2020/12/19クラブ試打 三者三様

スリクソン ZX5 ドライバーを万振りマンが試打「HS45m/s以上必要」

ダンロップ「スリクソン ZX5 ドライバー」の評価は!? ドライバーに並々ならぬこだわりをもつ松山英樹が、開発直後から実戦投入して結果を出し、話題となったダンロップ「スリクソン ZX5 ドライバー」。剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配し、大きなたわみを生む「リバウンドフレーム」を搭載した新モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「なぜか飛距離が伸びない…」 ―率直な印象は? 「初速が思うように出ていて(平均71.3m/s)、スピンもまあまあ抑えられていた(平均3076rpm)のですが、なぜか...
2018/08/15新製品レポート

右にスッポ抜けない強弾道が打てる スリクソン Z785 ドライバー

【ミヤG】 前回試打した「Z585 ドライバー」と「Z785 ドライバー」の大きな違いは、接着式ネックの「Z585 ドライバー」に対して、こちらの「Z785 ドライバー」はヘッド脱着式であることですね。いわゆる“カチャカチャ機能”が搭載されています。 【ツルさん】 調整機能があってトルクレンチが付属するぶん、お値段も「Z585 ドライバー」より5000円高い設定になっています。それだけでなくて、構えてみるとヘッド形状も少し違うんです。「Z585」はアップライト感があって、構えたときから球をつかまえやすそうな印象を受けましたが、「Z785」はまっすぐにヘッドを動かしていけそうな雰囲気。どちらのモ...
2017/10/10新製品レポート

「年間王者J.トーマス仕様のパター」スコッティキャメロン フューチュラ 5.5M

ブレード型のような振り心地のマレット型 【ミーやん】2017年度PGAツアーのフェデックスカップ年間王者となり、賞金1000万ドルを獲得したジャスティン・トーマス。その活躍を受けて、彼が使っているプロトタイプのパターを市販化したモデルが発売されることになりました。それがこの『フューチュラ5.5M パター』です。 【ツルさん】実際にトーマスが使っているのは、2014年に発売された『フューチュラX5 パター』を溶接ネックにしたプロトタイプ。ヘッド形状が近いのは、現行モデルでは『フューチュラ5W パター』です。ただ、トーマス特注の仕様を受け継いでいるのは、こちらの『フューチュラ5.5M パター』と言...
2017/09/11新製品レポート

「構えやすい“爆飛び”アイアン」ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン

目を疑うような飛びを体験できる 【ミーやん】新しいJGRシリーズのアイアンは2機種ありますが、今回はやさしいほうの『JGR HF1 アイアン』を試打します。フェース素材には高強度の「アルティメイト・ストロング・メタル 2.0」を採用し、L字型設計とパワースリットによって高初速を生み出す飛距離追求型のモデルです。 【ツルさん】“爆飛び”というキャッチコピーが使われていて、従来の『JGR ハイブリッド フォージド』の後継となるモデルです。かなりの幅広ソールが特徴的なアイアンで、構えたときにはソールの出っ張りが目に入ります。けれど、フェース形状がとてもキレイなので、フェース側だけを見ていれば、アスリ...
2017/09/21新製品レポート

「“爆飛び”アイアンの兄弟モデル」ブリヂストン ツアーB JGR HF2 アイアン

“やや飛び”でまっすぐ打ちやすい 【ミーやん】『ツアーB JGR HF2 アイアン』は、以前に試打して“爆飛び”を経験できた『ツアーB JGR HF1 アイアン』の兄弟モデル。ソール幅が広めのモデルですが、『HF1』みたく極端ではありません。フェース素材に高強度の「アルティメイト・ストロング・メタル 2.0」が使われていて、L字型設計とパワースリットを採用しているところは同じです。 【ツルさん】さっそく打ってみましたが、弾くフェースなのに打感がいいですね。「グシッ」と手に残る感触があります。フェース内部にポリマーが充填されている構造らしいのですが、それが効いています! 【ミーやん】ボクが打つと...
2017/11/26新製品レポート

ミスヒットに強いってステキ! ゼクシオ テン アイアン

払い打ちでラクに飛ばしたい人に 【ミーやん】 ゼクシオのアイアンといえば、チタンフェースですよね。新登場する『ゼクシオ テン アイアン』にも、もちろんチタンフェースが採用されています。従来モデルよりもタングステンウエイトをソール後方に配置することで、ヘッドの深重心化を実現しているそうです。 【ツルさん】 前モデル『ゼクシオ ナイン アイアン』よりもロフト角が1度ストロング化されて7番で29度になり、カーボンシャフトは0.25インチ長尺化されています。『ゼクシオ テン アイアン』は、今までと同じように振っても少し飛ばせるように設計されています。どれぐらい飛ばせるのか楽しみですね。 【ミーやん】 ...
2017/09/07新製品レポート

「ウッド型の性能に近いアイアン型UT」ピン G400 クロスオーバー

アイアン形状が好きなら試してみる価値あり 【ミーやん】本日発売のピンのクロスオーバーは、他社でいうところのアイアン型ユーティリティです。ひとつ前のGシリーズから追加されたジャンルのクラブで、今回の新しいG400シリーズでも新モデルが登場しました。 【ツルさん】前作は引き締まった黒ヘッドでしたが、新モデルはシルバーのカラーが採用されて、よりアイアンに近い雰囲気のクラブになりました。性能面では前作よりも弾道の最高到達点が20%アップして、スピン量が約400回転増えているそうです。つまり、球が上がりやすくなっているみたいですね。 【ミーやん】おっと! 打ってみると、いきなりシャンク…。それを嫌がって...
2017/11/19新製品レポート

糸を引くような球でライン出し タイトリスト 818 H2

強弾道が打てるアイアンみたいなUT 【ミーやん】 前回試打した『818 H1』に続いて、今回は『818 H2』を試打します。搭載されている調整機能やヘッドの構造は『H1』と同じですが、こちらの『H2』はヘッドが小ぶりのモデルになっています。 【ツルさん】 『H1』はフェアウェイウッドからの流れで作られているクラブで、『H2』はアイアンからの流れで作られているクラブです。ヘッドの大きさだけでなく、シャフト軸からリーディングエッジにかけての見え方が異なるので、ボールに対しての構え方も自然と変わりますよね。兄弟モデルで球筋がどう変わるのか、試打して確かめてみましょう。 【ミーやん】 『H1』と打ち比...
2017/11/15新製品レポート

しっかり打ち抜けるウッド型UT タイトリスト 818 H1

寛容性がありながら強弾道で狙える 【ミーやん】 2年前に発売された816シリーズと同じように、新しい818シリーズにもヘッドタイプの異なる2モデルが用意されています。今回試打する『818 H1』はヘッドが大きめで、まさしくウッド形状のユーティリティ。もうひとつのモデル『818 H2』は次回に試打しますが、こちらの『818 H1』ほうがやさしく球を上げられそうな雰囲気です。 【ツルさん】 818シリーズには「シュアフィット CG」機能が新たに搭載されました。乾電池のようなバー状のウエイトを入れ替えられるようになっていて、ヘッドの重心位置を変えることで弾道調整が可能になっています。今回はスタンダー...
2017/11/05新製品レポート

4年ぶりの新作 キャロウェイ X フォージドアイアン

見た目・性能を一言でいうと「ツンデレ」?! 【ミーやん】 大手メーカーからは毎年のように新しいモデルが登場していますが、この『X フォージドアイアン』はなんと4年ぶりの新作となります。一般的にアイアンの買い替え周期は4年と言われているので、ちょうどいい頃合いなのかも知れません。 【ツルさん】 前作は、いまだにプロや上級者か使い続けている人気のアイアンですから、ファンには待望のリリースだと思いますよ。新作ではどこがどう変わったのかを細かくチェックしていきましょう。 【ミーやん】 まず見た目からいうと、前作よりほんの少しヘッドサイズが大きくなりました。とはいえ、アスリート向けのハーフキャビティとし...
2017/11/08新製品レポート

しっとり感が増した ミズノプロ 518 アイアン

フィーリングと扱いやすさを高次元で両立 【ミーやん】 ミズノのMPシリーズは、今季から「ミズノプロ」シリーズへと生まれ変わりました。販売体系もこれまでとは変わって、ミズノ推奨のショップでフィッティングを受けたうえでカスタムオーダーして購入するシステムになっています。用意されているヘッドは3種類で、今回試打する『ミズノプロ 518』は中間的な性能のモデルになります。 【ツルさん】 『518』は、ヘッド裏側の中央部をくりぬいて、そこに比重の軽いチタンをはめ込んだミズノ独自の「チタンマッスル」構造を継承しているモデルです。「チタンマッスル」というと、ルーク・ドナルドが使用したことで人気モデルとなった...
2017/10/26新製品レポート

アメリカでは圧倒的な人気 タイトリスト 718 AP1 アイアン

多くのゴルファーが満足できるやさしさと飛距離 【ミーやん】 『718 AP1』は、APシリーズでいちばんヘッドが大きいモデルです。従来よりもロフト角が1度ストロング化されて、さらに飛距離性能がアップしているとか。おそらくゴルファーが気になるのは、新登場した『718 AP3』との性能差でしょうね。 【ツルさん】 ミスヒットに強くて少し飛ばせる「AP1」の性能は、従来モデルから高く評価されていました。718シリーズでは中間的な性能の「AP3」が登場したことで、「AP1」はさらにやさしく飛ばせるアイアンへと性能がシフトしているようです。ちなみに日本ではヘッドの見た目がいい「AP2」が人気ですが、アメ...
2017/11/12新製品レポート

フェース溝がダレずに長く使える ミズノプロ S18 ウェッジ

豊富なバリエーション こだわりを持って選びたい人に 【ミーやん】 ミズノプロのシリーズからは、キレイなカラーリングのウェッジが登場しています。通常のサテン仕上げも用意されていますが、こちらのブルーIP(イオンプレーティング)仕上げを選ぶ人のほうが多そうですね。 【ツルさん】 色は個人の好みだと思いますが、僕は青いウェッジには違和感があります…。とはいえ、フェースのヒール側がミラー仕上げになのに対して、トウ側だけは太陽光を反射しないサテン仕上げを採用しており、細かいところまで凝った作りになっています。見た目は華やかに飾っても、プレーでの使いやすさを犠牲にしてないのが分かりますね。 【ミーやん】 ...
2017/11/01新製品レポート

日本人が好きな打感に キャロウェイ GBB エピック フォージド ドライバー

金属的な打感で、球を上げやすく、つかまえやすい 【ミーやん】 大ヒットしているエピックシリーズの追加モデルとして発売されたのが、こちらの『GBB エピックフォージド ドライバー』です。フェースの裏側に2本のバー構造を持たせた独自の「ジェイルブレイク テクノロジー」を採用しつつ、クラウンの素材がチタンになっていて、フェース素材にフォージドチタンが使われているのが特徴です。構えてみると、ヘッドの形状も既存モデルとはずいぶん違います。 【ツルさん】 キレイな丸型ヘッドで構えやすいですよね。打点の後方延長線上にヘッド後部の膨らみの頂点が位置していて、フェース長はやや短く見えます。そのおかげでターゲット...
2017/10/19新製品レポート

日本人にドンズバは本当?! タイトリスト 718 AP3 アイアン

見た目が良くて、見た目よりもカンタン! 【ミーやん】 718シリーズになって新たに追加されたのが、今回試打する「AP3 アイアン」。性能的にはアベレージ向けモデル「AP1」と、アスリート向けモデル「AP2」の中間に位置するモデルだそうです。近未来感のあるバックフェースのデザインが、カッコいいですね! 【ツルさん】 性能から考えるとネーミングは「AP1.5」なのですが、“AP1 + AP2 = AP3”という意味合いがあるらしいですよ。アスリートゴルファーに人気の「AP2」と比べて、どの程度やさしく打つことができるのか、どれくらい飛ぶのかもチェックしてみましょう。 【ミーやん】 ヘッドの大きさは...
2017/10/23新製品レポート

ガチ勢にささる性能 タイトリスト 718 AP2 アイアン

許容性と操作性がちょうどいい! 【ミーやん】 日本のゴルファーは、見た目がシュッとしていて、打ってみると少しやさしいクラブが大好きなんですよね。なので、タイトリストのアイアンのなかでは「AP2」がもっとも人気があります。新モデルの「718 AP2」も、クセのないヘッド形状でちょうどいい大きさ。バックフェースのデザインもスタイリッシュでカッコいいですね。 【ツルさん】 「AP2」は、アメリカではツアーアイアンの“ゴールドスタンダード”とも呼ばれているのだとか。ここまでポピュラーになったのは、やはり使用プロであるジョーダン・スピースの活躍が大きいでしょうね。従来モデルから完成度が高かったので、あえ...
2018/01/10新製品レポート

テクノロジーてんこ盛り テーラーメイド M CGB アイアン

とにかくまっすぐ遠くへ飛ばしたい人に 【ミーやん】 『M CGB アイアン』は、飛距離を重視して開発された“飛び系アイアン”です。モデル名のCGBとは「センター・グラビティ・バック」の略で、深い重心位置設計を意味しています。聞き覚えがある名前だと思ったら、過去にr7シリーズで使われていたモデル名なんですね。 【ツルさん】 まさにテクノロジーがてんこ盛りのアイアンです。ソール溝の「スピードポケット」、フェース溝の「フェーススロット」、重量を軽くした「フルーテッドホーゼル」、フェース偏肉設計「インバーテッドコーン」といったテーラーメイドの独自技術に加えて、360度カップフェースや計8グラムのタング...
2018/01/07新製品レポート

見た目と打感がいい中空構造 テーラーメイド P790 アイアン

思いのほか簡単に飛ばせる 【ミーやん】 テーラーメイドからはカスタムメイドクラブとして、P700シリーズのアイアンが4モデル発売されています。こちらの『P790 アイアン』は中空構造で、ヘッド内部が「スピードフォーム」という充填剤で満たされているのが特徴です。中空構造により、フェースの弾きを向上しつつ、充填剤によって打感も良くしているそうですね。 【ツルさん】 モデル名の三桁の数字はヘッドの大きさを示していて、『P790』はブレード長が79mmであることを意味しています。P700シリーズのなかでは、もっともヘッドが大きいモデルですが、構えてみるとそれほど大きさは感じません。P700シリーズはア...
2018/01/17新製品レポート

ロングアイアンが好きな上級者へ キャロウェイ X フォージド UT アイアン

弾きの良い現代版アイアン型UT 【ミーやん】 昨年、『X フォージド アイアン』が4年ぶりにモデルチェンジしましたが、その上の番手として発売されたのがこちらのユーティリティです。S25Cのフォージドボディで、フェースに17-4ステンレスを採用した中空構造になっています。 【ツルさん】 アドレスした状態の視界で、ほんの少しソール部分が見えます。アスリート向けのロングアイアンと比べるとソール幅は広めですが、角が取られたヘッドシェイプでサイズが小さく見えるし、全体的にはとてもシャープな印象のモデルです。 【ミーやん】 ロフトが立っていて、いかにも手ごわそうに見えるし、打ってみるとやはり難しいです。ヘ...
2018/01/31新製品レポート

構えやすさと打感が向上 キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー

ハードヒッター御用達の超・低スピン性能は健在 【ミーやん】 既存のエピックシリーズにラインアップされていた強弾道かつ低スピンが打てる「サブゼロ」が、ローグシリーズにも数量限定モデルとしてラインアップされました。ソールのフェース寄り中央部分にウエイトが配置されていて、ヘッドが浅重心設計になっているのが特徴です。 【ツルさん】 『GBB エピック サブゼロ ドライバー』は、驚くほどの低スピン性能を備えていながらヘッドの慣性モーメントが高く、比較的安定した球を打てる優秀なドライバーでした。ローグのシリーズになって、どのように進化しているのか楽しみです! 【ミーやん】 参りました…。ロフト角9度の試打...