2021/06/12国内女子 西村優菜「もっと攻めるゴルフ」 特別な大会で優勝争い フェアウェイとグリーン手前にある2つのバンカーに苦しめられてボギーとしたが、「上手く気持ちは切り替えられて、そのあとも引きずらずにプレーできた」と話した。 今大会は西村にとって「特別な大会」。宮里藍さんが
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2020/11/12国内男子 石川遼は3ダボで「77」 大会2勝も直近3大会は予選落ち た。 3つのダボでもとくに痛恨だったのが、数々のドラマが刻まれた18番。石川にとってはこの日の折り返しのパー5で、フェアウェイからの第2打をグリーンサイドのバンカーに入れると、「(ウェッジが)少し薄く
2020/11/12国内男子 「なんじゃそら」のミスから挽回 金谷拓実と勝負メシのゲン担ぎ ショットを思わず嘆いた。「キャリーで250ydくらい打てば越えるバンカー。風はフォローなのに、すごく低い球が出て入ってしまった」。ブランク明けで「感覚があまりなかった」という。それでいて、なんとかスコア
2020/12/03国内女子 自力で“宝くじ”当てる 原江里菜が語る「疑似引退体験」 。 「バタバタした」と終盤に差し掛かった16番(パー4)で、ダブルボギーをたたいた。ティショットを左バンカーに入れ、2打目は出すだけに。3打目も「乗せるだけ」となり、4オン2パットを喫した。それでも「一つでも
2021/04/11国内女子 小祝さくらプレーオフに散る「普通に負けるより悔しい」 たプレーオフ1ホール目は両者パー。続く2ホール目2打目は178ydのラフから6Iで放ち、グリーン右手前のバンカーに吸い込まれた。3打目で3mに寄せるも、稲見に8mのバーディパットをねじ込まれ、万事休し
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 設置されていた。「ここは攻めなきゃと思って打ちました」 グリーン手前のバンカーまで232yd、ピンまで240ydほどだった。「風向きが完全にフォローでもないという感じもあってキャディさんは迷っていた
2020/10/17国内女子 2週連続Vに挑む稲見萌寧 「リベンジ感がハンパない」優勝争いへ を使った経験があるという。最終18番はグリーン手前の名物バンカーに入れながら、ナイスボギーでフィニッシュした。「耐えなきゃと言い聞かせて回っていた」と、この日「73」と1つスコアを落としたが、必死の
2020/11/01国内女子 6打差守れず 勝みなみは負けっぷりも潔く「今年優勝します」 でしたね」と振り返った。 2位の申ジエ(韓国)に5打差をつける独走態勢でティオフ。警戒していた谷越えの4番(パー3)で、第1打がガードバンカーのアゴ付近につかまった。3オン2パットのダブルボギー
2020/07/10国内男子 石川遼はウェッジ4本体制に収穫と課題 全米プロへ「焦点絞って」 」と伸ばせず、通算5アンダー35位で3月の「ザ・ホンダクラシック」以来となる試合を終えた。 前半9番(パー5)でグリーン右手前のバンカーからの3打目を“ホームラン”。5オン2パットのダブルボギーをたたき
2020/06/23国内女子 渋野日向子 初戦開幕2日前の状態は「へなちょこ」 はならないな」と話の内容とは裏腹に明るい表情を見せた。練習ラウンドではグリーン周りの芝とバンカーを中心に、今オフに練習してきたというアプローチを確かめた。 渋野にとってこの大会はこれまで、ターニング
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 なるバンカーショットを寄せきれず、2つ目のボギーをたたいた。 9番でベタピンのバーディを奪った後の10、11番で2連続ボギー。ショットが乱れ、首位との差は開き、気落ちしてもおかしくない状況でも不屈の
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ “黄金VSミレニアム” 20歳の古江彩佳と西村優菜が2位浮上 4ホールで2イーグルを含め、5つスコアを伸ばした。イーグルはいずれもアプローチウェッジの58度を握り、11番は残り17ydのバンカーから、13番も残り32ydからねじ込んだ。11番は「見えなくて
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 すると、金田はノースリーブの右腕を上下させた。 首位に並んでサンデーバックナインに入り、12番で大トラブルに見舞われた。1Wショットを大きく曲げ、左に隣接する11番のフェアウェイバンカーへ。同ホールを
2022/06/05BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 痛恨OBで「+3」 星野陸也は“魔の15番”で優勝争いから脱落 を使って同組の比嘉一貴らと念入りに確認したが、暫定球でプレー続行。グリーン手前のバンカーからの5打目でようやくグリーンオンするなどして「優勝」の2文字が遠のいた。 「(2組前の)大槻智春さんが13
2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ (パー5)からバーディを奪った。右ドッグレッグの2番は目の前の林を恐れず、1Wでグリーン左奥のバンカーまで運んで2連続バーディにした。 残りホールで決めたバーディは1つだけだったが、「69」で通算15
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V スタートしたこの日、4番(パー5)、5番、7番(パー5)でバーディを奪取し、スコアを伸ばしていった。12番でバンカーにはまりボギーを喫したが、続く13番(パー3)でバーディを奪った。 16番(パー3)では
2022/03/07国内女子 プロデビュー戦は13位 佐藤心結「逃げたホールは1度もなかった」 位から逆転を狙った最終日は「ここで守るのも違う」と攻めの姿勢を貫いた。だが、思いとは裏腹に、グリーン左にピンが切られていた8番(パー3)で左サイドにあるバンカーに外してボギーを喫するなどスコアメークに
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 10年連続10回出場 菊地絵理香が大会攻略へ7月から準備してきたこと 練ってきた。 この日唯一スコアを落とした15番は、バンカーに入った2打目が“目玉”でアンプレヤブルを宣言してのダブルボギー。後半だけで6つのバーディを量産するなど7バーディを奪い「67」にまとめ