2018/04/13国内男子 忘れがたき中学生・遼の驚がくショット 時松隆光は石川に食らいつく 時松隆光が通算7アンダーの2位タイで決勝ラウンドに進んだ。単独首位に立つ石川遼との同組で予選ラウンドをプレーし「66」、「69」と2日続けてアンダーパーをマーク。ジュニア時代から親交のある2歳年上の先輩…
2018/11/30日本シリーズJTカップ 22歳の星野陸也は日本シリーズ最年少優勝に前進 (パー3)でも、「同じような距離の上りのパットを(今度は)ショートしちゃいました」とボギーで終えた。 不満の多いラウンドとなったが終わってみれば好位置に。「ティショットの狙いどころとかに、慣れてきている…
2021/07/29国内女子 賞金女王との夏合宿から1年 新海美優は自己ベスト「65」で好発進 分からなくなった」 昨年8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」の前には2017年、19年の賞金女王・鈴木愛とともに関東のゴルフ場で約1週間の夏季合宿を行った。「愛先輩の妹と同じゴルフ場にいた」と…
2019/08/16国内女子 凱旋2戦目の好発進 渋野日向子「食べにくい」駄菓子は“封印” ◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日(16日)◇軽井沢72ゴルフ北コース(長野県)◇6705yd(パー72) 2週間前の「AIG全英女子オープン」で日本人女子2人目のメジャー制覇を…
2019/07/07日本プロ 石川遼Vを倉本会長が絶賛「何かを持っている選手」 ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権 最終日(7日)◇いぶすきゴルフクラブ 開聞コース(鹿児島県)◇7212yd(パー70/71) 開幕前の九州南部は記録的な大雨となり、プロアマ戦は中止、練習…
2019/05/27米国シニア 日本開催の米シニアツアーに伊澤利光が出場へ 推薦追加発表 ゴルフ選手権」のラウンドでカートを使用したジョン・デーリー、海外シニアメジャー「全米シニアプロ選手権」を制した神戸出身のケン・タニガワも来日選手に名を連ねた。 日本からすでに出場が決まっている選手は…
2019/04/18国内男子 「飛ばそうと思わない」40歳の小田孔明はスチールからカーボンへ シャフトをスチールからカーボンに変更した。「2、3年前は“飛ばそう”と思っていたけど、自分に合ったゴルフをするしかない」と心境の変化を明かした。 例年、オフシーズンにこなすラウンドは30回弱だった…
2019/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 6年ぶりの日本ツアー参戦 朴仁妃が予言する“渋野効果” ◇国内女子メジャー第2戦◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(11日)◇チェリーヒルズGC(兵庫)◇6425yd(パー72) 「女子プロゴルファーアジアNo.1を競う大会」を目指して3年前…
2019/03/15国内女子 1打差2位発進の上田桃子 オフにつなげた谷口徹の助言 (パー5)をバーディとし、最終18番でも10mのバーディパットを沈め、気持ち良くあすにつなげた。 シーズン前のオフには「2日に1回くらいラウンド練習した」。これまでは練習で打ち直したり、クラブを試し…
2018/11/06国内男子 松山英樹は国内初戦に「やってみないとわからない」 宮里は「レベルが違うから…」 、もっと応援されるようなプレーヤーになりたい」と謙虚に続けた。 プレーは絶好調とは言い難い。2週間前の中国では、4日間のラウンドでアンダーパーはわずかに1日。その前週の韓国でつかみかけた手応えも…
2018/06/23国内女子 自宅通勤ならでは 成田美寿々の燃えるコーディネート 契約ウエアの中から、ひときわ目立つ色をチョイスした。 「ダラダラしちゃうけど、やっぱり居心地がいい」という市原市にある自宅は2年前に建てたもの。「あふれんばかり頂いている」というウエアを収める衣裳部屋の…
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 セカンドの距離が最も長く残った。いわゆる“セカンドオナー”で「刻もうか、狙おうか」と迷っていて、グリーンを見たら、前の組の3人がもういない。「パニクった。焦った」。80ydを残して刻んだが、そのエリアに…
2022/05/28国内女子 メジャーに手土産を 小祝さくらはパットで大会コース記録に並ぶ「64」 ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 3日目(28日)◇メイプルポイントGC (山梨)◇6580yd(パー72) 「毎日4アンダー」の目標は“上方修正”した。計3ラウンドで早くも通算16アンダーに…
2024/05/11国内女子 悪天候予報も… 山下美夢有は1年前の雪辱なるか 。グリーン右手前ガードバンカーからの3打目はピンを6mオーバーしたが、下りのラインを真ん中から入れてボギーを回避。ボールが沈む前からカップインを確信して足を踏み出す、イメージ通りの一打だった。 最終日は…
2024/05/15米国女子 古江彩佳が世界1位コルダらと同組/米女子予選組み合わせ ◇米国女子◇みずほアメリカズ・オープン 事前(14日)◇リバティーナショナルGC (ニュージャージー州)◇6677yd(パー72) 開幕2日前の14日、予選ラウンドの組み合わせが発表された。大会…
2024/04/23全米女子オープン 36歳で“メジャーデビュー”から2年 藤田さいきが初の全米女子オープン切符 さいきが通算8アンダー3位に入り、初の「全米女子オープン」(5月30日~/ペンシルベニア州ランカスターCC)参戦を決めた。2年前、36歳で初メジャーとなる「AIG女子オープン(全英女子)」に出場。今度は…
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット の竹田麗央と2打差の通算8アンダー2位で迎える決勝ラウンド。ルーキーイヤーの今季は11試合に出場し、これで7度目の予選通過。ベストフィニッシュは開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の9位。 開幕前の…
2022/09/17国内女子 愛知→東京→愛知で“治療” 原英莉花は腰痛ケアで「69」 た」。原英莉花の昨季から悩みのタネだった腰痛が、再発した。14日に行われた前夜祭の後に一度帰京し、治療を受けてから再び愛知に戻ってきた。 腰痛が再発したときは大会の欠場すらも頭をよぎった。初日は朝7時…
2024/06/27国内女子 1年前のリベンジは“ベタピン”バーディ 桑木志帆が今季自己ベスト「65」 絶対にバーディを獲りたいと思ってやった」と桑木志帆がこの日のラウンドをバーディで締め、7アンダーで自身初の単独首位発進を決めた。 前回大会は、櫻井心那と2ホールのプレーオフを戦って惜敗した。3.5mの…
2024/07/02国内男子 男子ツアー史上初の短パン着用可 「8月限定で、まずはトライアル」 Championship」開幕に向け、大会アンバサダーを務める日米ツアー通算13勝の男子プロ丸山茂樹が記者会見を行った。 今大会は猛暑による熱中症を警戒。ツアーでは史上初めて開幕前の練習日から決勝ラウンド…