2024/03/26国内男子

国内男子ツアー24年シーズンが開幕 石川遼は蝉川泰果、今平周吾と同組

幡地隆寛は日本での初タイトルも待たれる。 石川遼は18年に2位、首位タイで最終日を迎えた前年も3位フィニッシュだった。2シーズンぶりの優勝へ、早速エンジンをかけていきたい。 この大会の連覇は小田孔明(09、10年)のみ。予選ラウンドは今平が石川と蝉川、金谷が平田憲聖と比嘉一貴との組み合わせになった。
2016/11/13国内男子

賞金王争い 池田勇太は谷原秀人との差を詰めて得意大会へ

くらいで回れるのは当たり前」と、ショットの安定感をキープしていることを自認するがゆえ、フィニッシュの甘さを悔やんだ。上がり3ホールはいずれも4m以内のパットを外し、ため息交じりの締めくくり。「良いところ
2017/08/04国内女子

山田成美が自身2度目の首位発進 苦い経験を力に…

コース記録の「64」で滑り出した大会初日のこと。だが2日目以降は一転して「78」「80」とスコアを崩し、終わってみれば48位でフィニッシュ。「あのときは、悪い流れを断ち切って良い流れに変える力を持ち合わせ
2017/08/13国内女子

イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位

(韓国)が6バーディ、ノーボギーの「66」。5月の「リゾートトラストレディス」2日目に並ぶ今季のベストスコアを出し、通算8アンダーの7位でフィニッシュした。 「きょうはとってもうれしかった。きのうから
2017/09/03国内男子

さわやか系の22歳!ルーキー伊藤有志が初のトップ10

通算イーブンパーの7位。難関・富士桜でツアー初のトップ10フィニッシュを決め、「メチャクチャ自信になりました」と充実感を漂わせた。 今季はQTランク40位の資格で出場。6試合目で早くもリーダーボード上位
2016/05/18国内女子

難関の最終ホールでドラマは? 原江里菜が地元V狙う

試合で2ケタ順位のフィニッシュが続いたが、直近4試合のうち3試合でトップ10に入っている。昨年大会優勝の吉田もここ2試合で7位、6位と上位に食い込み、連覇を狙う大会に向け調子を上げている。原は堀琴音、渡邉彩香と同組、吉田は鈴木愛、前週優勝の申ジエ(韓国)とのペアリングとなった。
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが
2016/04/24国内女子

惜敗2位の笠りつ子「熊本の底力見せられた」

フィニッシュした。 大地震に見舞われた熊本勢には大きな声援が飛んだ。「(精神的に)脇をしめていこう」と最終日に臨んだ。首位のアン・ソンジュ(韓国)を2打差で追って迎えた最終18番。「セカンドから狙って
2017/12/05国内男子

木下稜介が2位通過 近藤、星野らは出場権逃す/男子QT

23アンダーとしたY.E.ヤン(韓国)がトップ通過。通算22アンダーの木下稜介が日本人トップの3位で終えた。 シード喪失組では、岩本高志(7位)、市原弘大(10位)らが上位フィニッシュ。日本ゴルフ