2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 「最後、調子に乗っちゃったんですよ」河本結は大反省のボギー締め 表現。90ydの距離を9Iで打ったり、150ydでも普段190yd想定の3UTを持ったり…。「(風への対処が)やっとつかめてきたかな」とうなずける内容だった。 ボギーだった17番もフェアウェイを捉えた1…
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 たいと思った。その通りに勝てたので幸せです」と目を輝かせた。 4日間で2ボギー(17バーディ)の安定感。前日乱れたティショットもこの日は復調し、フェアウェイを外したのは1度だけ。同組で回った菊地も「最初…
2021/09/02国内男子 日本一の飛ばし屋×富士桜 ドラディス1位・幡地隆寛の苦労 よりも狭いところで回っていると思います」。キャリーで310yd出る1Wショットのランディングエリアは絞られており、「(木々やフェアウェイの)すれすれのラインに良い球を打たないと、フェアウェイに止まらない
2021/07/16国内女子 「どうやってスイングしたら」緊張の復帰戦 渋野日向子は成長実感 による2週間のブランクは、渋野日向子を少しナーバスにさせた。3月末以来の日本ツアーはスタートティで「どうやってスイングしたらいいかわからないくらい緊張した」。1番、1Wショットは右からフェアウェイの端に…
2021/05/11優勝セッティング 難セッティング攻略の陰に練習用パターの存在も 西村優菜の優勝ギア 、フェアウェイウッドは4本の体制。飛距離の出る選手とのハンデは、3番、5番ウッドの硬さをSRにする一方で7番、9番ウッドは硬さをRにするなど、クラブそれぞれに細かな微調整をしたうえで、スイングの正確性…
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット フェアウェイにおいてスタートした。だが、良いショットが打てても、それが18ホール続かないのが現状だ。13番(パー3)で長いバーディパットを沈めて、スタートから3つ伸ばした。だが、兆候は出始めていた。 9番…
2018/05/25国内男子 ツアー史上最長705ヤードのパー5 アゲンストが吹いてどうなった? に入れ、2打目は6Iでフェアウェイにレイアップ。グリーンエッジまで250ydが残ったが、3Wの3打目は「右手前の硬いところに落ちて、前に転がって、段を超えて奥4mくらい」についたという。だが、「入れ…
2022/09/18国内女子 今季5回目の2位に涙 吉田優利「何か一つ進化できるように」 後の11番(パー3/176yd)ではチップインを決めてバーディを重ねた。 悔やんだのは14番。フェアウェイからの2打目がグリーン手前のバンカーに入り、3打目のアプローチはカップを4mもオーバー。返し…
2022/11/08アマ・その他 小さくなる声、刻み続けたパー5 馬場咲希がタイの4日間で変わったこと た。以前はよくバッグを担いでいたが、全米女子アマからはなかったツーショット。久々に一緒に歩くフェアウェイに、馬場の顔に笑顔が戻った。 14ホールを終えてボギーなしの4バーディ、この時点でトップ10まで…
2024/05/15全米プロゴルフ選手権 久常涼2度目のメジャーへ 日本の高麗芝に似ている? ちょっと高麗っぽいというか。少し浮く感じがあるんですよね。(ドライバーを)フェアウェイにしっかり打っていければ、その辺はチャンスあるんじゃないかなと勝手に思っています」。コースの芝は日本の高麗系に近い…
2024/05/18米国女子 わずかな前進も「言葉が出ない」 渋野日向子は2週連続予選落ち 切りたいのをかなり外した」と、もどかしい一日に表情を曇らせた。 カットラインに対して1打ビハインドから出たこの日、スタートからバーディチャンスを作った。ティショットをフェアウェイに置き、セカンドでピン…
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス が変わったコースの上空は、強い風が吹いていた。10番は左側からの向かい風。2打目地点からグリーンまでにあるペナルティエリアを警戒し、フェアウェイからでも2オンを狙わず、ピンまで240ydの2打目を4…
2024/05/20優勝セッティング 竹田麗央の武器は1Wだけじゃない? 好スタッツを支える不動の14本 たスタッツを見てみると、フェアウェイキープ率こそ50%(28/56)と低迷したものの、平均飛距離は284.625ydで全体トップ。2位の内田ことこに約15ydの差をつけた。パーオン率も69.44…
2024/04/24米国男子 “無双”2人は5試合でいくら稼いだ? シェフラー&コルダの共通点 ・グリーン」でも1位(2.835)につけている。 <それぞれのショットのスタッツ> ・シェフラー 平均飛距離/299.3yd(74位) パーオン/74.76%(1位) フェアウェイキープ率/74.42…
2022/05/13国内男子 トップ10での決勝進出は今季初 石川遼、順位は「考える段階でない」 。1Wショットを右ラフに曲げた石川遼は、2打目をレイアップ。フェアウェイから残り140ydをウェッジでピン右1mにつけた。「流れを良い方向で引き留めるというか、悪い流れを食い止めた」一打が、難しい上がり…
2021/09/01国内男子 パー5/パー4計画は中止に 戸張捷氏に聞く“ホール使い分け”の意図は プロデューサーの戸張捷氏によると、練習ラウンド中にパー4設定の480ydのティイングエリアを使用した場合、フェアウェイ内の右サイドに位置する大木に第1打を当てるケースが続出した。「きょうも見ていると、木…
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア セッティングのこだわりを明かす。 3Wは2016年に用具事業から撤退したナイキのヴェイパー スピード フェアウェイウッド。「今のクラブのように飛ぶわけではないけど、スピンが入るし、操作性が良い。ロングの…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 イーグルとした。 最終18番こそ「フェアウェイに打ちたいと意識したら曲がってしまった。なんだそれって…」と苦笑いのボギーとしたが「このコースはボギーが出る。1日2個までならOK」と、この日の2ボギーは許容…
2020/06/30優勝セッティング 5年前と同じオレンジヘッド 渡邉彩香ドライバーの紆余曲折 、その座を逃していた。ストレート系、ドローも打ちたい―。球筋を意識し変化を求める過程で調子を崩し、泥沼にはまった。 いずれも賞金シードを逃した18年のフェアウェイキープ率は全体95位の44.2308…
2020/11/01国内女子 230ydしか飛ばなくても…西村優菜の武器は安定感 、今大会開幕前のスタッツでは西村のフェアウェイキープ率は75%で全体1位(今大会後は3位)。勝はショットの不調に長らく悩んでいたこともあり、30%と最下位の89位(同90位)に沈んでいた。勝は大会3…