を出せないので。まずはティショットをフェアウェイに置く
2016/11/09国内男子 御殿場はニガテ? 谷原秀人を追う池田勇太の相性 、この御殿場でのタイトルはなく、2013年の8位が最高位。トップ10入りも同年だけで「いい成績がないからね、ここは」と首をかしげる。 当地は今年、夏場以降、日照時間に恵まれず、芝の育成が例年に比べ…
2016/09/30日本女子オープン 選手コメント集/日本女子オープンゴルフ選手権競技 2日目 」、通算4アンダー、2位 「前日の貯金(2アンダー)があったので、焦ることも緊張することもなかった。ボギーが先行したけど、次のホールですぐにバーディが獲れたので気持ちを切り替えられた。1Wもきょうはラフに…
2016/09/29日本女子オープン メジャー首位発進に「想定外」 森田遥、母のおにぎりでスタミナ充填 15番、グリーン右手前のラフに運んだ第3打は、雨でぬかるんだカジュアルウォーターの救済を受けたものの、ボールは深い芝に埋まる不運もあった。ボギーを覚悟したが「うまく出て2.5mくらいに寄ってくれた」と
2016/11/24ツアー選手権リコーカップ “大波ゴルフ”を反省…渡邉彩香「慎重に」首位発進 「68」でプレーして、4アンダー単独首位で滑り出した。 559ydの2番(パー5)で残り80ydの第3打を52度のウェッジでピンそば30cmにつけてバーディが先行。グリーン右手前ラフからの3打目を2mに…
2016/10/15日本オープン 1センチで逃した米国再挑戦 イ・キョンフンは日韓ナショナルOP制覇を視野 。 今季は米下部のウェブドットコムツアーに参戦。国内男子ツアーは4週間前の「ANAオープン」から復帰して今週で4戦目となる。米国挑戦初年度は、環境や芝、コースの違いに苦しんだが、レギュラーシーズン最終戦の…
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが…
2022/11/11米国男子 松山英樹は後半巻き返して首位と5打差発進 バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「70」。イーブンパーの暫定53位で初日を終えた。 午前7時24分と早い時間のスタート、朝露が残るバミューダ芝のグリーンで序盤はなかなかパットが決まらなかった。2番…
2012/06/04米国女子 選手コメント集/ショップライトLPGAクラシック最終日 。来週もラフに入ったらそれくらいの距離が残ると思う。今週ほどグリーンはタフじゃないが、ポアナ(芝)もやはりある。まずは自分が思ったところに打てるようにしていきたいねと母とも話していたので、今日はそれが
2012/06/18全米オープン 藤田は51位タイで終戦 「大きな財産になる」 パットを切れなかった。グリーン周りのラフも、日本との芝質の違いから最後まで打ち方を把握できず、持ち味であるショートゲームは完全に封印された。 スコアにこそ繋がらなかったが、今の自分にできる最高のショット
2010/10/03国内男子 藤田寛之、優勝を逃した2つのミス 、そのショットがグリーン手前の傾斜にあたり、手前の池に転げ落ちてしまった。 「ボールの後ろにラフの芝があって、フライヤーするんじゃないかと思ってクラブを変えました。いいラインに飛んでいったけど、ちょっと