2022/05/18国内男子 伊澤利光が2年半ぶりにレギュラー参戦「期待している」 (2008、14年)制した“相棒”の力を頼る場面もありそう。「見た目よりすごく切れるところもあれば、見た目通りのところもある。(一緒にラインを読もうか)迷っている。後で相談しようかな…」 目標はトップ
2022/05/15国内男子 2勝目の重圧はグリーン上で 惜敗の桂川有人は涙目でファンサービス 追いついたが、17番で1.5mのパーパットがカップに蹴られた。決めればプレーオフに突入した最終18番の2m強のバーディパットも、難しい下りのラインだった。 23歳は国内初戦の4月「東建
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 ぞ』という気持ちより、予選のカットラインをいつも気にしてばかりで、目標が一気に低くなってしまっていた」と消極的な姿勢は技術面にも悪影響を及ぼした。 復調のきっかけは5月の「ブリヂストンレディスオープン
2022/11/17国内男子 親愛なる“水戸・ペレイラ”と星野陸也が伸ばし合い )は8Iで2mのチャンスを作りバウンスバック。好調さを維持しているショットを駆使してグリーンで上りのラインを残し続け、3m前後を次々と決めた。「上りの真っすぐが3回くらいあった」というのも、アイアンの
2022/08/25国内男子 シード維持に弾みなるか 小鯛竜也が新アイアンで4カ月ぶりボギーなし 、まずはほっと息をつく。 賞金ランクは現在77位で、シードラインの65位との差は約128万円。「まずベスト10に入って、試合の流れを作っていきたい」。最後まで続いた昨年の苦しい思いは、今年はもう味わいたくない。(福岡県糸島市/谷口愛純)
2022/05/12国内男子 「下りのタッチ合わない」なら「上りを残す」 中島啓太は後半に怒涛の4バーディ 場面が3回あった。耐え忍ぶゲーム運びで、13mのバーディパットを2.5mオーバーさせた17番でボギー。「下りのバーディパットで合わせられない」と振り返るや、「上りのラインを残す」意識を強くした。 作戦
2022/01/26国内女子 山口すず夏「今年は一発逆転狙う」インスタライブ新製品発表会で決意 、11月の最終は通過ラインに3打届かず合格を逃すなど「去年は悔しいシーズンだった」と振り返る。 オフシーズンは「自分の中でオンとオフを上手く切り替えて生活していて、年末年始は練習とラウンド。体調を考えて
2022/11/17国内男子 18番の会心イーグルも…石川遼は出遅れの30パット 沈んでいた」というライで3UTのフェースを開き、目の前の木を越える高さを出した。狙い通りの弾道は、グリーン左奥に切られたピンに向かって転がり、カップをかすめて奥1mにピタリ。「パターよりもラインが出て
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも たかった」とため息をついた。 初日からグリーン上でのタッチとライン読みに苦労した。2日目の前半、3連続バーディのチャンスから3パットボギーにした9番が、試合展開としては悔やまれる。 週末2日間は前週と
2022/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 優勝or単独2位で生涯10億円突破へ 上田桃子が貫く自然体 だな」と上げすぎていたハードルに笑顔を見せた。 「全くフェーダー有利と思わなかった。あまり右ドッグレッグの印象もなかった。ロングホールがキー」と通算15アンダー前後を優勝ラインと予想した。 優勝または
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ カップに吸い寄せられ、2m手前で止まった。 この3打目のポジションからは目の前に大きなこぶがあり、「パターで打つとライン取りも距離感も難しそう」だった。ボールをクリーンに拾ったチップにはスピンもしっかり
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 今季国内初参戦 金谷拓実は決勝圏内でホールアウト カットラインも気になっていて、ドキドキしながらいた」としながらも、集中を切らさず終盤にかけて流れを作った。最終18番は1Wでフェアウェイに置き、残り200ydの2打目をUT(19度)でピン右5mにつけ
2022/10/21国内女子 馬場咲希は3打足りず予選落ち 11月再び2連戦へ カットラインに3打届かず通算2オーバー70位で、目標としていた予選通過はならなかった。ホールアウト後、「(バーディ)チャンスもあったけど入らない」と消え入りそうな声で悔しさをにじませた。 2段グリーンの奥
2022/12/10GDOEYE 網膜剥離にも負けん “苦労人”西岡宏晃「邪魔だけはせんように」 。コンタクトレンズで視力は確保できているが、競技どころではなかった。 「ピントが合ってなくて、全部が波打っているように見える。とてもじゃないが、ツアーは無理だった。そんなんでグリーンのラインを見てもしょうがない
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 私はカメになりたい… 上田桃子のストレスフルな3日間 たまっていった。 第2ラウンドのホールアウト時点で、予選通過は厳しい状況。「コースで練習する気分ではなかった」とホテルに戻ってトレーニングをしていると、カットラインが6オーバーまで降りてきた
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ アンダーで、アンダーパーは12人。カットラインは18年と同じ6オーバー、最下位は通算22オーバーだった。 「ショットではなく、グリーン上のミスからリズムを崩していく選手が多い」と話すのは、茨城GC所属
2022/03/20国内女子 結婚会見みたい…堀琴音2勝目に「幸せいっぱい」 たベテランは、これで日米男女を通じて通算32勝。「安定していた。精神的に強くなった」と堀の成長に目を細めた。「グリーンのラインも風も距離も分かんない。僕の仕事は基本、笑わしてナンボ」と得意のオヤジ
2019/11/17国内男子 敗れたノリスは金谷拓実を称賛 今平周吾には賞金レースで宣戦布告 バーディパットを沈めた直後、ほぼ同じラインからロングパットをねじ込み、拳を振り上げた。 17番(パー3)のボギーで並ばれ、18番(パー5)はフェアウェイからの2打目を奥にこぼし、パターできっちり寄せて
2019/11/16国内女子 臼井麗香が初優勝へ 6連続バーディで2位浮上 スコアを作るタイプ」だが、そのショットの不調に陥り、2週ほど前からフルショットの練習をやめた。「ライン出しの練習ばっかりして、そしたら自分の中のずれていたものが合ってきました」と復調。今日のスコアに
2024/08/31米国女子 西郷真央が必然の「67」 初日97位から「どれだけ伸ばせるか」で予選通過 なしの4バーディ奪取で、折り返しの1番でもバーディ。ところが、パー3の3番でダブルボギー、5番もボギーで通算2オーバーとなり、暫定カットラインから圏外にこぼれた。ただ、そこで終わらない。 6番で